編集長の随時日誌 2007年6月分

日誌開始の弁 2007.6.1

 わがホームページ、「憎まれ愚痴」の正面玄関には、一日平均で百前後の訪問客がある。新規の記事の更新がないと申し訳ないし、当方にも伝えたい情報があるのだから、もったいないと思いつつも、貴重な機会を逸してきた。
 週刊『憎まれ愚痴』に始まり、「亜空間通信」、日記風「生活と意見」を経て、「辛口時評」に至ったが、一応の文章をまとめるのには、やはり、時間が掛かる。
 そこで思い切って、もっとも簡単な日誌にする。「随時」は、発行が不定期の弁解である。

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2007.06.24

アメリカのCIAが「拷問を外部委託」と批判する書評が日経に載った

随時日誌070624
アメリカのCIAが「拷問を外部委託」と批判する書評が日経に載った。

 日曜日の日経の書評欄が、朝日新聞社発行の本の書評を載せている。

 以下は、インターネット書店、アマゾンの紹介の抜粋である。

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CIA秘密飛行便―テロ容疑者移送工作の全貌 (単行本)
スティーヴン・グレイ (著), 平賀 秀明 (翻訳)
発行元:朝日新聞社

カスタマーレビュー

善良なシリア系カナダ人マヘルは突然ニューヨークの空港でテロ容疑者として逮捕され、CIAによってシリアに移送され、拷問によって全く身に覚えのない罪を自白させられ、6ヶ月間拷問、劣悪な環境に拘束される。

ようやくシリアから釈放されマヘルは悲しげに「さあ、これが私です。私は人の父親で、人の夫です。私は通信技師で、起業家です。警察ともめ事を起こしたことはただの一度もなく、常によき市民でした。だから私は、私にどうしてこんなことが起こったのか、私の人生のキャリアがいかにして破壊されたのか、いまだ信じられないのです」と記者会見の席上言います。CIAが移送した容疑者の中には、かなり無実の人々も含まれているようです。

528ページと分厚い本書にはCIAがテロ容疑者をシリア、エジプト、アフガニスタン、ウズベキスタンなど拷問が容認されている国にビジネスジェット機で移送する工作の全体像を、多数の具体的事例とともに描いています。

秘密工作が世界規模なために、こうした事実を取材するのは並大抵の努力ではないと思いますが、著書はある日、航空マニアが飛行場に飛来する航空機を監視し、webサイトで公開していることを知り、CIAが所有、レンタルした航空機の飛行記録を入手したところから、CIAの世界的な工作の全貌を把握することに成功します。

それらの飛行記録は、無実の罪で拘束された人々の証言と見事に符合........

9.11テロ以降、アメリカの変貌ぶりを如実に表すエピソード、証言多数。この本を読んでアメリカを批判するのは簡単ですが、今後テロリズムの威嚇をどのように取り除くべきか、考える材料としても1級の資料だと思います。

後半では、こうした工作の法律上の解釈や対テロ戦争の手法として有効かという点も考察され、日本の対テロ政策にも重要な示唆を与えてくれているのではないかと思います。
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2007.06.21

9・11事件に関する学術的研究書を社会評論社で発行準備中

随時日誌070621
9・11事件に関する学術的研究書を社会評論社で発行準備中

 季刊『真相の深層』の寄稿者から、以下の仮題の著書のCDが送られてきた。

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9・11は人間の知性に対するテロリズムだった!
世界貿易センタービル(WTC)崩壊の嘘(うそ)と真(まこと)
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 内容は学術的研究書並の詳しさである。「証拠」の画像が沢山ある。目下、社会評論社で発行準備中である。

 近く、事前予約の募集をする。

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2007.06.17

アフリカ大陸史を読み直すシンポジウムにアフリカ人教授らが参加

随時日誌070617
アフリカ大陸史を読み直すシンポジウムにアフリカ人教授らが参加

 7月27日(金)のワールドフォーラム7月例会、「アフリカ大陸史を読み直す」に、アフリカ人の東京工業大学非常勤教授、カメルーン人のジャン・ケネ博士が参加することになった。

 国際ディベート学会会長の松本道弘氏も、ともに参加する。

 8月8日には、東京工業大学大岡山キャンパス百年記念館で、第1回アフリカ開発のための科学技術促進国際会議が開かれる。ジャン・ケネ博士は、この国際会議の主催者でもある。

 この会議には、アフリカの大使・外交官、40名、関係者数百人が参加する予定である。その場でも、拙著、『アフリカ大陸史を読み直す』の宣伝、販売が行える。

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2007.06.14

季刊『真相の深層』07夏・第14号を発行

随時日誌070614
季刊『真相の深層』07夏・第14号を発行

 9・11事件の真相究明を課題とした季刊『真相の深層』の創刊以来、3年が経過し、14号を発行した。

 以下が、最新の9・11関連記事の目次である。

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2007年6月15日発行07夏・第14号
不信の爆発、新たな9・11疑惑
果てしない論争ではなく、9・11犯罪の捜査を勝ち取れ!
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 イラク反戦の母、シンディー・シーハンも、遂に9/11の真実に言及するに至った。

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TUP速報 710号 シンディー・シーハン、遂に9/11の真実に言及す
http://www.asyura2.com/07/war93/msg/269.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2007 年 6 月 13 日 12:27:49: PzFaFdozock6I

同じことを望んでいるなら、何らかの犠牲を払うべきです。
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去年5月、メルボルンで開かれた平和会議に来豪したシンディーは会議前夜の集会で「(9/11は)オサマがやった」と述べたので、「これは大変!」と思った私は急遽データをまとめて翌日彼女に手渡しました。それが功を奏して、その日のスピーチでは「オサマがやったのか誰がやったのか、私は知らないが」に変わりました。

ジャージー・ガールズ(WTC犠牲者の未亡人たち)のひとり、ミンディー・クラインバーグも「私たちだって何千時間も費やして調べた結果これだけ知ることができた。が、大抵の市民はそこまでやる余裕がありません」と述べています。これから休養を取るシンディーが復帰する頃には、9/11の真実を求める動きをもっと力強く支援してくれることを期待しましょう。

アレックス・ジョーンズが言う「右も左も同じ穴のムジナ」また「犯人はアメリカだけではない」という点を含め、日本国内でも当てはまる多くの大切な指摘が両者から出されています。プリズン・プラネットの簡潔な記事ではなく、インタビューを聞き取って翻訳しました。どうぞ、ご一読ください。

千早/TUP翻訳メンバー

May Earth be Filled with Peace and Happiness!
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シンディー・シーハン
「ツイン・タワーの崩壊は制御爆破のように見える」
反戦運動の象徴、9/11の新たな調査要求を支持
アレックス・ジョーンズ インタビュー
2007年5月30日(紹介記事の日付は31日)
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アレックス・ジョーンズ(以下AJ): さて、次の話題です。アメリカの人々も世界の人々も戦争はご免です。エリートたちはそれを充分知っている。でも戦争は、他国に対してというより世界中の人々を相手に闘われています。イラクへの攻撃は彼らが利益を得るためであり、警察国家の推進であり、一般市民をコントロールするためであり、大量な石油の獲得、何十億ドルもの入札なしの兵器売買や受注契約に他ならないのです。

チャールズ・ジェフ・スティーヴや他の何人もが(電話でアレックスと話すのを)待っていますが、もうあと10分ほど待っていてください。ここでシンディー・シーハンと話をしようと思います。ドラッジ・レポート(注1)の見出しにも使われた“注目を浴びたいだけの売女”の“いい厄介払いだ”などという表現がここの処ネットで飛び交っているからです。

彼女の息子さんは亡くなりました。民主党がシンディーを抱え込んでというか、取り込もうとする前に彼女をインタビューしたことがあります。シンディーが最初にこのラジオ番組、ジェネシス(注2)の番組で「この戦争が如何に不正か」を訴えたのを覚えています。それで奴らは彼女のやっていること、息子の思い出や彼女が成し遂げてきたことを破壊しようとしました。

それはまるで9/11の真実を取り上げたロージー・オドネル(注3)が「番組から降板させられた」というエセ報道と同じで、ロージーに言わせれば「真実をぶち壊そうとする彼らの検閲がひどすぎるので、自分から降りたのだ」と。ロージーは自分の信念のために勇敢に立ち上がったが、それをペンタゴンやペンタゴンに雇われたフォックス・ニュースが奪おうとしたと、それはまた今日の別の話題なんですが。

ではここでシンディーに登場してもらいましょう。彼女は、私の目の前にある記事に書かれたようにあきらめた訳ではないと、でも民主党と協同している“平和運動と称されているもの”から抜けるのだと言っています。反戦運動が政治権力とセットになっている限りはOKだと。でも今ヒラリー(クリントン)に(大統領)職をやらなくちゃとか、主戦論者たちがイランを攻撃したがっていて、そのあたりの連中がシンディーの悪口を言い始めた。1年前はみんなから愛されていたのに、今では「シンディーはとんでもない奴だ」と。これは2大政党が両方とも(陰の権力者たちに)操られている証拠なんですが、シンディー、出演してくれてどうもありがとう。

シンディー・シーハン(以下CS): ありがとう、アレックス。またお話できて嬉しいです。

AJ: ここ2、3年公けに活動してきて、この戦争が国際的な犯罪であり侵略戦争であると訴える最前線でその目玉としてやってきて、それがどんなだったのか、また2、3日前にどうしてあんな発言をするに至ったのかを聞かせてください。

CS: ケイシー(イラクで戦死したシンディーの長男)が亡くなってから、ケイシーが死ぬ前にやるべきだったことなんですが、私はこの国のこと、この国がどんなことをしているかを調べ始めました。専攻が歴史だったので、漠然とした認識はありました。でも誰も、大学ですら歴史をちゃんと教えてはいないんです。私たちは、いいとこ取りの「如何にアメリカは素晴らしい国か」という話しか教わっていないんですよ。それで私は調べ始めて「反戦」の立場から、現在の「反帝国主義、反ファシズム、反企業主義の私」へと進化してきました。それらは、この闘いや米国が持っている性質なんですが。

それからさっきあなたが、民主党が私を「取り込んだ、あるいは取り込もうとした」と言ったときにビックリしましたが、民主党が「左」と呼ぶ反戦運動を、この国の反戦派内の左派を“選挙で勝って議会を掌握せんがため”に利用したことは間違いないと思います。それから彼らは先週、私たちを完全に裏切りました。民主党が(1200億ドルの戦争)資金を出す法案を通してしまったときに私は民主党を離れ、民主党とのすべての繋がりを、その頃にはもう随分薄っぺらなものでしたけれども持っていた繋がりを全部切り、民主党員の座を放棄しました。そうしたら左派と呼ばれている連中が積極的に私に対する中傷を、まるで右派がここ数年やっていたのと同じくらい卑劣にやり始めたんです。でも、そんなものはいらない。私の貯金やエネルギーを全部使って、健康まで犠牲にしてこの国をよりよい国にしようとしてきたのに。でも実はその国は私に助けてほしくなんかない。だったらなんで私はそんなもののために自分を殺そうとしてるのか、って思ったんです。

AJ: 闘いのなかで、ときに意気消沈させられることがあるのはよくわかりますよ。でも2日前に「イラクにいる我が軍の男女を、ほかの“ケイシー”たちの命を、活動を通して救うんだ。そのためにはやめる訳にはいかない」って気づいたあなたの別の声明を見て、これでハッキリしたなと。これはアメリカ人全員に対する警鐘だったんです、右だの左だのというパラダイム(理論的な枠組み)は偽の、マトリックスのような幻想に過ぎないという警告なんだ。

主要な世論調査ではアメリカ人の80%近くがイラクからの撤退を、戦争終結を望んでいます。だから国民はシンディー、あなたに味方しているんですよ。民主的な組織というだけで、共和党の仕組みのひとつである軍産複合体というハヤリに(民主党は)乗っかったんです。1ヶ月ほど前に出た世論調査結果を見てみるとブッシュの支持率は議会のそれと似たようなものだったが、民主党の支持率は2、3ヶ月前はもっとよかった。でも今はそれも急落している。だから僕は、これは多くの人たちにとって精神的に子供時代の終焉というか、「おやまぁ、あいつらは私たちが何を欲しているかなんて全然関係ないんだ。アメリカは“自由の国”なんかじゃない」ってことに気づく過程だったんだと思うんですよ。

CS: まったくもって私たちは世界中で物笑いのタネです。世界の人々は、アメリカ人の大半がイラクからの撤退やジョージ・W・ブッシュ政権がなくなることを望んでいることを知っているけど、占領も政権もまだそのままですよね。もしもアメリカ人の80%が私の側なら、アメリカ人の80%が私の言うことに賛成して私が「こうなってほしい」と思うのと同じことを望んでいるのならば、その80%のアメリカ人は何らかの犠牲を払うべきです。実際に何かを犠牲にして行動している人たちを、ただコンピューターの前に座って批判するのではなく。

人道問題に関しては、私は絶対にサジを投げたりはしません。この世には、アメリカの大企業と軍の帝国主義のために人生をメチャクチャにされたり、土地や家族を奪われている人がたくさんいます。私は彼らのために闘うし、アメリカの中にもまだ肯定的な影響力が残っていると思いたいです。

AJ: 世界中の人たちが「何が起こっているのか」について本当に目覚めてきているのは事実です。でもハッキリさせておきたいのは、それにシンディー、あなたにもわかってもらいたいんですが、僕たちが「米帝国主義」と言うとき、そこには他国の利害関係や多国籍企業もからんでいて、ハリバートンは今やデュバイだし(最近「本社をヒューストンからデュバイに移す」と発表した)。そういう(他国を含めた)連中がアメリカを原動力として、また世界支配の最前線として利用しているんです。だからそこで「アメリカがやっている」という言い方をしないことがとても大事だと思うんですが、その点はいかがですか?

CS: もちろん、私たちの政府の支持と承認と協力を得たアメリカの財界がやっていることだと思いますが。もし米国市民が「何が起こっているのか」に気づいていたら、ちゃんと知らされていたならばみんな唖然として、単にイラク戦争やジョージ・ブッシュに反対するだけじゃなくて実際にこの国を動かしているものに反対するはずだと思います。だって、ブッシュなどはこの国の根底に横たわる癌の“症状”にしかすぎないんですから。

AJ: えぇ、まさにおっしゃる通りの癌ですね。それからいつもウンザリさせられてるんですが、ジョージ・ブッシュが何か悪いことをしても保守派にはそれが見えない。なぜって彼は保守派だとみなされているから。そして民主党が悪いことをしても、リベラル派は何がどうあろうと彼らを擁護する。これは隷属化の手法なんですよね。

CS: それに今のリベラルって何ですか? ヒラリー・クリントンがリベラルっていうけど、それはその言葉にとってまさに醜態(「リベラル」という言葉がひどい使われ方をしているということ)ですよ。あなたが先程言ったように、彼女は“戦争好きのタカ派”で“主戦論者”です。たとえばジョン・マケインやルディー、そう特に、おそらくとてもふさわしいのがルディー・ジュリアーニ(注4)ですが、彼らと彼女との間にはほとんど違いがありません。

AJ: その2人とはホントにそっくりですよね、2人が男で1人が女だというだけの違いだ。

CS: そうです。

AJ: 9/11についてですが、レイ・マクガヴァン(注5)も呼びかけているような独自の調査とか(WTCの下で)溶けた鉄がたまっていたなどの様々な疑問についてこれまでにも随分訊かれたと思いますけれど、民主党関連の人間から「そういう話をしないように」というような働きかけがあったのかどうか、興味があるんです......イスラエルの利益についてもなんですけど。それから今やあなたは、実はあなたがその一部でもなかった組織から離れましたが、

CS: えぇ、そうです。

AJ: 僕が「取り込もうとした」と言ったのは、彼らがあなたの発するメッセージを勝手に利用していたということです。それで今、ここで率直に9/11の調査やイスラエルに関して何か言いたいことはありますか?

CS: アレックス、あなたもご存知でしょうけれども、私だって9/11の正当で独立した調査を要求しているんですよ。9/11の、事実に基づいた独自の調査を要求しているジャージー・ガールズの嘆願書に署名もしましたし。9/11の調査委員会やその報告書は完全な茶番で、(真実を隠す)カモフラージュでしかないと思っています。だから今言ったように、よりよい調査、というより9/11事件の本当の調査を要求しています。だって公式のはホントにお笑い種(ぐさ)でしかなかったんですもの。

それに「私たちがアラブやモスリムの国々とこんなに問題を抱えている理由のひとつは、イスラエルのパレスチナに対する政策に米国が圧倒的な支持を与え続けているからだ」という考えを、私は断固として守り続けてきました。その見方を100%支持してきたし、言ったし、その主張をこの先も貫きます。私たちの政策はイスラエル政府のためだけでなく、あそこに住むすべての人たちのためでなければいけない。と同時に、ユダヤ人やイスラエルに住む人々の中にも「イスラエル政府はパレスチナ人に対して圧制的だ」という見方に賛成している人がたくさんいることも知っています。パレスチナはイラク同様に占領されていると思うし、世界はその占領を終えるよう要求しています。

AJ: 特に9/11についてですが、あなたが別のというか初の独立した調査を要求している理由は何ですか?

CS: なぜかって、だってもうひとつの方はただの、えぇっと、ひとつにはジョージ・ブッシュとディック・チェイニーがお手々繋いで密室で宣誓もしないで証言したでしょ。そういう人たちの証言は公開で、すべて公開にしてやった方がいい。それにあの日のことは、どうも辻褄が合わないことが多いんです。

AJ: 具体的にどんなことで......

CS: あの~、ここで私は「『政府がやった』と知っている」とは言いませんよ。だって私はまだわかっていないんだから。でもそれがわかっていない唯一の理由は、他の人たちにはあったような(この事件を)調べる時間が私にはなかったからなんです。
  
AJ: でも今「いくつか辻褄が合わないことがある」って言いましたよね。どんなことに疑問を持ちましたか?

CS: そうですね、どうして空軍が何故あんな訓練をあの日、していたんでしょう? どうしてあの日が、連邦航空局(FAA)の親玉がその職に就いた初日だったんでしょう?(注6) それにどうして管理が、航空機と連絡が取れなくなったら為されるはずの自動的で強制的な制御が――軍用機が阻止するはずなのに、出動しなかったでしょ。それは本来、ホンの数秒のうちに行われるはずなのに。ということはその命令が、いや私の知る限り、それにあなたの方が私よりずっとお詳しいと思うけど実は命令ですらない、(「こういう事態に直面したら、必ずこうする」と決められた)義務なんですから。

AJ: デフォルト(あらかじめ設定されたもの)ですよね。

CS: でも私の知る限りにおいて、あのFAAの人は、あの日FAAのトップになったばかりの人がその自動的に遂行されるはずの命令を変更することが出来た。

AJ: えぇ、それが実際あの日に起きたことでした(軍用機がすぐに出動しなかった)。それにもちろん、ジェット燃料が燃える温度よりずっと高温の熔けた鉄が(WTCの)地下に何ヶ月もあったこととかは?

CS: そうです。それに私にもあれは確かに制御爆破解体だったように見えます。私は専門家じゃないけど。

AJ: えぇ、でも......

CS:  私はとにかく調べている時間がなかったんです。でもあれは、素人目ですが、私には本当に制御解体のように見えます。わかるでしょ、私は常識的な目で見て言ってるんです。専門家ではないけど、常識的に見て。

AJ: でも数多くのエンジニアや科学者たちが制御解体だと言っているし、消防士や警官たちがビデオの中で「(ビルが)じきに倒されるから( it was going to be brought down )、もっとうしろに下がりなさいと言われた」と語っているんですよ。

CS: でしょ。だから本当にたくさんの疑問があるんですよ。

AJ: それにバンカー(ホワイト・ハウスの地下壕)にはブッシュがいて、いやチェイニーがいて、すべてを統制管理していた。ノーマン・ミネタ(当時の運輸省長官)が「命令は依然として有効か」という会話を目撃した証言をしています(注6)。

CS: ね、さっき言った通りあなたの方が本当によくご存知です。私はずっとホントに忙しかったから、ずっとイラク戦争の数々の嘘を叩いていたから。それと9/11が繋がっているのはわかっていますよ。でもね、今こうして時間を取ることにしたので9/11についてももっと徹底的に調べられるかもしれません。それに何人か著名な人々が「あれは内部犯行だったと思う」と言っていますからね。

AJ: 最後の質問ですがシンディー、あなたのウェブサイトについて、みんながあなたに対してどんな支援が出来るのか、それから今後のプランについても話してください。でもここでちょっと言わしてください、あなたの見解を聞きたいんで。今、偽のネオ・リベラルの上層部や、腐った民主党を擁護して食べてる連中があなたを攻撃していますけれども、総体的にアメリカの人々はあなたを支持しているし、総体的にもうみんな民主党にもウンザリしています。だからこそ彼らの支持率が海の底に沈みゆく鉛のようだし。

CS: えぇ、たくさんの人たちが支持してくれているのは知っています。でもみんながこの運動に関わる余地があることも知っています。だから私は今ちょっと脇へどいて、他の人たちが活動するスペースを作るんです。で、私のサイト・アドレスは「キャンプ・ケイシー・ピース・インスティテュート.org(注7)」です。私たちスタッフ――アシスタントが一人います、私の妹ですが。私たちは今月引っ込みます。それから戻ってくるつもりですが、別の立場というか別の方向からやってみようと思っています。私は今壁にぶち当たったんだと思うけれども、私がこの平和運動の中で何が出来るのかという点でも。だから今後はちょっと違う風にやってみようと思っています。私たちはブッシュ政権の致命的な弱点につけ込みましたが、今度は別の角度からもっと......

AJ: ブッシュがハリウッドの、カウボーイのセットをもうじき去るって聞きましたよ。

CS: えぇ、ダラスに引っ越すんだって聞きました。

AJ: チェイニーが住んでるところに。だからもうブッシュはカウボーイのセットはいらなくなるんだと思いますが、

CS: えぇ。私が買ったテキサス州クロフォード(ブッシュの自宅・牧場がある町)の土地も売ろうと思います。キャンプ・ケイシーは人々の思い出や心の中に永遠に残るけれども。ホラ、こないだ私は「ケイシーは無駄死にした」と言いましたけれども、たくさんの人たちがeメールしてきて「彼の死は私が活動するきっかけになった、ひらめきを与えてくれたんです」と私の弁を否定してくれました。今後もみんなが真実や平和や説明責任を求めて闘い続けることで、ケイシーや他の人々の死に敬意を表し続けてほしいと願っています。

AJ: 同感です。ところであの土地は、あなたたちが泥道で抗議活動をするのは違法だという特別な法案を郡が通過させてしまったから買わなくちゃいけなかったんですよね。

CS: ドブで、ドブですよ。

AJ: えぇ、要するに群の中のどこでもダメだって。だから買わなくちゃいけなかった。失礼ですが、あれを買うのにいくら払ったんですか?

CS: 5万2500ドル払いました。そのあと何万ドルも整備・改良するために使いましたし。だから、メチャクチャなものでない限りどんな申し出も考慮するつもりです。

AJ: 反戦派の人の手に渡ってキャンプ・ケイシーが歴史的な場所として保たれたら、ねぇ、私たち人類が種としてこの先100年生き延びられたらそこに記念碑なんか立てられて、そういう歴史的な場所になっていることを保証しますよ。

CS: そうなるといいですね。今から100年後も種として生き延びていることも、そう願いたいです。

AJ: ホントにそうですね。今はくたびれ果てているのは重々承知していますが、1ヶ月ほど休養を取ったら、今度はたっぷり1時間はかけてこれまで経験したことを話してもらいたいと思いますが、えぇっと、これまで表立って闘い始めてもう3年でしたか?

CS: えぇ、もうすぐ。始めたのが2004年の7月4日でしたから(7月4日は米国の独立記念日)。

AJ: 1ヶ月も休んだら、あなたはもっと強くなって戻ってくると思いますよ。僕なんか休みといったら、1週間以上の休みなんてここ12、3年取っていませんから。

CS: あ~ら、何てことでしょう!

AJ: えぇ、僕も絶対休養が必要です(苦笑)。でもねぇ、僕の場合、僕は怖いんですよ。以前1週間休みを取ったときに、ゆったりとした途端、逆に完璧に疲労困憊してしまって。僕は「やり続けるか倒れるかしかない」という、所謂キャッチ22(絶体絶命のジレンマ)に陥ってしまったんだな。でも本当にあなたのために祈っていますよ。シンディー・シーハン、今日来てくれてありがとう。そしてあなたは本物の素晴らしい騎兵です、敬礼します。

CS: あなたが言ったように、今度またもっと長くお話できるといいですね。

AJ: 神の祝福がありますように。

CS: えぇ、あなたもね、アレックス。どうもありがとう。

AJ: シンディー・シーハンでした。電話で待ってる方たち、そこで待っててくださいね。コマーシャルのすぐあとですから。


(翻訳・千早/TUP)


注1) ドラッジ・レポート Drudge Report
http://www.drudgereport.com/
「ゴシップで喰っている政府の回し者」とも言われるマット・ドラッジのサイト

注2) ジェネシス Genesis Communications Network
http://www.gcnlive.com/genesis/
アレックス・ジョーンズやウェブスター・タープリー、『ルース・チェンジ』のラウダー・ダン・ワーズの番組を放送しているジェネシス・コミュニケーションズ・ネットワーク(放送網)

注3) ロージー・オドネル Rosie O'Donnell
エミー賞を11回も取っているアメリカの女優、タレント、コメディエンヌ。米ABC・TVのトーク・ショー "The View" に複数いるホストのひとりだった。元々反戦派、反ブッシュ的発言をしていたが、今年3月頃から同番組で9/11の真実や、WTCで救助活動などをして病気になったり死にかけている人々がいる問題を取り上げたことから非難を浴び、攻撃された。ロージーのブログ http://www.rosie.com/ からは、9/11の真実を追究するサイトへのリンクが張られている。

注4) ジョン・マケイン John McCain はアリゾナ州選出の共和党上院議員。ルディー(ルドルフ)・ジュリアーニ Rudy(Rudolf) Giuliani はニューヨークの前市長。9/11発生時に、その職にあった。両者とも2008年の米大統領選に向け、共和党内で立候補している。

注5) レイ・マクガヴァン Ray McGovern
勤続27年の元CIAベテラン分析官。2003年1月に「正気を求める経験豊富な諜報のプロたち」(Veteran Intelligence Professionals for Sanity、略称 VIPS)」を仲間とともに発足させ、イラク侵略へと向かうブッシュ政権の批判をした。9/11の真実についてマクガヴァンは当初不可知論者だったが、デイヴィッド・レイ・グリフィンの著書『9/11調査委員会報告:削除と歪曲の書』( "The 9/11 Commission Report: Omissions and Distortions" )を読んで同氏の主張を信じるに至り、委員会の報告はとんでもない隠蔽だという確信の下に、それに代わる正当な調査を要求している。

注6) 9/11当日が、連邦航空局(FAA)の全米業務管理部長として勤務する初日だったベン・スライニー(Ben Sliney)のことを指していると思われる。映画『ユナイテッド93』に彼自身の役で出演した。
参照記事の記述(英文)
"Sept. 11 is Sliney's first day on the job as national operations manager,"

Part I: Terror attacks brought drastic decision: Clear the skies
http://www.usatoday.com/news/sept11/2002-08-12-clearskies_x.htm より

注7) TUP速報591号 
9/11の公式発表は「でっち上げだ」とエキスパートが主張 
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/640 参照

注8) シンディーのサイトURL 
http://www.thecampcaseypeaceinstitute.org/
現在そこにアップされている写真、シンディーと共に写っているのが妹のディディ・ミラー(Dede Miller)。

原文URL:

紹介記事は

Cindy Sheehan: Twin Towers' Collapse Looked Like Controlled Demolition
Anti-war icon supports move for new investigation into 9/11
Paul Joseph Watson
Prison Planet
Thursday, May 31, 2007
http://www.prisonplanet.com/articles/may2007/310507cindysheehan.htm

ですが、インタビューはこちらで聞けます(英語)。
http://prisonplanet.com/audio/300507sheehan.mp3

※リードを含めた全文を、TUP速報のURL
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/
乃至はこの記事配信時に作成される当該ページのURL
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/735
を添えたうえ、利益を生じない形での転送・転載に限り許可します。
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2007.06.11

ホロコースト「言いすぎ」批判の世論調査をエルサレム・ポストが報道

随時日誌070611
ホロコースト「言いすぎ」批判の世論調査をエルサレム・ポストが報道

 以下に抜粋する投稿が、阿修羅ホロコースト掲示板に載った。

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J.ポスト:多くの欧州人が「ユダヤ人は権力を持ちすぎ、ホロコーストを言いすぎ」と
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/338.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 6 月 11 日 19:32:51: SO0fHq1bYvRzo

J.ポスト:多くの欧州人が「ユダヤ人は権力を持ちすぎ、ホロコーストを言いすぎ」と

イスラエルの新聞エルサレム・ポストは、ロンドンの調査会社が行った欧州五カ国(フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポーランド)での意識調査の結果を発表しています。

それによると、この5カ国では、
51%が「ユダヤ人は自分が住んでいる国よりもイスラエルに忠誠心を持っている」と考えています。スペイン人で60%、フランスでは39%。
47%が「ユダヤ人はホロコーストで起こったことを言い過ぎる」と感じており、特にポーランドでは「たぶんそうだ」まで含めて58%。
20%が「ユダヤ人はキリストの死に責任がある」と、特にポーランドでは39%が信じています。
全体の44%が「ユダヤ人は国際的な金融市場に影響を持ちすぎる」と、また
ほぼ半数が「米国のユダヤ人は米国の中東政策を支配している」と考えています。
全体の39%が「ユダヤ人は実業の世界で力を持ちすぎている」。
全体の多数派が「イスラエルはレバノンに対して軍事行動を行う権利は無かった」。
[中略]
Jews have too much sway in US policy'
[後略]
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2007.06.09

新聞広告で気になっていた本をインターネット検索

随時日誌070609
新聞広告で気になっていた本をインターネット検索

 以下はインターネット・アマゾンの抜粋である。日本人は知る必要がある。

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アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか―
超大国に力を振るうユダヤ・ロビー(単行本)
佐藤唯行(著)

228ページ
出版社:ダイヤモンド社 (2006/12/1)
内容(「BOOK」データベースより)
米連邦議員の7割以上は、ユダヤ・ロビーに従わざるをえない。情報提供、集金力、議席追い落とし、草の根運動…人口2%弱のマイノリティが、アメリカ政治で圧倒的なプレゼンスを持つ理由とは。
これまでのタブーを解明する。
内容(「MARC」データベースより)

レビュアー:
世界の政治にうとい日本人はこういった本を読んで、単なる勧善懲悪で世の中が動いていないことを知る必要がある。政治とは、道徳を教えることではなく、公共事業ではなく、予算獲得ではなく、どうやって身を守り、自分たちの有利なように世界を動かすか、ということだ。世界を放浪する運命を背負ったユダヤ人には、民族を守ることが最重要な課題だ。
もはや民主党が勝っても共和党が勝ってもアメリカはユダヤロビーの影響力を無視することはできない。
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2007.06.07

日本語が分かるドイツ人にわがホロコースト三部作を進呈

随時日誌070607
日本語が分かるドイツ人にわがホロコースト三部作を進呈

 偶々、拙著『アウシュヴィッツの争点』、拙訳『偽イスラエル政治神話』、近著『ヒトラー・ホロコースト神話検証』の三冊を、日本語が分かるドイツ人に進呈する機会を得た。

 その後、そのドイツ人たちのことが、日経(07.06.03)囲み記事「中外時評」に紹介された。記事の題名は「ナチ糾弾という重い宿命」で、以下の書き出しである

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ドイツ政府の文化広報機関「ゲーテ・インスティトゥート」東京支部が同国の戦後和解のあり方を紹介する一連の催しを開催する。
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 その催しの一環を、以下の転送メールによって知ったので、参加した。

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JCJ国際部07/5報告会
●ドイツの二つの戦後処理を知る旅報告会 記憶の碑-和解の関係者たち

 ドイツ文化センター(ゲーテ財団)は、07年5月上旬に日本からジャーナリストを招き、ドイツの戦後処理に関わっている諸機関、近隣諸国との和解を行なっている機関を訪ねる企画を行ないました。
 この視察旅行に参加したジャーナリスト・学者からの報告を聞くと共に、主催者のドイツ文化センターおよび視察旅行企画者の佐藤健生氏から、ドイツの経験を東アジアに生かす可能性について語ってもらいます。事前予約は不要ですのでふるってご参加下さい。
 記
司会     伊藤力司(日本ジャーナリスト会議、元共同通信外信部)
パネリスト  菅原 秀(日本ジャーナリスト会議国際委員会)
岸 俊光 (毎日新聞学芸部)
内海愛子(大阪法経大学アジア太平洋センター客員教授)
水島宏明(日本テレビ報道局解説委員)*予定
Dr. ウーヴェ・シュメルター(ドイツ文化センター所長)
マルクス・ヴェルンハルト(ドイツ文化センター文化部長)
佐藤健生(拓殖大学教授)

●日時:07年5月30日(水)午後6時から
●場所:岩波セミナーホール
 千代田区神田神保町2-3 岩波書店アネックスビル3F
●会費 1000円(学生500円) *終了後に近所の飲食店で懇親会を行ないます
◆主催 日本ジャーナリスト会議国際部 
 東京都千代田区猿楽町1-4-8-402 電話03-3291-6475
◆協力 ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティトゥート)
 東京都港区赤坂7-5-56ドイツ文化会館 電話03-3584-3201
-- 菅原 秀 ジャーナリスト Schu SUGAWARA
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 日本ジャーナリスト会議の二人、伊藤力司、菅原 秀とは、旧知の仲である。

 懇親会では、上記のマルクス・ヴェルンハルト(ドイツ文化センター文化部長)と向かい合いの席に座ったので、率直に、ホロコースト否定論者として自己紹介し、わがホロコースト三部作を進呈した。

 ドイツ人への直撃が、功を奏するか否か、興味津々である。

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2007.06.05

ワ-ルド・フォ-ラム7月例会が阿修羅・戦争掲示板で紹介された

随時日誌2007.06.05
 ワ-ルド・フォ-ラム7月例会が阿修羅・戦争掲示板で紹介された。

---------------------------------------------------------- アフリカ大陸史の見直しで歴史の真相に迫る !!!
 - 歴史学通説を批判し欧州列強の資料を再検証する ― 」
http://www.asyura2.com/07/war93/msg/109.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 6 月 05 日 19:28:21: fzrYJ5Wj4Dt36
ワ-ルド・フォ-ラム7月例会の御案内

講師:国際情報誌 季刊「真相の深層」発行人・国際情報総合分析研究所 代表 木村愛二氏
テーマ:「アフリカ大陸史を読み直す-歴史学通説を批判し欧州列強の資料を再検証する―」
日時:2007年7月27日(金) 18:30-21:30
場所:北とぴあ 8階 808会議室 
    北区王子1-11-1 (03)5390-1105
地図:JR & 東京メトロ「王子駅」前 徒歩2分

参加費:4000円(予約前払いの場合:3000円
 振込口座 三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店
 普通 3826681 さそう くにお 名義) 

参加申し込み方法:
 ワールド・フォーラム代表幹事 佐宗邦皇
 TEL&FAX(3353)6499 佐宗090-7234-9792
 E-mail sasokunio@hotmail.co.jp
 ホームページ  http://www.worldforum.jp

昨今の歴史見直しの流れの中で、これまで常識とされてきた歴史像が、真実の歴史を発掘し検証されてゆく中で、次々に覆って行っております。そうした中で、大航海時代の欧米列強のアフリカ進出以来、その植民地化の被害者になっていた「暗黒大陸アフリカ」の歴史も、古代エジプトの歴史からも再検証して見る必要があります。当会の運営幹事でお馴染みの国際情報総合分析研究所 所長 木村愛二氏は、かねてより、アフリカ大陸の本当の歴史はいかなるものであったかという、西洋の歴史観から離れて真実の歴史見直しが必要であると訴え続けておられ、最近「アフリカ大陸史を読み直す 1巻、2巻」(社会評論社)を上梓された、国際情報誌 季刊「真相の深層」発行人・国際情報総合分析研究所 代表 木村愛二氏 をお招きし、「アフリカ大陸史を読み直す-歴史学通説を批判し欧州列強の資料を再検証する―」というテーマで「アフリカ大陸史の見直しで歴史の真相」に迫って戴きます。

古代エジプト文明の担い手のエジプト人とは、どんな人種の人々であったのか? 黒人だったのか? はたまた、その末裔は今どこに分布しているのか?黒人達は、大航海時代の欧米列強のアフリカ進出にどのように対抗して戦ったのであろうか?

日本の戦国期同様に、アフリカにも鉄砲等の火砲が大量にもたらされ、普及したというが、何故、黒人王国は白人達の侵略に敗れ、植民地化の被害者になり黒人奴隷の供給基地として「暗黒大陸」という運命を辿っていったのかというテーマを、同時代に同様の事態が進行していた、中南米のアメリカ大陸や戦国期の日本との比較において、アフリカの歴史について語っていただきます。皆様には大変お忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上ご参加下さりますようお願い申し上げます。

(木村愛二氏 プロフィール)1937年生れ。防衛大学校(三期)中退、東京大学・文学部・英文科卒。東京大学在学中には、学生演劇、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオを寄稿。1961年日本テレビ放送網(株)入社。編成局編成部・広報部・調査部勤務を経て1972年労資紛争中、六名出勤停止処分で木村愛二のみが重ねて解雇され、以来16年半労組の全面支援を得て不当解雇撤回闘争を展開。1988年東京高裁の職権和解で解決。和解後、日本テレビ放送網(株)を退社。自由記者。現在、Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。在籍中、ペンネームで執筆。訳書:『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)。著書:『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(汐文社)『テレビ腐蝕検証』(「テレビ文化研究会」の共著、汐文社)『NHK腐蝕研究』(徳永正樹、汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(鷹書房)『最高裁長官殺人事件』(政治サスペンス長編小説、汐文社)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『マスコミ大戦争/読売vsTBS』(汐文社)『中曽根vs金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社)『国際利権を狙うPKO』(緑風出版)『電波メディアの神話』(緑風出版)『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社)『9・11事件の真相と背景』(木村書店) 『イラク「戦争」は何だったのか?』(木村書店)国際情報誌季刊『真相の深層』発行人・編集長(木村書店)・「9・11/イラク戦争コード」(社会評論社) ・『アフリカ大陸史を読み直す 1巻・2巻』(社会評論社)
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2007.06.01

『アフリカ大陸史を読み直す』講演会決定

随時日誌2007.06.01
『アフリカ大陸史を読み直す』講演会決定。

 以下の例会での講演が決まった。

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ワールドフォーラム7月例会
演題:アフリカ大陸史を読み直す
日時:2007年7月27日・18:30 - 22:00
場所 : 北とぴあ 8階 808号室 北区王子1-11-1
TEL.(03)5390-1105
交通 : JR & 東京メトロ「王子駅」前 徒歩2分
地図 : 北とぴあへの地図
http://www.worldforum.jp/information/images/map_03.gif
参加費 : 4,000円(予約前払の場合:3,000円) 
振込先 : 三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店/普/3826681/口座名義 さそう くにお
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 テキストの『アフリカ大陸史を読み直す』は、以下で宣伝、販売している。

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http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai-afric.html
『アフリカ大陸史を読み直す』
(2007年5月25日 社会評論社より発行)
第1巻 古代文明の母(2600円)/第2巻 「火砲」の戦国史(2300円)
木村書店取り扱い(送料無料・税無)
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 なお、この講演の決定を知ったワールドフォーラムの常連が、現在上映中の映画、『ブラッド・ダイヤモンド』を見よというので、新宿駅の南口、高島屋の12階のテアトル・タイムズ・スクエアで見てきた。
 映画のあらすじは、以下のようである。

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タイトルの「血に染まったダイヤモンド」とは、アフリカで不法に採掘され、武器輸入などの資金源となるダイヤ。内戦が続くシエラレオネを舞台に、元傭兵でダイヤモンドを横流しするダニーと、RUF(反政府軍)に家族を奪われた漁師のソロモン、そして不法ダイヤの実態を明らかにしようとするジャーナリストのマディーが、壮絶な運命をたどる。
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