無実のゴビンダさんを支える会

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東京高裁要請の報告 2011年8月10日

 8月10日(水)正午から1時まで、日本国民救援会の協力を得て、裁判所前で街頭宣伝とビラまき、2時から東京高等裁判所第四刑事部への要請を行いました。4日の高検要請時と同様、多くのメディアの取材がありました。  高裁要請には、「支える会」と国民救援会の14名が参加。高裁訟廷課の書記官ら3名に、「支える会」とネパールの家族からの要請書を提出(別途掲載)。平成23年7月23日付鑑定書を新規明白な証拠として採用し、ゴビンダさんに対し、すみやかな再審開始と刑の執行停止を決定してくださいと要請。署名833筆を提出しました。

 以下は、8月8日面会でゴビンダさんから託された裁判所への伝言と、客野の口頭での訴えです。

 「裁判官のみなさま、私は神様に誓って無実です。一審無罪だった私を逆転有罪にした高裁判決は間違いです。そのことが新しい鑑定で明らかになりました。どうか1日も早く再審を開始して、今度こそ正しい判決をください。私をネパールの家族のところに帰してください」

 このたびの鑑定結果が報道された直後、全国から50通以上の激励やお祝いの手紙が、ゴビンダさんに届いたそうです。知り合いの支援者だけでなく、未知の方々からの手紙も多く、そのほとんどが再審開始に期待しているとの内容だったとのことです。
 私は、2000年7月に初めて東京拘置所でゴビンダさんに面会して以来、今日まで150回以上の面会を重ねてきました。この11年間の人間的ふれあいからも、ゴビンダさんが無実であることを確信しています。
 彼を幼い頃から知っているネパールの家族、親戚、友人、知人も、「ゴビンダは、そのような怖ろしいことの出来る人間ではない」と断言しています。
 事件から14年が経ちました。「生きている間に、もう一度、息子をこの腕で抱きしめたい」と繰り返し語っていた老父は、その最後の願いを果たすことなく、2007年に亡くなりました。老母は、持病の喘息で何度か危険な状態に陥りながらも、「息子が帰るまでは死ねない」とがんばっています。
 貴裁判所のお力により、ゴビンダさんと家族の苦しみを終わらせてくださいますよう、心からお願いいたします。  

この日、東京高裁に手渡した要請書等は以下の通りです。
  • 要請書(無実のゴビンダさんを支える会)
  • 要請書(ゴビンダさんのご家族より)日本語訳
    • 要請書(ゴビンダさんのご家族より)ネパール語原文
    • 要請書(ゴビンダさんのご家族より)英語訳