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2008年12月20日
人権と報道・連絡会2009年1月の定例会(予告)
次回定例会は、1月19日(月)午後6時から、水道橋・東京学院で。テーマは、「舞鶴・高1殺害事件家宅捜索と報道」。
11月27日の各紙朝刊1面・社会面に、「60歳男宅きょう捜索」という全く同じ見出しの記事が一斉に掲載され、テレビ欄のワイドショー番組予告にも同じタイトルが並びました。5月に京都府舞鶴市で起きた殺人事件の捜査本部が、別件の窃盗容疑で逮捕した男性宅を家宅捜索するという「前打ち報道」です。別件逮捕・違法捜査の典型と言うべき強引な捜査ですが、メディアはそれをチェックするのではなく、「犯人扱い」の方向で大々的に報じました。メディア各社は来年5月に始まる裁判員制度を前に、「犯人視しない報道をきめ細かく実践すべき」(朝日)などと言ってきましたが、この予告記事は、報道に接した人に強烈な「犯人の予断」を与えたはずです。例会では、世話人の山口が各社の主な報道を分析し、裁判員制度との関連も含めて「権力チェック報道」のあり方について問題提起します。この事件の捜査では、今後も危険な展開が予想されます。ご注目ください。
投稿者 jimporen : 2008年12月20日 18:20