死刑映画週間 2.4〜2.10ユーロスペース

◇◆◇「死刑の映画」は「命の映画」だ ◇◆◇  死刑映画週間

フォーラム90ではユーロスペースと共同で死刑映画週間を実施します。
ぜひご鑑賞下さい。

場所:ユーロスペース(渋谷区円山町1-5 tel03-3461-0211 http://www.eurospace.co.jp/)
日時:2012年2月4日(土)〜2月10日(金)
犯罪や、その結果としての死刑という処罰方法は、
私たちの日常と遠くかけ離れたものだろか?
世界じゅうの映画監督や作家が
犯罪や死刑をテーマに優れた作品を創造してきているのは、
それがけっこう、社会が抱える身近な問題だからではないだろうか。

映画+監督+製作年+語る人(一回限り)
A 「私たちの幸せな時間」(ソン・ヘソン 2006)×雨宮処凛(2/6 20:20〜)
2/4(土)11:00 2/6(月)18:15 2/9(木)16:10
B 「真幸くあらば」(御徒町凧 2010)×小嵐九八郎(2/9 20:20〜)
2/4(土)13:20 2/8(水)16:00 2/9(木)18:45
C  「エロス+虐殺」(吉田喜重 1970)×吉田喜重(2/4 18:00〜)
2/4(土)15:10 2/10(金)13:20
D  「帝銀事件 死刑囚」(熊井啓 1964)
2/4(土)18:50 2/6(月)15:30 2/8(水)13:45
E  「BOX 袴田事件 命とは」(高橋伴明 2010)×森達也(2/10 20:20〜)
2/5(日)11:00 2/7(火)15:40 2/10(金)18:15
F  「絞死刑」(大島渚 1968)×足立正生(2/7 20:20〜)
2/5(日)13:20 2/7(火)18:15 2/9(木)11:00
G  「サルバドールの朝」(マヌエル・ウエルガ 2006)×佐藤優(2/5 18:00〜)
2/5(日)15:40 2/7(火)11:00 2/9(木)13:30
H  「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ラース・フォン・トリアー 2000)
2/5(日)18:40 2/8(水)11:00
I  「ライファーズ」(坂上香 2004)
2/6(月)11:00 2/7(火)13:45 2/10(金)16:30
J  「休暇」(門井肇 2008)×香山リカ(2/8 20:20〜)
2/6(月)13:00 2/8(水)18:15 2/10(金)11:00
(各回入れ替え制)
入場料  一般1500円 大学・専門学生1300円 会員・シニア1100円
前売券(劇場窓口でのみ販売) 一回券1000円 三回券2800円 五回券4500円

死刑映画チラシ表

死刑映画テーブル

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