2008・11・3 「国際連帯行動]

2008・1・26 「グローバル・アクション・WSF]

2007・12・9 「今、居住の権利を問う!]フランスDALのアニーを迎えて

2007・11・4 「越境する[持たざる者]の国際連帯行動

7/3「越境する[持たざる者]の連帯

6/15「ブラジルでの強制排除に抗議を!」ブラジル大使館への申し入れ行動/ 赤坂警察署の不当弾圧に対する緊急抗議声明・賛同一覧

<フランス政府の暴動弾圧> フランス大使館 抗議・申し入れ行動 報告

「持たざる者」行動・連続学習討論会 PART1  自立支援法成立・医療観察法施行を許さない!ー障害者・「病」者の現場からー

【緊急要請】ブラジルでの強制排除に反対する支援要請 2005.7.13

・2005年 第5回世界社会フォーラム(ポルトアレグレ/ブラジル)  NO VOX [持たざる者] フォーラム参加報告


NO-VOX国際連帯フォーラム@東京・大阪:2010年3月1日〜7日

 NO-VOXネットワークとは、自らを「声なき者」「持たざる者」と自己規定した者たちによる運動の国際的なネットワークです。2003年、世界社会フォーラム(WSF)でのひとつのミーティングとして行われた「声なき者たちの第一回世界会議」を契機に呼びかけられました。以降、新自由主義グローバリズムによる社会的排除を受けてきた失業者、野宿者、移住労働者、土地無し農民などが、それぞれ各国で独自の取り組みを行いつつ、NO-VOXに連なる自覚を持ち、呼びかけがあれば各地で呼応した行動・連帯行動を行ってきました。例えば、06年、07年と大阪で繰り返された野宿者強制排除に対して、パリでは日本政府観光局や大阪市代表部などを占拠しての抗議・連帯行動が行われ、香港やブラジルでも日本大使館への抗議行動行動がありました。

 2008年12月、このNO-VOXに連なる運動体が直接顔を合わせる交流と討論の場が企画され、フランス、トルコ、カナダ、ポルトガル、マリ、日本からの参加者がパリに集まり、1週間にわたって第1回目のNO-VOX国際連帯フォーラムが開催されました。そして第2回目のフォーラムが、来たる3月1日〜7日に日本で行われます。海外参加者は、フランスからは住宅への権利(DAL)、失業者運動、非正規滞在者の運動などから5名が、さらにカナダや韓国など、持たざる者たちを主体にした運動を担ってきた活動家たちが、1週間にわたって来日します。
 このフォーラムは、単に海外ゲストを招いての催しではなく、各々の現場の闘いを通した討論・交流を深める場としてつくられます。3月1〜5日は、東京と 大阪で移住労働者・野宿者・非正規労働者との現場交流やディスカッション、6日には「居住の権利」をテーマにシンポジウム(13〜17時、明治大学リバ ティホール)、7日は集会(13時半、恵比寿公園)とデモを準備しています。

 失業の増大とすぐに路上に放り出される日本の現実のなかで、生存権・労働権・教育権など、剥奪された社会的権利を取り戻す社会運動、それと結合した労 働運動が求められています。今回の国境を越えたNO-VOXの取り組みを通じて、国内においても広範な運動のネットワークが形成できればと考えています。
NO-VOX国際連帯フォーラムNO-VOX国際連帯フォーラム     

ビラの詳細はこちら(pdfファイル)


11/4[持たざる者]の連帯

11.3[持たざる者]の国際連帯行動

11月3日(火)
午後1:30より集会/集会終了後デモ出発
千駄ヶ谷区民会館/資料代500円
「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会

・午後1時:開場
・午後1時30分:集会開始(リレートーク、各地からのメッセージ、映像など)  
※リレートーク:
移住労働者、野宿者、解雇撤回、ジェンダー、居住権、          
沖縄・反戦、パレスチナ連帯など各運動現場からの報告
・午後4時(予定):集会終了後デモ出発(渋谷駅方面)

◯戦争と新自由主義グローバリズムにNO!
◯許すな! 貧困・不平等・社会的排除
◯取り戻せ! 生きる権利と希望
◯STOP排外主義! 我々の仲間に手を出すな!
◯「持たざる者」は国境を越えて連帯しよう

「政権交代」、浮かれている場合じゃないぞ。
自殺者11年連続3万人突破、失業率過去最高、
金持ちにもバラまくバラまき政治。
「住民票」の置き場もない者、定額給付金もらえず排除されている。
派遣で切られ、住処を追い出され、ホームレスの居住権はどこにある。
ネットカフェも、マンガ喫茶やサウナで夜明かしも、飯場や住み込み、
寄宿舎もドヤ(簡易宿泊所)も、一時収容施設も、みんな流浪の民だ。

家賃が遅れたからって、いきなり路上に追い出すな!
公園のベンチで休んでいるだけで、追い立てるな!
非正規労働者だからって、勝手に首を切るな! 低賃金でこき使うな!
公共空間(宮下公園)をグローバル企業(ナイキ)に売り飛ばすな!

ホームレスも、フリーターも、非正規滞在の外国人労働者も、
障害者も、難民も、一切の社会的権利から排除されたままだ。
その一方で、「在日特権を認めるな」「不良外国人を追放しろ」などと叫ぶ
卑劣な排外主義者が蔓延っている。
我々の仲間に手を出すな! 我々の仲間を守れ!

戦争で儲けているのは金持ちばかりだ。
割を喰うのはいつも貧乏人だ。
軍事基地はいらない。海外派兵はやめろ。沖縄民衆と連帯しよう。

金持ち優遇、不平等、不公正の競争社会はもうたくさんだ!
エリートだけの社会はもうたくさんだ!
権力者ども、支配者どもに我々の怒りをたたきつけよう。
世界中の持たざる者たちよ! 今こそ声を上げよう、団結しよう、行動しよう。


■ 「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会
東京都台東区日本堤1-25-11
山谷労働者福祉会館気付
TEL:090-1429-9485(荒木)
FAX:03-3876-7073(山谷労働者福祉会館)
e-mail:nasubi@jca.apc.org(なすび)
国内サイト?http://www.jca.apc.org/nojukusha/have-nots/
海外サイト?http://www.novox.ras.eu.org/
 

 

 

「NO-VOX」とは・・・
「NO-VOX」とは“声なき者”を表す造語である。2002年、ヨーロッパ社会フォーラムにおいてフォーラムに参加した「持たざる者」等により、「NO-VOX宣言」を発表。2003年の世界社会フォーラムでヨーロッパ圏、インド、中南米の「持たざる者」等によって呼びかけられた、各地の「持たざる者」の団体等で構成される世界的なネットワーク。

フランスの「持たざる者」と日本の「持たざる者」の連帯
2000年当時、フランスの失業者運動「AC!」の中心メンバーであったクリストフ・アギトン氏を招聘しての講演会を開催(主催:山谷争議団/山谷労働者福祉会館活動委員会)。2001年には山谷のメンバーが訪仏し、「DAL」「Droits Devant!!」等と交流。2003年世界社会フォーラムでのNO-VOXの呼びかけに応え、日本ではその年の10月に「持たざる者」の国際連帯行動が取り組まれ、クリストフ・アギトン氏も参加。2004年のムンバイでの世界社会フォーラムに向けてNO-VOXと共に名古屋・笹島日雇労働組合のメンバーがダリットの行進を担う。さらに山谷労働者福祉会館活動委員会のメンバーがフォーラムに参加した。その年、10月のヨーロッパ社会フォーラムにはフランスからの支援も受けて大阪・釜ヶ崎パトロールの会のメンバーが合流し、交流を重ね、日本での11.3「持たざる者」の国際連帯行動に呼応し、フランス・パリでは日本大使館への抗議行動が取り組まれた。2005年、ポルトアレグレ世界社会フォーラム、NO-VOXフォーラムでは大阪・釜ヶ崎パトロールの会、渋谷・のじれんのメンバーが参加し、共に占拠闘争等を担う。11月、フランス郊外の若者の「暴動」蜂起―戒厳令に対し、日本ではフランス大使館への抗議行動を取り組む。そして今年、大阪城公園・うつぼ公園での強制排除に対し、2月8日のフランス・パリでの連帯行動へと至る。

   
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