編集長の辛口時評 2006年4月 から分離

靖国首相参拝に「毒を以て毒を制す」小沢批判の「瓢箪から駒」

2006.04.09(2019.8.28分離)

http://asyura2.com/0601/senkyo20/msg/1034.html
靖国首相参拝に「毒を以て毒を制す」小沢批判の「瓢箪から駒」

 わが注視の効き目あらたか、仕方なく、さらに注視する。


「毒を以て毒を制す」可能性があるかどうか仕方なく注視する。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/953.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 4 月 07 日 19:32:05: CjMHiEP28ibKM
(回答先: 民主新代表に小沢氏 47票の大差で菅氏破る|共同通信 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 07 日 18:18:18)

「毒を以て毒を制す」可能性があるかどうか仕方なく注視する。

 嫌いだが、小泉レイプ野郎の退治に期待するのみ。


東京新聞【A級戦犯分祀が靖国の姿】
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20060409/fls_____detail__028.shtml

A級戦犯分祀が靖国の姿

小沢氏、首相参拝を批判

 民主党の小沢一郎代表は9日、NHKなどのテレビ番組で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を「小泉さんの(参拝)は駄目だ」と批判した上で、「戦争を主導した大きな責任がある人たちは、靖国神社に本来祭られるべきではない」と述べ、A級戦犯の分祀(ぶんし)を求める考えを表明した。

 さらに「たまたま神社の形を取っているが、戦没者の慰霊のためのものだ。戦争で亡くなった人のみ霊を祭る本来の姿に戻して、天皇も首相も堂々と行ける靖国神社にすればいい」と強調した。

 また、国民新党や無所属の田中真紀子衆院議員らとの連携については「自民党、公明党の政権では駄目だという人たちとは、どなたでも協力する。当たり前のことだ」と前向きな姿勢を示した。

 小沢氏は、政権交代に向け「来年の参院選で自公両党の過半数割れを何としても実現する」と決意を表明。その目標を達成するには「自民党以上に分かりやすい、良い案を出さなきゃ駄目だ。党の立場、考え方を明確にしていくことが自民党との対立軸、対決につながる」と述べ、民主党の基本政策取りまとめを進める方針を明らかにした。