PHOTO JOURNALIST



伊藤孝司の仕事




WORK OF ITOH TAKASHI







地球温暖化は人類最大の危機!

マーシャル諸島のミリ環礁。
地球温暖化による海面上昇で、海岸が侵食されてたくさんのヤシの木が倒れている。
温暖化による影響は急速かつ深刻な形で現れているが、世界での取り組みは絶望的状況だ。
だが、温暖化の進行を食い止めるための努力は最後まで続ける必要がある。
それは物質的豊かさのために地球環境を次々と悪化させてきた私たちの、未来への責任なのだ。

伊藤孝司が撮った地球温暖化





フォトジャーナリストとして長年にわたり、日本の「過去」と「現在」を


アジアの民衆の視点からとらえたいとの思いで取材してきました。

「過去」は、日本が行った植民地支配・戦争によって被害を受けたアジアの人々。


「現在」は日本がおこなっている日本国内やアジア諸国などでの大規模な環境破壊です。

写真と文章を雑誌に載せ、ビデオ映像をテレビ局の特集として放送するのが私の仕事です。

その一部をご紹介します。



平壌日記
MESSAGE TO THE FUTURE
映画 「ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者」
WEB写真展「朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)」vol.1 (03~07年) 写真116枚
WEB写真展「朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)」vol.2 (08年~) 写真108枚
WEB写真展「環境破壊と日本」 写真117枚
WEB写真展「戦争と日本」 写真95枚 
写真パネル貸し出し

著作物
福島第1原発事故・原発 参考情報

こだわり通信/お知らせ
リンク集


お知らせ
『週刊金曜日』16年8月5日号・19日号に朝鮮農業の記事
 
『週刊金曜日』2016年8月5日・12日合併号と19日号に「朝鮮民主主義人民共和国の『自力更生』農業」と題した記事と写真を、各号4ページで掲載します。5日・12日合併号の(上)には「生産意欲を一気に高めた新制度」というサブタイトルをつけています。
 1990年代後半に農業生産システムが崩壊し、多くの餓死者を出した朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)。ところが現在、食糧生産が着実に増えています。この国の知られざる農業政策と、金正恩(キムジョンウン)時代の新農業制度について取材しました。
この取材は、2年前に交渉を開始してようやく実現させたものです。外国人ジャーナリストが初取材の場所を訪ねたり、農業関係者たちへの詳細なインタビューをしたりしています。

『週刊金曜日』16年7月1日号に朝鮮外務省単独インタビューの記事
 『週刊金曜日』2016年7月1日号(同日発売)に、「『特別調査委員会』を解体させた朝鮮外務省に単独取材 日本人埋葬地の“開発”再開で収容困難に」と題した記事を掲載します。外務省日本担当者に今後の日朝関係について聞いており、重要な事実が明らかになりました。


16年5月4日のTBS系列
『あさチャン』で「朝鮮労働党」大会に関する手紙について放送

 2016年5月4日のTBS系列『あさチャン』で、朝鮮民主主義人民共和国の政府機関から私へ送られてきた手紙の「朝鮮労働党」大会に関する内容について放送します。

韓国のインターネット放送『ニュース打破』で朝鮮の性奴隷被害者の番組を放送
 韓国のインターネット放送「ニュース打破」で2016年3月4日より、朝鮮民主主義人民共和国の日本軍性奴隷被害者と、今も残る「日本軍慰安所」についての番組「悲しい帰郷」(第1部・第2部)が公開されています。私の1990年代を中心にした取材をまとめたもので、どの被害女性も亡くなられています。
悲しい帰郷(第1部・予告編)
悲しい帰郷(第1部)
悲しい帰郷(第2部・予告編)

悲しい帰郷(第2部)

『週刊金曜日』16年2月19日号に日本政府による朝鮮への制裁についての記事
 「週刊金曜日」2016年2月19日号に「日本政府が朝鮮民主主義人民共和国への独自制裁を強化 さらに被害受ける在日朝鮮人」と題する記事を掲載します。日本政府の朝鮮に対する制裁の経緯や、政府が2月10日に発表した制裁強化策の問題点を書いています。
 17日の「毎日新聞」によれば、10日の発表になかった項目についても制裁を実施しようとしています。これは、昨年6月に自民党が作成した制裁案に含まれている内容です。
 「自治体が支出する朝鮮学校への補助金について、公益性などの観点から支出の妥当性を検討するよう求める通知を自治体に出すことを明らかにした」
 政府が自治体に圧力をかけ、朝鮮学校への補助金をすべて止めようとしているのです。朝鮮への制裁として、朝鮮学校の経営を圧迫するのはまったくの筋違あり、極めてひどい人権侵害です。
週刊金曜日 

『朝日新聞』に朝鮮の核実験とロケット発射のコメント

 『朝日新聞』2016年2月8日付け朝刊に、朝鮮民主主義人民共和国が7日に実施したロケット発射についてのコメントが、2012年4月に私が撮影した「衛星管制指揮所」内の写真とともに掲載されました。なお同紙の1月7日付け朝刊には、核実験についてのコメントが掲載されています。

『朝日新聞DIGITAL』に拙著の」詳細な引用
 「朝日新聞DIGITAL」で早野透さんが連載する「新ポリティカにっぽん」201615日付けで、拙著『無窮花(ムグンファ)の哀しみ-[証言]<性奴隷>にされた韓国・朝鮮人女性たち-』から詳細な引用がされている。
http://digital.asahi.com/articles/ASJ1442S3J14UEHF004.html?rm=149
 この本は、次々と亡くなっていく被害女性たちの体験を少しでも詳しく正確に残すことを目的に執筆した。収録しているすべての証言は、私が直接にインタビューしたもので、録音テープないしビデオテープに収録している。
 絶対的な自信を持って世に送り出した証言集が、私が望んでいた形で使われていることがうれしい。

『週刊金曜日』15年10月23日に「羅先経済特区」取材を掲載
 『週刊金曜日』2015年10月23日号(同日発売)に「羅先(ラソン)経済特区を行く 日本の経済制裁を逆手に活発な投資を続ける中国やロシア、韓国」と題した記事と写真を4ページで掲載します。
 中国・ロシアと国境を接する特区まで、平壌(ピョンヤン)から航空機とチャーターした車で取材に向かいました。

韓国の『ハンギョレ新聞』15年9月19日に写真と記事を掲載
 韓国の『ハンギョレ新聞』2015年9月19日号に朝鮮民主主義人民共和国の「羅先(ラソン)経済特区」での取材を掲載しました。
ハンギョレ21韓国語記事

韓国の『ハンギョレ21』15年9月7日に写真と記事を掲載
 韓国の週刊誌『ハンギョレ21』の2015年9月7日号に、6月に行った朝鮮民主主義人民共和国での取材を「朽ちていく人々 消えない傷」と題した記事をカラー8ページで掲載しました。



『週刊金曜日』15年8月28日に韓国の光復70年取材を掲載
 
韓国で、8月15日を中心とした光復70年記念行事を取材しました。その一部を『週刊金曜日』2015年8月28日号(同日発売)に、「韓国で解放70年の記念行事 性奴隷被害者に若者共感」と題した記事と写真を「金曜アンテナ」に掲載します。

『週刊金曜日』15年8月7日・14日合併号と21日号に解放70年取材を掲載

 『週刊金曜日』2015年8月7日・14日合併号と21日号(いずれも同日発売)に、「朝鮮民主主義人民共和国で見た日本の朝鮮支配」と題した記事と写真を各号4ページで掲載します。7日・14日合併号のサブタイトルは「無念のまま消え行く被害者たち」、21日号は「風化する『慰安所』と被害の記憶」です。

韓国のインターネット放送『ニュース打破』に出演
 韓国のテレビ局KBSとMBCから解職された記者らがインターネット放送「ニュース打破」を運営しています。朝鮮人性奴隷被害者問題に取り組んできた日本人についての番組を制作して公開しています。
http://newstapa.org/25773
https://www.youtube.com/watch?v=8fVzWfHgJOk
 

韓国の『ハンギョレ新聞』2015年5月16日号に写真を掲載

 韓国の『ハンギョレ新聞』2015516日付けに、日本軍性奴隷被害者の写真を掲載しました。1992129日に東京で開催された「日本の戦後補償に関する国際公聴会」で、証言を終えた朝鮮民主主義人民共和国からの金英実(キム・ヨンシル)さんに、金学順(キム・ハクスン)さんら韓国の被害女性たちが駆け寄った場面の写真です。


被害女性の証言ウェブサイト「Message to the Future」を開設
日本軍によって性奴隷にされた被害女性たちの証言を、世界へ伝えるための英文ウェブサイトを開設しました。ここで紹介する証言・写真は私が、取材したものです。

MESSAGE TO THE FUTURE

『週刊金曜日』14年12月5日号に「よど号グループ」事情聴取の記事を掲載
 『週刊金曜日』2014年12月5日号(同日発売)に、「朝鮮が日本政府の意向をうけて軌道修正」 よど号グループを事情聴取」と題した記事を掲載します。
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で拉致被害者などの日本人調査をしている「特別調査委員会」は、ヨーロッパでの日本人3人への「拉致関与」について、「よど号グループ」へ事情聴取を2回にわたって実施しました。このことはすでに多くのマスメディアで報じられていますが、より詳細な内容とこのことの意味を書いています。

『週刊金曜日』14年10月31日号・11月7日号に「よど号」取材の記事と写真を掲載
  『週刊金曜日』2014年10月31日号と11月7日号に「ハイジャック事件から44年の『よど号グループ』」と題し、記事と写真を各号4ページで掲載します。31日号は「平壌の『日本人村』を全面公開」、7日号は「ヨーロッパ日本人『拉致疑惑』に答える」との副題をつけています。
 「よど号」グループが、取材の受け入れを連絡してきたのは7月下旬。それから取材に出る9月下旬まで仕事部屋にこもり、「よど号」に関する大量の書籍や資料を徹底的に読み込みました。今後の日朝交渉によっては、「よど号」グループの問題は大きく動くかも知れません。

14年10月20日のテレビ東京系列「未来世紀ジパング」の中で「よど号」取材を放送

  2014年10月20日(月)放送のテレビ東京系列の「未来世紀ジパング」(22:00~)は、「ニュースが伝えない北朝鮮のいま」を放送します。その中での「よど号」グループについてのVTR部分は、9月末におこなった取材によるものです。
  私が「よど号」グループと平壌(ピョンヤン)で最初に会ったのは1992年。それ以降、何度か取材をおこない『週刊現代』などに発表。ですが、それらの取材で明らかに出来なかった“謎”の部分がありました。それは、長年にわたってグループが暮らしてきた「日本人村」での生活の実態と、ヨーロッパから3人の日本人を朝鮮へ連れて行ったのではという疑惑についてです。
 この取材を実現させるため、長年にわたって交渉を続けてきました。今年5月の日朝政府間協議による合意によって、拉致被害者を含む「日本人調査」が実施されることになりました。「よど号」グループが置かれた状況が大きく変化したことなどで、私の希望を全面的に受け入れるとの連絡があったのです。そのため、「日本人村」に9月23日から29日まで取材者として滞在し、予定通りの取材を実現させました。

14年10月9日のテレビ東京系列「アンサー」で「よど号」徹底取材を放送
 2014年10月9日放送のテレビ東京系列のニュース番組「アンサー」(16:52~)の中で、「よど号」グループへの取材を放送します。彼らが長年にわたって暮らしてきた「日本人村」を徹底取材し、ヨーロッパでの日本人拉致疑惑について長時間のインタビューをしました。

「大邱(テグ)写真ビエンナーレ2014」に招待作品を出品

 韓国・大邱(テグ)市で2014年9月12日~10月19日まで「大邱写真ビエンナーレ2014」が市内3カ所で開催されています。今回はその中に「戦争の中の女性」という展示企画があり、私は日本軍性奴隷被害者を撮影した写真を出品しています。初日には多くのメディアの取材に応じました。
DAEGU PFOTO BIENNALE 2014

KBS

週刊金曜日』14年6月20日号に朝鮮の最新事情と対米政策についての記事を掲載
 『週刊金曜日』2014年6月20日号に「金正恩第一書記が示す反米の強い決意」と題した写真と記事を4ページで掲載します。内容は、4月下旬から5月上旬にかけての訪朝での取材が中心になっています。
 朝鮮戦争は1950年6月25日に始まりました。平壌(ピョンヤン)にある朝鮮戦争の博物館「祖国解放戦争勝利記念館」は、金正恩第一書記の指示によってリニューアルオープンしました。それを見に行ったところ、朝鮮の米国に対する明確なメッセージが読み取れたのです。
 5月下旬の日朝政府間協議における日朝合意によって、拉致被害者を含む「日本人調査」が実施されることになりました。5月1日に会った「よど号グループ」は、それをすでに知っているかのような発言をし、平壌に残る6人の今後について重要な発言をしました。


『無窮花(ムグンファ)の哀しみ-[証言]<性奴隷>にされた韓国・朝鮮人女性たち-』を14年2月に刊行
 『無窮花(ムグンファ)の哀しみ-[証言]<性奴隷>にされた韓国・朝鮮人女性たち-』を、2014年2月に風媒社(電話052-331-0008/http://www.fubaisha.com//1800円+税)から刊行しました。2013年5月から執筆に取り組んだものの、丁寧な作業をしたため刊行までに時間がかかりました。無念の思いのまま亡くなった韓国人8人・朝鮮人10人の証言を紹介しています。

風媒社  楽天ブックス  アマゾン



[読者からの声]

●書籍の重厚感がハルモニたちのさまざまな思いを乗せているかのようで、少し開いただけでも胸がいっぱいになります。歴史修正が加速する今日に出版された意義を実感しております(新聞記者/男性)

●証言の数々と写真の訴える力の大きさに圧倒されました。書籍という視点で拝見すると、写真のレイアウトがとてもよく、読みやすい装丁になっていると思いました(雑誌編集者/女性)

●ハルモニの苦しみと哀しみが、写真と活字ににじみ出ていて途中で読むのをやめることが、できませんでした。証言されている方が全員お亡くなりになられていると知りなんとも言えない気持ちになりました。橋下などの政治家やNHKの経営委員たちが従軍慰安婦のことを否定し続ける現在、とても重要な本ですね(映像作家/男性)

●被害女性に対する暴言・冒涜が吹き荒れる日本から、こういう正義の告発書が発行されるのは貴重なことです。問題の解決に向け、伊藤さんの仕事が生かされることを祈念し、この書籍の刊行を喜びたいと思います(会社員/男性)

●長年にわたり足と目と耳で直接取材し渾身の力を注いで書き上げたこの本は、時代の求めに応じた「歴史の告発書」でもあります。正しい歴史認識から正しい未来志向が生まれることという事に一石を投じた点で、この著書の今日的な意義は極めて大きいと思います(退職者/男性)

この本は、今の私たちにとっても、未来の人びとにとっても大切な宝物と思います(女性)


『週刊金曜日』13年12月13日号にプレアビヒア遺跡領有判決の記事を掲載
 『週刊金曜日』2013年12月13日号の「国際ニュース」に、カンボジアとタイとの国境付近にある「プレアビヒア寺院遺跡」についての国際司法裁判所の判決に関する記事を執筆しました。紛争を引き起こした原因には、日本の「善意」がありました。

『週刊金曜日』13年10月18日号に朝鮮での墓参打ち切り可能性の記事を掲載
 『週刊金曜日』2013年10月18日号の「金曜アンテナ」に、朝鮮民主主義人民共和国で実施されている日本人埋葬地への墓参の、打ち切りの可能性についての記事を執筆しました。

13年9月8日まで「世界ヒバクシャ展@京都」を開催
 韓国・朝鮮人被爆者を撮影してきた私を含め、世界各地のさまざまなヒバクシャを撮り続けてきた6人の写真家の作品による「世界ヒバクシャ展」が京都で開催されています。初日の8月6日には、有馬頼底・臨済宗相国寺派管長、門川大作・京都市長と共にテープカットをしました。「相国寺承天閣美術館」の落ち着いた空間でゆっくりとご覧いただければ幸いです。
<日時> 2013年8月6日(火)~9月8日(日)
   午前10時~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで。初日は午後1時開場)

<場所> 相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入)
<主催> 世界ヒバクシャ展@京都実行委員会
   実行委員長 有馬頼底京都仏教会理事長

<構成団体>
   相国寺承天閣美術館/金閣寺/銀閣寺/京都仏教会/NPO法人世界ヒバクシャ展

<後援> 京都府/京都市/京都市教育委員会

13年7月26日の『アンサー』で開城の「世界遺産」について放送
 朝鮮民主主義人民共和国の開城(ケソン)が、2013年6月23日にユネスコの「世界文化遺産」に登録されました。高麗(コリョ)王朝の都だった開城には、数多くの遺跡などが残っています。その取材を7月26日のテレビ東京系列「NEWSアンサー」(午後4時52分~5時20分)で放送します。地元行政機関の全面的な協力の下、開城に2泊3日しての取材です。


13年7月8日の『未来世紀ジパング』で朝鮮経済について放送
 2013年7月8日の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系列、午後10時~10時54分)は「独占取材!北朝鮮でいま何が!?」というテーマです。その前半で、私が朝鮮民主主義人民共和国で6月に行なった単独取材の一部を放送します。

13年6月27日の『アンサー』で朝鮮経済について放送
 朝鮮民主主義人民共和国で、月に12日間の単独取材をしました。 31日、金正恩(キム・ジョンウン)第一書記は、市民生活改善と核開発を同時に進めることを表明。そのため、現在の朝鮮経済の状況を取材しました。その一部を、テレビ東京系列の「NEWSアンサー」で27日に放送します。


『週刊金曜日』13年6月28日号に朝鮮の経済政策・「世界遺産」登録についての記事を掲載
 
 『週刊金曜日』2013年6月28日号に「市民生活改善と核開発を同時に進める朝鮮」と題した写真と記事を掲載します。朝鮮民主主義人民共和国の経済政策とその現状と、ユネスコの「世界遺産」に登録された開城(ケソン)の状況を12日間かけて取材しました。

13年4月15日の『ドデスカ!』に出演し映像を紹介

 
2013年4月15日の名古屋テレビ「ドデスカ!」(午前6時~8時)に出演し、緊張が高まる朝鮮半島情勢について、映像を交えながら話をします。

ヒューマンライツ』13年2月号から「平壌への旅」を連載

 『ヒューマンライツ』2013年2月号から、「平壌への旅 近くて遠い国での取材奮闘記」の連載を開始しました。朝鮮民主主義人民共和国での取材は多くのテレビ番組や雑誌などで発表してきましたが、その裏話や苦労話を公表する機会はほとんどありませんでした。実はそうした話の中にこそ、朝鮮の社会と庶民たちの姿が良く見えると思っています。それをこの連載で紹介していきます。

  
第1回(2013年2月号) 「若き最高指導者の決意」
  第2回(3月号) 「日朝関係を動かした日本人遺骨問題」
  第3回(4月号) 「地方都市での隔離生活」
  第4回(5月号) 「究極の反米国家になった理由」
  第5回(6月号) 「『聖地』で見た穏やかな光景」
  第6回(7月号) 「朝鮮半島を縦断した日本人探検家(上)」

  第7回(8月号) 「朝鮮半島を縦断した日本人探検家(下)」
  第8回(9月号) 「最新報告 大きく変貌する平壌(上)」
  第9回(10月号) 「最新報告 大きく変貌する平壌(下)」
  第10回(11月号) 「力道山のベンツ」

  第11回(12月号) 「さまざまなトラブル」
  第12回(2014年1月号) 「靖国神社が返還した文化財(上)」
  第13回(2月号) 「靖国神社が返還した文化財(中)」
  第14回(3月号) 「靖国神社が返還した文化財(下)」
  第15回(4月号) 「性奴隷被害女性を訪ねて地方都市へ」
  第16回(5月号) 「経済制裁と在日朝鮮人(上)」
  第17回(6月号) 「経済制裁と在日朝鮮人(下)」
  第18回(7月号) 「歴史を学ぶ旅から見えた現状」
  第19回(8月号) 「よど号グループと日朝関係」
  第20回(9月号) 「日本支配下の巨大コンビナート」

  第21回(10月号) 「日本政府が実施した食糧支援」

  第22回(11月号) 「列車での東海岸の旅」

  第23回(12月号) 「よど号グループが暮らす日本人村」

  第24回(2015年1月号) 「東アジアの平和と日朝関係」


フライデー』12年12月26日号に深刻な橋の老朽化についての写真と記事を掲載
 講談社『フライデー』2012年12月26日号(12月14日発売)に「崩落危機?伊勢大橋は築78年で揺れる、波打つ」と題して写真と記事を掲載します。中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故で、さまざまなインフラの老朽への関心が高まっています。とりわけ橋の老朽化は深刻で、その状況がひと目で分かる三重県桑名市にある伊勢大橋の実態を紹介します。

12年12月13日放送の『ドデスカ!』でロケット発射についてのコメントと写真が放送

 2012年12月13日放送の名古屋テレビ『ドデスカ!』で、朝鮮民主主義人民共和国によるロケット発射についての私のコメントと写真を放送しました。

『毎日新聞』12年11月25日号が『世界』記事を紹介

 『毎日新聞』2012年11月25日号夕刊の「現代を見る:ノンフィクション時評で」、私が岩波書店の月刊誌『世界』12月号に執筆した「北朝鮮に残る日本人遺骨」が紹介されました。
ノンフィクション時評

『世界』12年12月号に日本人遺骨問題の記事を掲載
 岩波書店の月刊誌『世界』2012年12月号(11月上旬発売)に「北朝鮮に残る日本人遺骨 墓参・遺骨収容と日朝関係のゆくえ」と題した記事を9頁で掲載します。
 7年前から取り組んできた朝鮮民主主義人民共和国に残る日本人遺骨について、今年8月~9月の現地取材を中心に、その歴史と現在、これからの課題について書いています。

『週刊金曜日』12年10月19日号から朝鮮の最新映像を連載
  『週刊金曜日』2012年10月19日号から4回連載で「知られざる朝鮮」と題し、表紙裏のカラーページで、写真と文を掲載します。8月下旬から9月上旬にかけての朝鮮民主主義人民共和国での取材では、首都・平壌(ピョンヤン)だけでなく地方都市でも撮影の制約がまったくありませんでした。
  不思議なものですが、制約がある時ならば「スクープ」と思う映像も、何を撮影しても良いとなるとごく普通のアジアの風景に見えてきます。新たな最高指導者の体制になり、朝鮮は大きく変わりつつあると感じています。

『週刊金曜日』12年9月14日号に日本人遺骨の現地ルポを掲載
  『週刊金曜日』2012年9月14日号に「戦後初の墓参で遺骨に手を合わす遺族の願い」と題した記事を4頁で掲載しました。写真を13枚入れています。
 朝鮮半島北側からの引揚者団体「全国清津会」の調査に、フリーランスのジャーナリストとして唯一の同行取材が許可され、5カ所の埋葬地を訪れました。遠くは、平壌(ピョンヤン)からチャーターした航空機とバスで古茂山(コムサン)まで行きました。そのようなことが可能になることなど、8月中旬まで考えられませんでした。またこの地方都市での取材では撮影の制限はなく、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記による体制の変化を感じました。


『ヒューマンライツ』12年8月号に低線量内部被曝の危険性についての記事
「部落解放・人権研究所」(電話06-6581-8619)が発行する『ヒューマンライツ』2012年8月号に「政府が軽視する低線量内部被曝の危険性」を掲載しました。米国の核兵器・原発推進という世界戦略に従い、広島・長崎の被爆者の内部被爆を軽視してきた政府。その姿勢は「フクシマ」でも変わっていません。

『週刊金曜日』12年6月15日号に朝鮮に残る日本人遺骨の記事を掲載
 『週刊金曜日』2012年6月15日号に「日本人墓地訪問と遺骨収集 朝鮮の新提案に動きが鈍い日本政府」と題し、記事と写真を4頁で掲載します。日本敗戦後の朝鮮半島北側で死亡した3万4600人の日本人。その遺骨をめぐり、日朝関係が大きく動き出す可能性が出てきました。
 4月に平壌(ピョンヤン)で、宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化担当大使から、朝鮮民主主義人民共和国に残された日本人遺骨問題についての新提案を聞きました。帰国した私は、以前から集めてきた膨大な資料を改めて読み、引揚げ者らと外務省・厚生労働省に取材をしてまとめました。


『週刊金曜日』12年5月11日号に宋日昊大使との会見記事を掲載
 『週刊金曜日』2012年5月11号の「金曜アンテナ」に「日本人遺骨問題で新提案 宋日昊(ソン・イルホ)・国交正常化大使が面会」と題した記事を掲載しました。宋大使は、日本人妻の里帰り、よど号グループの帰
、朝鮮に残る日本人遺骨など、日朝間の課題について2時間にわたって語りました。
『週刊金曜日』記事


『週刊現代』12年5月5・12日号に平壌の最新映像をカラー12頁で掲載
 講談社『週刊現代』2012年5月5・12合併号(4月23日発売)に「独占撮! 北朝鮮 金正恩(キム・ジョンウン)体制の深奥部」と題した写真と記事を、巻頭カラーグラビア12頁で掲載します。
 朝鮮民主主義人民共和国にとって
1948年の建国から最大の祝賀行事となる金日成(キム・イルソン)主席生誕100年を取材するため、昨年10月から関係機関と交渉を開始。紆余曲折があったものの、日本人のフリージャーナリストとして唯一の入国ができました。撮影には大きな制約がありましたが、平壌(ピョンヤン)だけでなく中国国境近まで国内線で移動。若き最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が率いる朝鮮の最新映像をお伝えします。


名古屋テレビ『
ドデスカ!』12年4月15日放送で平壌から電話レポート

 名古屋テレビの朝の情報番組『ドデスカ!』2012年4月15日放送で、平壌から電話レポートをしました。朝鮮民主主義人民共和国は13日、ロケットを発射したものの失敗しました。そのことでの街の反応などを伝えました。

世界』12年5月号に在朝被爆者の記事を掲載 
 岩波書店『世界』2012年5月号(4月上旬発売)に「棄てられた在朝被爆者たち――求められる医療支援と援護」と題した記事を9頁で掲載します。広島・長崎での被爆者のうち、朝鮮民主主義人民共和国で暮す人たちだけを、日本政府は「被爆者援護法」による援護対象からはずしています。その在朝被爆者への医療支援と援護の必要性を歴史的経緯などから説明しています。

『フライデー』12年3月30日号にトヨタ・テストコースの記事

 講談社『フライデー』2012年3月30日号(3月16日発売)に、「告発 愛知県が『トヨタのため』里山破壊の愚行」と題した写真と記事を掲載します。愛知県企業庁は、トヨタ自動車のテストコース建設のために用地を買収し、新年度から造成工事を開始しようとしています。そのために、土地の売却を拒んだ会社員を裁判所へ訴えました。
 エコカー開発のためのテストコース建設で破壊される広大な里山。そこには、絶滅が危惧される渡り鳥などが生息する豊かな生態系があります。一民間企業のために「公共事業」を行う愛知県・・・。そうした暴挙を徹底した取材で明らかにしています。

『世界』12年3月号にDPRKの写真と記事を掲載
 岩波書店『世界』2012年3月号の「A SHOT OF THE WORLD」に「地方都市で踊る人たち」と題し、朝鮮で撮影した写真と文章を掲載しました。写真は開城(ケソン)で出会った踊る人々の姿を捉えたもので、私が見た朝鮮の地方都市の状況について書いています。


「プロフェショナル52人の仕事」で写真を展示

 2012年2月9日~12日に「クイーンズスクエア横浜・クイーンモール」(横浜市西区みなとみらい2-3-5、045-682-2010)の「みなとみらいギャラリー」で開催される「プロフェショナル52人の仕事」で「タスマニア森林伐採」の組写真が展示されます。

『週刊金曜日』12年1月20日号に在朝被爆者の記事
 『週刊金曜日』2012年1月20日号に「置き去りにされた在朝被爆者」と題した記事を掲載します。日本以外の国で暮らす被爆者へも、「被爆者援護法」に基づく手当支給などの援護が行なわれるようになりました。にもかかわらず、朝鮮民主主義人民共和国の被爆者だけを日本政府は放置しています。記事には、2011年11月に行なった最新取材の内容も入っています。


『週刊金曜日』12年1月13日号にDPRK11月取材の写真と記事
 『週刊金曜日』2012年1月13日号