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2009年03月25日
人権と報道・連絡会2009年4月の定例会予告
次回定例会は、4月13日(月)午後6時から水道橋・東京学院で。テーマは、「和歌山カレー事件」上告審の現状と初期報道の問題点。この数年、事件への疑問を精力的に取材しているフリージャーナリスト・片岡健さんから報告を受けます。
林眞須美さんによる「無差別大量殺人」とされてきたこの事件で大阪高裁は2005年6月、一審に続き死刑判決を言い渡しました。上告審では、故・三浦和義さんの奔走で安田好弘弁護士ら5人が新たな弁護団を結成、精力的に現地調査・実験を行ない、最高裁に新証拠を提出しています。その弁論が、今年2月24日に開かれ、弁護団は一・二審判決認定に全面的な反証を行いました。
この間、やはり三浦さんのよびかけで発足した支援会は大阪、和歌山、東京で集会を重ね、メディアの犯人視報道が作った「世論」を少しずつ崩してきました。片岡さんは、事件関係者への取材を通じて初期報道がいかにウソまみれだったかを明らかにし、『マスコミ市民』や『週刊金曜日』などに発表されています。
例会では、最高裁弁論で弁護団が主張した主な論点、片岡さんが取材でつかんだ「報道されない事件の真実」について、詳しく話していただきます。
投稿者 jimporen : 2009年03月25日 22:51