『亜空間通信』963号(2005/02/09) 阿修羅投稿を再録

NHK「従軍慰安婦」女性国際戦犯法廷はホロコーストの嘘洗脳シオニスト大量虐殺犯罪の手先】

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『亜空間通信』963号(2005/02/09)
【NHK「従軍慰安婦」女性国際戦犯法廷はホロコーストの嘘洗脳シオニスト大量虐殺犯罪の手先】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 NHK批判の矛先は、朝日新聞とその破落戸記者、本田雅和の正体暴露で、一応の山場を越したものか、再び、昨年7月の紅白歌合戦チーフ・プロデューサー醜聞以来の受信料問題に戻った

 受信料問題は、すなわち、NHKの存在意義の問題である。私は、長年の持論、放送団体による放送時間分割の主張を、すでに何度か、発表し直しているから、この問題には、これ以上の言及は、ここでは控える。

 NHKの犯罪に関しても、私は、やはり長年の持論を発表してきた。簡略に言うと、この場合も、NHKは、ホロコーストの大嘘宣伝機関として、シオニストの手先を務めているのである。今、話題騒然の従軍慰安婦番組は、4回のシリーズの内の2回目であり、1回目はフランス・ドイツ関係のホロコーストの大嘘の維持の陳腐なネタで、日本人のホロコースト教育の為のデタラメ放送だったのである。

 ホロコーストの大嘘は、何万人ものアラブ人を、毎日、毎日、虐殺するイスラエルの戦争犯罪の援護射撃なのである。

 私は、この恐るべき現象にかんして、すでに先月末にも、以下の情報も発した。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku955.html
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/819.html
『亜空間通信』955号(2005/01/30)
【イスラエルの蛮行は幼児虐待経験者が残虐になる犯罪心理と同じでホロコーストの嘘の暴露が急務】

[中略]

 今、アブグレイブの惨劇に、情報機関の関与、さらにはユダヤ人の関与説が、非常に濃厚になってきた。同じことは、今、パレスチナでも起き続けているから、例証に暇がない。

 これらの残虐事件の深層には、常に、自称人類、正確には「裸の猿」だけではなく、すべての生き物の何億年もの間の恐怖の秘密、自己中心の遺伝子の支配による本能的な衝動が潜んでいる。

 自己防衛、報復こそが、最も強烈な攻撃力を生みだす。孫子の兵法の中で最も恐ろしい法則的な真理は、分かり易く言うと、「優れた将軍は兵を死地に置く」である。

 孫子曰く:亡地(ぼうち)に投じて然(しか)る後に存し、之を(しち)に陥(おとしい)れて然る後に生く。 夫(そ)れ衆は害に陥(おちい)りて然る後に 能(よ)く勝敗を為す。

解説例※ 絶対絶命の窮地に立ち、死地に追い込まれることでそこに活路が生じる。人間というものは危難に陥ったとき、はじめて真剣に勝負する気持ちになるものである。

 日本の格言には「火事場の馬鹿力」がある。死に物狂いの奮闘のことである。

 日本の大陸侵略の場合の「死地」の心理教育は、日露戦争後の「三国干渉」であった。日本人のほとんどが、いわゆる国際社会からの孤立感、それに対抗する敵対感を植え付けられ、侵略を正当化する攻撃的な精神教育を受けたのである。

「天に代わりて、不義を討つ、忠勇無双のわが兵は・・・」と、私自身は、6歳から8歳の国民学校(当時は小学校とは呼ばなかった)1年生から3年生まで、毎日、学校に通う道で、最上級生の点呼、気を付け、前へならえ、番号、小隊長以下、何名、軍歌行進!

 右手の拳を振り振り、意味も分からない内から、歌って歩いていたのである。「不義」は鬼畜米英であり、命を賭けても、その「不義」を討つべきであり、「東洋平和のためならば、何で命が惜しかろか」と信じ込まされて、今の年齢の数え方なら16歳からの日本の「壮丁」たちは、「生き神様」の天皇陛下の命令に従い、「突撃!」していったのである。

 ユダヤ人のほとんどにとって、「死地」の心理の教育は、実は大嘘のホロコーストであり、その具体的な形は、これも大嘘のガス室なのである。だからこそ、私は、10年前から、いかなる攻撃を受けようとも、少しも恐れずに、この大嘘を暴く言論活動を続けているのである。

 特に、以下の拙訳『偽イスラエル政治神話』の部分が、最も恐ろしいユダヤ人の「死地」教育の深層心理の分析である。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-22.html
『偽イスラエル政治神話』(その22)
2章:20世紀の諸神話(その10)
3節:"六百万人"の神話/ホロコースト(その2)
[火による絶滅の教義を確立するための“ガス室”]

 なぜ、万難を排してでも、“ホロコースト”(火による犠牲的な絶滅)の特別な性格を維持するために、“ガス室”という怪物で煽る必要が生ずるのだろうか?

 一九八〇年になって初めて、著名なジャーナリストのボアズ・エヴロンが、ユダヤ人の虐殺における独特の性格に、疑問を投げ掛けた。

《……重要な客人たちは、当然のこととして、……義務的に、ヤド・ヴァシェム博物館に連れて行かれる。……そこで同情し、自分自身にも罪があるのだという意識を抱き、理解を深めるように期待されている》

《世間が自分たちを憎んでおり、迫害していることが分かると、世間に対しての自分の行動への責任を免れた気持ちになる》。世間と、その法秩序との関係について、妄想的な孤独感を抱くようになると、ある種のユダヤ人は、非ユダヤ人を劣等な人間として取り扱うようになり、結果として、ナチの人種主義と良い勝負になる。エヴロンは、アラブ人の敵意をナチの反ユダヤ主義と混同する傾向に、警告を発している。《国家の指導的階級を、政治的プロパガンダから切り離して理解することはできない。なぜなら、それが、彼らの実体の一部として目の前にあるからだ》とエヴロンは指摘している。《その結果、政府の活動は、自分たち自身が作り出した神話と怪物が、我が物顔に徘徊する社会の真っ直中で行われることになるのだ》(ボアズ・エヴロン『ジェノサイド/民族の危機』80)

[中略]

 今、ホロコーストの大嘘を知ろうとしないどころか、ホロコースト見直し論者を攻撃する連中は、極右シオニストの手先になり、アブグレイブ収容所の惨劇の共犯者にさえなっているのである。

 以上の犯罪心理学の典型を理解できれば、ホロコースト「神話」の擁護者は、自分が平和主義者であると「思い込み」ながら、実は、逆の役割、残虐なシオニストの手先になっていることに気付き、愕然、冷や汗三斗、になること、疑いない。

 以上のような次第で、今や話題騒然のNHK「従軍慰安婦」とその一環をなした女性国際戦犯法廷は、ホロコーストの嘘の植え付け、洗脳を企む、シオニストの大量虐殺犯罪の手先なのである。

 無自覚だから許すというわけにもいかない。

 噴飯物として、蔑むだけでも、この狂気の伝染を防げない。徹底的に批判し尽くすべきである。

 ああ、何とも、しんどいし、自分の文章はまともに綴れずに、コピペしかできぬネット・ストーカーも跋扈するし、不愉快でならぬが、仕方ない。

 以上。


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