「喫煙について」何かいいことがあるか「わかってあげたい」人に送る愚考の願い

送信日時 : 2001年 3月 3日 土曜日 0:09 AM

件名 : Re: [pmn 13701] Re: 喫煙について

From: Hiro Inokuchi
Date: Fri, 2 Mar 2001 22:55:44 +0900
Subject: [pmn 13701] Re: 喫煙について

確かに、喫煙者が一人でも少なくなってくれることに越したことはありませんが、喫煙者がこんなにいるというのは、何かいいことがあるからなんでしょう（健康に悪くても）。そこのところもわかってあげたいと思うだけです。

「何かいいことがあるから」というよりも、健康的なストレス解消ができない不健康な連中の自己催眠法でしょう。害を知っても止められないのは麻薬と同じです。

　私は、ジコチュウで、「俺の吸う空気を汚すな！」と叱りますが、全面的な禁煙には、かってのアメリカの禁酒法のように、新たな極悪マフィア増殖の危険があるとも愚考します。どうせ他にも、碌なことをしない裸の猿が相手なのですから、完全に満足できる結果などは期待しません。

　とりあえず、自分が吸う空気の質だけは命懸けで確保し、その一方、アメリカで暴露された業者によるニコチン増量、日本では野放しの添加物などは大目に見て、しかし、吸う場所は制限し、目の前からは追っ払い、むしろ、ニコチン中毒患者が陰で吸っては命を縮めてくれるのを、公然と願おうかと思っています。

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