『亜空間通信』786号(2004/06/05) 阿修羅投稿を再録

オウム真理教事件がテロか宗教問題か捜査当局に北朝鮮関与か否か深刻な分裂あり背後未解明恐怖

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『亜空間通信』786号(2004/06/05)
【オウム真理教事件がテロか宗教問題か捜査当局に北朝鮮関与か否か深刻な分裂あり背後未解明恐怖】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私こと、67歳の電網宝庫『憎まれ愚痴』管理人、木村愛二は、国際情報総合分析研究所の代表をも名乗っている。その肩書きで、本年、2004年4月1日には、季刊『真相の深層』を創刊した。

 7月1日に発行する季刊『真相の深層』の次号では、以下の4つの記事で、北朝鮮と、在日朝鮮人の池田大作が独裁支配するに至った創価学会在日朝鮮人が多数潜入していたオウム真理教、この3つの恐怖の背景に迫る。

『拉致と核と餓死の国・北朝鮮』の背後に潜む知られざる恐怖の国際利権
創価学会は検察庁の部外秘」資料で右翼団体に分類されていた
(廃刊・回収、公式には存在しない『マルコポーロ』2995年2月号の特集が秘める深い謎
オウム真理教「毒ガス疑惑」緊急特集と創価学会の「徹底調査・有名人信者150人全リスト」

 さらにこれらの不気味な組織、国家の背後には、アメリカの政界にも強力な影響を及ぼす朝鮮人、文鮮明をカリスマ支配者とする中南米の麻薬密売などの悪の総合商社、統一教会が控えている。

 ところが、これらの記事の準備中に、怪しげな小泉訪朝、日本人拉致事件が100億円に近い金額(身代金)でうやむやにされ掛けており、何故か急速に、オウム真理教事件の判決が出始めている。幕引きの悪習紛々である。

 専門筋の信頼すべき情報によると、もともと、オウム真理教のサリン事件に関しては、捜査当局の内部で、北朝鮮が関与するテロとして調査すべしという意見が出ていたのだが、結果的に圧殺され、メディア主導の好い加減な宗教問題として処理され、いわば日本の捜査当局の内部分裂が覆い隠されたままなのであった。

 ロシアから武器を入手していたことまでが明らかになっていた不気味な集団、オウム真理教に関して、様々な情報、手掛かりがあった北朝鮮と関係が未解明のまま、ことの真相が隠蔽される恐怖の国際猿芝居が、目の前で展開されているのである。

 これまた、専門筋の信頼すべき情報によると、北朝鮮は、日本人の拉致を、「戦利品」として理解しており、今回の訪朝の前段で、帰国者一人当たり20億円、5人で100億円、という下相談になっていたというのである。

 朝鮮の側には、過去の併合もあり、日本への強制連行、大企業での強制労働あり、さらに歴史を遡れば、豊臣秀吉の侵略、加藤清正が、朝鮮人の陶工などを戦利品として連れ帰った過去もある。

 朝鮮の民族感情としては、たかが数人ぐらいのことで、何を騒ぐか、となっていても、ちっとも不思議ではない。

 このような状況下、日本の政権筋は、食料援助のキックバックの政治資金を朝鮮総連から受け取っていたりしている。

 何ともはや、対米従属をも含めて、腐敗堕落、独立国の体を、まるで成していないのが、日本の実情なのである。情けないことである。とりあえず以上、簡略に警告する。

 以上。


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