2009年01月　

ブルーバーズ・市民運動の経験をどのように継承していくか（『現代の理論』18）
小中陽太郎・タツノオトシゴ（酒だより　�ａD189　1月5日号）　なお、同じ号の会員通信欄にも短文あり。「酒だより」は「酒のペンクラブ（マスコミ酒の会）」会報）
単行本・花崎皋平『風の吹きわける道を歩いて――現代社会運動私史』（七つ森書館）（右の写真）本サイトの「ニュース」欄　��528　参照）

2009年02月　
武藤一羊インタビュー「花崎皋平さんとの交流を軸に運動史をふりかえる――「共労党」・「ベ平連」・そしてその後」 （季刊　運動〈経験〉28号）
評論家　鶴見俊輔氏に　聞く「すべてが意外だった」 （毎4　文化欄）

2009年03月　

単行本・福間良明『 「戦争体験」の戦後史』（中公新書）本サイトの「最近文献」欄No.151参照）

2009年05月　

単行本・岩崎稔 ／上野千鶴子／北田暁大／小森陽一／成田龍一編著『戦後日本スタディーズ　2　60・70年代』　紀伊国屋書店　（左の写真）(この中のインタビュー　吉川勇一「国境を越えた『個人原理』」【聞き手】小熊英二などが収録されている。）

2009年06月

単行本・毎日新聞社『1968年に日本と世界で起こったこと』（毎日新聞社）　「フォークソングの時代」の章に、本年1月に『毎日新聞』に掲載された「中村とうよう『学生』と『関西』が二大勢力だった」と、「高石ともや氏に聞く　個人で世界と切り結ぶ」が再掲され、また、同書の「ベ平連」の章でも、本年2月4日に『毎日新聞』に掲載された「黒川創 　脱走米兵援助が直面した現実」と、「鶴見俊輔氏に聞く　すべてが意外だった」が再掲された。

2009年07月

単行本・鶴見俊輔　（ききて）黒川創　『不逞老人』（河出書房新社）
単行本・小熊英二『1968　【下】叛乱の終焉とその遺産』（新曜社）（右の写真）　本サイトの「ニュース」欄　��541　参照）

2009年10月

単行本・中川六平　『ほびっと　戦争をとめた喫茶店――ベ平連　1970-1975　ｉｎ　イワクニ』（講談社） （左の写真）　 (「ニュース」欄 No.548 を参照）

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