電子手紙の送信日付け順・注釈付き一般公開文書館 2001年7月

革命家などと笑わせるでない凶悪犯の重信房子に頑張れなど電子手紙広場の半気違いどもを暴露

送信日時 :2001年 7月 10日 火曜日 11:10 PM

件名 :[pmn 15538] 凶悪犯の重信房子に頑張れなど半気違いども

 先に予告したpmn過去の電子手紙の入手ができました。まずは、私の復帰の際の挨拶から一部を再録します。


From: 木村愛二 Date:
Thu, 18 Jan 2001 23:17:23 +0900
Subject: [pmn 13029] 木村愛二Re: 01.18/info

[中略]

 以下に再録の土屋さんからのメイルの、何と、5分前に、未知の人物、または機械、bcbae@pdx.ne.jpさんから発信されたno subjectの個人宛のメイルがとどきました。文面は、以下の通りです。

「噂の真相2000年1月号9月号の投書欄を見ろ。ガス室がないというのはあほうだ。」

 このところ、この種の気違いメイルが来るのは珍しい静かな状況にあったのですが、偶然でしょうか。インタネット・マニアの中には、無料で使えるアドレスを沢山持っている物好きも多いようですから、おそらく、誰が発信者かは永遠にわからないでしょう。嫌な世の中です。それにしても、投書欄を見て真相が分かると思い込み、居丈高になるなど、程度の低さには呆れてしまいます。成人式で暴れてらっしゃい。

 気になるキーワードは「あほう」です。私は最近、わがホーム頁に、なぜか天敵の日本共産党と同様に、イスラエルの神様の「ガス室の嘘」を信奉しつつパレスチナ人を応援すると自称する日本赤軍などは、「半気違いの阿呆」などと記しています。先方の罵声は、漢字を知らないのでしょうか、平仮名の「あほう」なのですが、その系統かな、とも思いつつ、やはり、誰が入っているか分からないメーリングリストは、全共闘時代の荒れ果てた学園と同様かな、また止めようかな、などとも思いつつ、復帰の目的を思い出し、すでに身元も分かる仲間だけのメーリングリストに送った同文を、以下、若干増補して転載します。

[中略]
From: (YUTAKA TSUCHIYA)
Date: Thu, 18 Jan 2001 15:10:10 +0900
Subject: [pmn 13024] 01.18/info

管理人の土屋です。
木村 愛二さんが復活しました。木村さん、皆さん、お手柔らかに。
[後略]


 ところが、ところが、以上のような経過の私の復帰より一ヶ月ほど前のこと、私が上記のごとく、「半気違いの阿呆」と表現した「日本赤軍」および赤軍派の流れの殺人集団について、以下のようなやりとりがあったのでした。

 私は復帰後、以下の内の二人については、かつての経験から、電子手紙の送信者名をみただけで完全削除していますが、もう一人についても、今後は同様の処理をします。

 しかし、極悪の殺人犯を擁護したり賛美したりする連中が死刑廃止を叫ぶなんて、矛盾も甚だしく、利用主義、御都合主義、黒冗談の無気味、薄気味、酸鼻もいいところです。要するに、「赤軍」とか、「死刑囚」とか言えば、普通の人が恐れるのを本能的に承知の上で、脅しで肩を聳やかすチンピラヤクザ以外の何者でもないのです。他の静寂多数派の皆様にも、「沈黙は共犯なり」という格言を噛みしめて頂きたいのです。詳しい論評は、わが電網宝庫の「日記風」に記します。赤軍派に関しては、以下に入力済みです。

 glo-series.html ➡該当箇所不明 整理予定(2018.6) ➡┃4649

 以下は、要約のみです。最後の「連合赤軍」とは、仲間殺し、死体遺棄、浅間山荘立て籠り、人質楯取り銃撃事件、史上最悪の「偽左翼」凶悪犯たちのことです。


From: MASAKI Tosh
Date: Thu, 16 Nov 2000 12:32:06 +0900
Subject: [pmn 12544] 雑談

 重信房子が悪く言われていると、まるで自分がけなされているように感じる世代ですから。房子、頑張れ!


From: hagitani ryo
Date: Thu, 16 Nov 2000 14:54:48 +0900
Subject: [pmn 12547] Re: 雑談

 娘とテレビを見ていたら、重信さんを見て「女であれだけやってるんだから、カッコいいって思っちゃう」と。
 「それが当然の感じ方だと思うよ」と言っておきました。


From: IMAI Kyohei
Date: Thu, 16 Nov 2000 16:14:19 +0900
Subject: [pmn 12549] Re: 雑談

 重信さんとは同年輩。彼女の方が少し上かな?

当時の僕の考え方では、アラブに飛んで行っちゃった人たちは、日本でのたたかいを放棄したんだと思って批判的でした。(もちろん、北朝鮮に飛んでっちゃった人たちも同様です。明日のジョーだなんて笑わせるんじゃないよ。漫画はお前の頭だけにしてくれ)

「女であれだけやってるんだから」というのと、女だから、よけい叩かれたり、「闘士」扱いされたりっていうのは、じつはメダルの表裏のような気もします。いずれにしても、日本でのたたかいと数十年にわたって無縁な人だったんだから、彼女はアラブの革命家が日本に来て捕まっちゃった、ていう感じかな。テルアビブ事件にしても、あれは中東の階級闘争の文脈以外から理解するのは無理な話だし。いずれにしても、日本でのたたかいをしてこなかった人が今さら何しに戻ってきたの?っていうのが僕の実感かな。それよりは、日本でたたかって敗北した連合赤軍や反日武装戦線のほうに1000倍くらいのシンパシーを感じます。


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