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2009年07月26日
人権と報道・連絡会2009年9月の定例会予告
8月は例会も夏休みです。
次回定例会は、9月14日(月)午後6時から水道橋・東京学院で。テーマは「JR浦和電車区事件・二審判決と報道」。東京高裁はこの事件で6月5日、7人全員の控訴を棄却しました。
「事件」は2002年11月、警視庁公安部が、JR東労組大宮地本の梁次邦夫副委員長ら7人を「組合の指示に従わないY氏を脅迫し、組合脱退・退職を迫った」として「強要」容疑で逮捕したもの。否認した7人は344日間も勾留されました。7人は「Y氏は自ら組合を脱退したのであり、まして退職を迫ったことなどない」として、Y氏に対する説得活動を「憲法で保障された団結権に基づく正当・当然の組合活動」と主張しましたが、東京地裁は2007年7月、7人に懲役1~2年の有罪判決(執行猶予)。「退職強要」では梁次さんらの関与を認定できなかったのに、「組合脱退の強要」だけで有罪としました。
控訴審では、一審が認定した「組合脱退の強要・共謀の日時」の誤りが立証されました。しかし、判決は、「共謀の成立日時」をずらして認定し直し、「判決認定に影響はない」と控訴を棄却。7人は直ちに上告しました。例会では、中村忠史・弁護団事務局長、無実を訴えて闘う美世志会(7人)の上原潤一さんから報告を受けます。また、この事件・裁判に関するメディアの報道について、山口から、問題提起します。
投稿者 jimporen : 2009年07月26日 08:30