世界子ども通信「プラッサ」別冊(CD版)

戦後60年

日本の子どもたち

事件・事故史年表  〜学校のできごとを中心に〜






約10年をかけ、学者でもライターでもない一市民の著者が、情報を収集した集大成

学校の事件・事故を中心とし、戦後約60年のできごとが年表化された

内容:

 日本の子どもたち
   年   表
   事   例
   裁   判
 参考図書・資料

全 2,313ページ (A4用紙プリント時)

著 者  武田さち子
発 行  世界子ども通信「プラッサ」
頒 価  3500円(送料込み)
       ※プラッサ会員(3000円)


戦後60年。平和な日本、高度成長期、飽食の時代といわれるなかで、多くの子どもたちが傷つき、大切な命が奪われてきました。

私たちは事件・事故がおきるたびに、これを教訓に二度と同じ過ちは繰り返さないと決心します。しかし、新しい事件がおきると、古い事件はすぐに忘れ去られてしまいます。そして、また同じ悲劇が繰り返されるのです。

学校は本来、多彩な人間関係のなか、子どもたちの心を育てる場所です。子どもたちにとって様々な可能性を広げ、未来への希望を育む場所です。その学校で、子どもたちの安全・安心は守られてきたでしょうか。事件・事故から私たち大人は何を学んだでしょう。そのとき取られた対策は今もほんとうに有効活用されていますか。

「日本の子どもたち 事件・事故史」これは、子どもたちの命の記録です。

過去を知れば、未来がある程度、見えてきます。私たちが今、進もうとしている方向はほんとうにこれでよいのでしょうか。その道は、子どもたちの幸せな未来につながっていますか?



【このデータCDの特徴】


・ このデータはPDFファイルにて作成されており、ご覧いただくためには「Adobe Acrobat Reader」が必要です。(お使いのパソコンにインストールされていない場合は、無料ダウンロードできます)

・ CD1枚にはA4用紙にして、2313枚分の情報が詰まっています。
(たとえば、「日本の子どもたち」にUPされている事件・事故の事例はもとより、UPされていないものもCDには収録されています)

・ 年表形式になっており、左に「社会のできごと」、中央に「子ども・青少年にかかわるできごと」、右に「学校・教育にかかわるできごと」があります。
今回は特に「学校・教育にかかわるできごと」を中心にまとめました。

・ 「学校・教育にかかわるできごと」欄隣の「詳細」「裁判」などと書かれているものは、クリックすると詳細画面に移ります。




・ 「Adobe Acrobat Reader」の機能を使って、簡単な「ワード検索」ができます。

・ CDは1枚3500円(送料込み)でお分けします。ただし、会員割引(会員3000円)があります。1度に5枚以上、購入される方にはさらに割引を考えておりますので、ご相談ください。(ただし、納入時期など、ご希望に添えないこともあります)

・ なお、子どもに関する事件・事故を扱っている関係上、18歳未満の方には刺激が強すぎるなど、教育上あまり好ましくない事例もあります。特に制限を設けてはいませんが、予めご承知おきください。

・ CDの内容は今後、新たな情報の追加、誤字脱字、内容の加筆訂正など、よりよいものを目指して順次更新していきたいと思っています。ただし、予告なく販売を中止することもあり得ます。



著者ページへ

ご購入のお申込みは下記「ボタン」をクリックし、
必要事項をご記入ください。





praca@jca.apc.org