無実のゴビンダさんを支える会
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-10 八ッ橋ビル7階
現代人文社気付    事務局TEL: 080-6550-4669
    カンパ送り先:郵便振替口座 00150−1−11350
    口座名義:無実のゴビンダさんを支える会

Justice for Govinda Innocence Advocacy Group

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このウェブサイトは「無実のゴビンダさんを支える会」事務局が運営しています。
内容および編集責任は同事務局にあり、ゴビンダさん本人や、弁護団の見解を直接代表するものではありません。
The wise eye penetrates the truth
更新ログ
最終更新:
2012年10月30日
AM5:30

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最新情報

「東電OL殺人事件」の概要

裁判の経緯

再審について

支える会の活動報告

ゴビンダ通信

面会日誌

資料

冤罪リンク
メールアドレス contact us
判決は11月7日(水)
午前10時半開廷 東京高裁
支える会は、判決日も傍聴および報告集会を予定しています。
傍聴には傍聴券が必要です。傍聴できなかった方にも判決をお伝えするため、下記の通り、当日報告集会を行います。
●報告集会 午後1時開場 1時半開始
 於:日比谷図書文化館 大ホール(日比谷公園内 元の日比谷図書館)
詳細は追ってお知らせします。
10-29初公判 高裁前で誤判原因究明と謝罪を求めて情宣しました。

10月25日東京高検に申し入れ

検察は、証拠隠しと控訴の誤りを認め、ゴビンダさんに謝罪せよ!
追い詰められた検察は、再審公判で控訴棄却=無罪を申し立てるしかなくなりました。しかし、この期に及んでも「従来の捜査・公判に間違いはない。見直しも、マイナリ氏への謝罪も必要ない」と述べています。
「支える会」と国民救援会は、高検に出向き、事件の再検証と謝罪要求の申し入れを行いました。
高検への申入書
カトマンズ近郊で休日を楽しむゴビンダさんとラダさん。
やっと取り戻し始めた普通の生活。一日も早い無罪判決の確定が待たれます。
再審開始決定日の様子(動画)提供/国民救援会神奈川県本部
ゴビンダさん無事帰国→写真を見る
ゴビンダさんより支援者の皆様へ
横浜入管で帰国を待っているゴビンダさんから手紙が届きました。
ここをクリック

再審開始決定!!
執行停止で帰国へ!!

東京高裁は、6月7日午前10時、ゴビンダさんの再審を開始する決定を行いました。
また同時に刑の執行停止を決定。ゴビンダさんは当日のうちに東京入国管理局横浜支局に移り、ネパールへの強制送還のための手続きに移りました。 詳細

写真提供/日本国民救援会


これ以下は、再審開始決定以前の活動報告です。

追加鑑定15点、ゴビンダさんのDNA不検出を受け、東京高裁に17回目の要請

昨年9月から、高検は、新たに開示した42点のうち15点について優先的に鑑定を進めていましたが、その結果は、7月23日付鑑定により浮上した「第三者X」の存在をさらに補強するもので、ゴビンダさんのDNA型はいっさい検出されないまま、1月20日に終了しました。 つづきを読む

9-14緊急集会報告集(9/28 更新しました)

9月15日要請 詳細
東京高検と東京高裁にラダさん、インドラさんとともに要請に行きました。その際に提出した要請書一式を掲載しました。

9月9日抗議声明 詳細
証拠開示を巡る検察の「後出しじゃんけん」に強く抗議します。

三者協議とメディア報道について

8月10日東京高裁要請 詳細
高裁への要請の詳細をレポートしました。

8月4日東京高検要請 詳細
再審の開始を邪魔しないこと、ゴビンダさんを直ちに釈放することを申し入れし、ゴビンダさん本人とご家族のメッセージを届けました。

これほどはっきりした真犯人の証拠が出て、私は犯人じゃないことがわかったはずです。それなのに、なぜここ(刑務所)にいなければならないのですか。1日も早く釈放してネパールに帰してください(8月1日 面会に訪れた支援者に語ったゴビンダさんの言葉)

DNA鑑定結果は、ただちに再審を開始すべき新規明白な証拠です。
すみやかな再審開始決定と、ゴビンダさんの即時釈放を強く求めます。
無実のゴビンダさんを支える会 緊急声明 2011年7月26日

DNAが真犯人の存在を証明
再審へ大きな一歩 → 2011年7月21日 支える会の見解

日弁連が正式支援しています

2006年10月19日づけで、ゴビンダさん冤罪事件は、日弁連による正式支援事件となっています。→詳細


ゴビンダさんが獄中で描いたイラストが絵はがきになりました。
メールでも簡単にご注文いただけます。

私たちは、獄中から無実を訴え続けているゴビンダさんを支え、再審による無罪を勝ち取るまで、以下のような活動を続けていきます。
ゴビンダさんの無実を、事実にそって多くの人たちに知っていただく活動
弁護団に協力し、再審を勝ち取るための活動
ゴビンダさん及びご家族の支援
仮釈放の要件確保(交通権の確保など)
国際受刑者移送条約の条件整備、受刑者の人権などのロビー活動
冤罪被害者・支援者との幅広い協力
三浦和義さんのご逝去を
心からお悔やみ申し上げます。
三浦和義さんは、結成以来、当会の会員としてゴビンダさん支援にご尽力下さっていました。またご自身のご経験から、他にも多くの冤罪被害者・報道被害者への支援に力を注がれていました。
私たちは、米当局による不当な身柄拘束と日本政府の協力が三浦さんを死に追いやったことに深い怒りと悲しみを禁じ得ません。
三浦和義氏の死去に関する緊急声明(三浦和義氏の逮捕に怒る市民の会)

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「東電OL殺人事件」
ゴビンダさんは無実です。
ゴビンダさん自筆

無実のゴビンダさん
 1997年3月19日、東京都渋谷区のアパートの空室から、女性の遺体が発見され、強盗殺人事件として捜査が始められました。
 遺体発見現場の隣のビルに住んでいたネパール人、ゴビンダ・プラサド・マイナリさんは、ビザが切れていたという理由で入管難民法違反容疑で3月23日に別件逮捕され、その後、強盗殺人で再逮捕、起訴されます。
 一貫して無実を訴え続けた彼に、東京地裁は、2000年4月14日、無罪判決を言いわたしました。
 しかし、検察が控訴しただけでなく、裁判所に職権による再勾留を要請。裁判所も最終的にこれを認め、無罪判決を受けた人を再勾留するという前代未聞の暴挙が行われました。
 2000年12月22日、東京高裁で逆転有罪。最高裁が2003年10月20日に上告を棄却し、無期懲役刑が確定。現在、横浜刑務所に服役しながら、無実を訴え、2005年3月24日、再審請求を提出しました。
 「無実のゴビンダさんを支える会」は、弁護団とともに、再審による無罪判決を勝ち取るために活動しています。
ブックレット『神様、わたしやってない』
  ゴビンダさんの無実を明らかにする

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