1999年6月11日(金)の開設以来、この城を訪れたのは
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『憎まれ愚痴』

1999.6.11.(金)発行:ユーゴ空爆状況下の特別・24号

目 次


時事論説:「1寸の虫の5分の毒針」

ユーゴ戦争緊急特集(4)

コソボ撤退受諾:騙し討ちを許すな!

  湾岸戦争でも、CIAが、謀略報道で、クルド人の独立を呼び掛け、同時に、イラク軍がクルド人の皆殺しを図っているというデマを流し、大量のクルド人が、クルド人弾圧の首魁、トルコ国境に押し寄せるという事態が発生しました。さらにこれを根拠にした「飛行禁止区域」が、当初に加わっていたフランスが「いち抜けた」宣言以後にも、「アングロ=サクソン連合」の米英軍によって継続されています。
 そこで急ぎしたためる第1は、すでに米軍放送でも、コソボで「CIAが破壊活動を行っている」と報じていることです。 ⇒全文を読む

検証(2):農民虐殺デッチ上げでBBC他を戦犯告発

上記の引用記事の「ラチャク村で掃討作戦」を、直接見た日本人記者がいることが判明しました。
 「取材班」や「OSCE(全欧安保協力機構)検証団」の目の前で、迫撃砲を撃ちあったり、死体の争奪戦を演じたりしていたそうです。「兵役年齢の男性の死体がほとんどだった」ことも間違いないようですが、老人と子供の死体もあったという「伝聞」情報もあります。
 一方の当事者のユーゴ当局にも直接聞き質したいところですが、とりあえず、日本にいるユーゴ大使館の報道担当者に聞くと、「KLAは民家に隠れるから民間人が巻き込まれて犠牲者が出る。それをKLAは、民間人の虐殺だと宣伝する」という答えでした。 ⇒全文を読む

検証(3):何とまた『読売新聞』だけが「演出」疑惑報道か?

 ユーゴのミロシェヴィッチ大統領が戦犯として「人道に対する罪」に問われる最大の根拠、ラチャク村のアルバニア系住民45人の「大量虐殺」説に疑問を呈する記事が、何と、日本の平和主義者が、こぞって憎み、それゆえに絶対に読まない新聞、ゴロツキのナベツネ独裁支配下の読売新聞に「だけ」載っていました。 ⇒全文を読む

検証(4):朝日は遅れてローマ発米従属記事

 ローマ発の朝日新聞の記事では、『ルモンド』などのフランス紙の記事に出ていたはずの具体的な「疑惑の根拠」が、まったく欠落しています。これは不公平です。さらに、『ワシントン・ポスト』記事の引用が正確だとしても、この朝日新聞の記事からは、「住民45人の遺体」が、いつ、どこにあったのか、だれが「発見」したのか、それが、どうして「イスラム寺院」(当然、アルバニア人側)から、「プリシュティナの病院」(当然、ユーゴ当局側)に運ばれたのか、などの初歩的な経過が、まったく分かりません。 ⇒全文を読む


長篇連載記事

今週はまだ「ユーゴ問題」優先で連載記事は下記のみ。

●連載:本多勝一"噂の真相"同時進行版 (その24) 井川はヴェトナム小説を英語から重「誤」訳

 以上により、私は、井川の反論を却下し、この点に関し、まず、大川勝利の中間判決を下す。上述のように、超大手新聞社の著名記者、井川は、「訳者失格」であるばかりか、「文筆業失格」である。 ⇒全文を読む


以上。

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