編集長の辛口時評 2006年1月 から分離

電子手紙広場AML蟠踞珍左翼『ボーイングを捜せ』911自作自演説を妨害

2006.1.13(2019.8.21分離)

http://asyura2.com/0601/war77/msg/531.html
電子手紙広場AML蟠踞珍左翼『ボーイングを捜せ』911自作自演説を妨害

 本年初頭、わが電網宝庫(ホームページ)の入り口には、以下のコーナーを特設した。



 この週刊ポスト記事の決定的な情報源は、アメリカのプロダクション、パワー・アワーが製作し、グローバルピースキャンペーンの「きくちゆみ」が、日本語版を普及しているヴィデオ、『ボーイングを捜せ』(原題は911 IN PLANE SITE)である。

 この特集記事は、以下のわが編著に遅れること3年以上、4年になんなんとするのであるが、やっとさのことでの、週刊誌への911自作自演説の登場なのである。


http://www.jca.apc.org/~altmedka/
憎まれ愚痴
http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai.html
木村書店
http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai.html#911
『9・11事件の真相と背景』
「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?
 アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く

 木村愛二編著・三浦英明共著/木村書店 2002年10月25日発行
 四六版本文211頁/定価1500円 第2刷2002年11月20日発行


 現在編集をほぼ終了し、追い込み中の季刊『真相の深層』06春9号の「編集長・木村愛二の舌代」には、この件に関して以下のように記した。


 年が明けて一月四日には『週刊ポスト』13/20合併号が発行された。アメリカのプロダクション製作のヴィデオ、『ボーイングを捜せ』(原題は911 IN PLANE SITE)に関して、六頁の写真入りの詳しい特集が掲載されている。このヴィデオ作品は、9・11事件の謀略性を当日のアメリカの大手テレヴィの録画のスローモーション解析によって、見事に証明したものである。

 アメリカの大手テレヴィは、9・11事件の自作自演の共犯者であるが、その放映画像が、銀行のATMの隠しカメラの役割を演じているのだから、まさに現代的な技術の逆転的な「ドンデン返し」である。

 特集の頁には、「ブッシュの謀略」か?「アメリカで封印された衝撃映像をスクープ」「公開旋律の10カットを見よ!」「911自爆テロは民間航空機ではなかった」、などの見出しが踊っている。


 ついに、「9・11事件の自作自演」に関して、決定的な場面を迎えたのである。
 ところが、なんと、阿修羅戦争掲示板では、以下のようなやりとりとなったのである。


「とほほ」は週刊ポスト記事以前から、けちを付けている。
http://www.asyura2.com/0601/war77/msg/508.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 1 月 12 日 17:09:36: CjMHiEP28ibKM
(回答先: Re: 小生自身はあまり興味はないのですが、「とほほ」さんがブログで週刊ポスト記事を批判しています。参考まで。 投稿者 gataro 日時 2006 年 1 月 12 日 16:37:03)

 AMLで、きくちゆみに絡む「とほほ」の身元は怪しげだが、彼は、週刊ポスト記事以前から、けちを付けている。


 典型的な匿名の投稿者、「とほほ」の正体は不明であるが、以下のAML投稿のごとく、木村愛児(木村愛二の誤記)と西岡昌紀を並べて、実に下らない誹謗をしていることから見て、「ホロコーストとガス室の嘘」の暴露に関する狂信的な妨害者の一員、事実上のシオニストの手先であることは間違いない。


[AML 5191] きくちゆみさんのブログにおける言い逃れと欺瞞を批判する。
とほほ
[中略]
本来私も相手にはしたくないですが、きくちゆみさんが行っていることで平和活動への影響力が大きいからです、例えば木村愛児が何を言おうと西岡昌紀が何を言おうと誰も相手にしないのです。

きくちさんに立ち直りが不可能であればきくちさんとその支持者は彼らと同等の扱いになるように平和団体・市民団体に真実を呼びかけていくだけです。


 これは、脅しではないか。品のないこと、おびただしい。

 AMLには、新だか珍だかの左翼が多数たむろしていて、わが「ホロコーストの嘘」論に対して、妨害するだけでなく、メール爆弾(大量の長文メール)を送りつけてきたりした。

 私は、さっさと退場したが、上記の[AML 5191]の投稿は、AMLの参加者から転送されてきたのである。

 現在、季刊『真相の深層』で、「カール・マルクスの大罪」を連載中であるが、いわゆる左翼の程度の低い見当違いの「戦闘性」には、呆れるしかない。

「とほほ」のけちの付け方は、至極簡単で、「画面の合成」云々だけである。証拠もなしに、偽造と言い張っているにすぎない。

 しかし、その一方で、「きくちゆみさんが行っていることで平和活動への影響力が大きい」と評価しているのであるから、『ボーイングを捜せ』の映像の衝撃度を、自ら認めていることになる。

 さっさと、素直に、シャッポを脱がんかい。