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2013年12月11日(水)
 
《水曜アーシアンカフェ報告》
異文化理解その4「フィリピン支援」
「世界中の人が幸せになれる生き方を求めて」
〜フィリピンとの出会いそして5年後の今〜
12月11日(水)
成瀬悠さん
成瀬悠さん
参加者と
参加者と

 12月11日にNPO法人『ハロハロ』代表としてフェアトレード品の企画販売をしながらフィリピンの支援活動を続ける成瀬悠さんに、フィリピンとの出会いと、この5年間の活動についてお話を伺いました。

 成瀬さんは学生時代から学校教育や会社に就職するという、周りがあたりまえのように歩む進路に疑問を持っており、一度は企業に就職したものの数年で退職し自分の納得できる生き方を探してカナダやオーストラリアなどを訪れました。
 しかしそこでも自分の生活や余暇の楽しみのための『仕事』というものに違和感を持っていたところ、会社という枠にとらわれない 『社会起業』を知りフィリピンを訪れる機会を得ました。そこで水道を掘るワークキャンプに参加する中で“スモーキーマウンテン”として有名になった巨大なゴミ山の近くに暮らす貧困層の人たちの生活を知り、自分にできる支援を始めました。

 人々はフィリピンで一般的に販売されているビニールのジュースパックをゴミの中から拾い集め、開いて洗浄し縫ってバッグなどを作り売ることで、材料費をかけずに貴重な収入を得ていました。成瀬さんは初め現地のNGOと協力しながら商品のデザインや品質の向上に取り組みやがてセブ島とネグロス島にも自ら団体を作って貧しい人々の仕事づくりの他食糧の配給や教育支援も行うようになりました。
 そして“全ての人々が魅力的に働き生きる社会”を目指して2012年にNPO法人も取得しました。

 現在は年に何度もフィリピンを訪れながら、フェアトレード事業として日本での販路拡大のため『アンキュート』というブランドを立ち上げました。
 若い女性層に受け入れられるようなデザインを取り入れ、各地でフェアトレードイベントも積極的に行っています。
 リサイクルの一歩先を行くという「アップサイクル」(廃材を資材にする)という考えや“かわいそうだから買ってあげる”ではなく
 お客様が自然に手に取って喜んでくれるものを作りたいという姿勢はフェアトレードの大切な精神であり、わずか5年でここまで活動を広げてきた若さと情熱を感じるお話でした。
 日本には成瀬さんのような生き方、働き方をしたいと考える若者が多くいるでしょうし、ぜひこれからもその先頭に立って活躍してほしいです。
 その後、持参していただいたジュースパックのバッグやポーチなどの実物を見ながら参加者との意見交換も活発に行われました。
 参加者も女性ばかりだったので雑貨への関心が高く、フィリピンの伝統的な素材に関することや衛生面などに質問がありましたが
 「ジュースパックだと言われなければわからないくらい、かわいい!」という感想が多くその場で何点も購入していました。

 また昨年フィリピンを襲った台風30号による被害の報告と、大きな組織の支援が届かないセブ島などでハロハロが行っている食糧支援活動についての話も聞きました。
 現地での活動の指揮を取っているのが、成瀬さんがリーダーとして育てたグレマー氏だということで、現地での活動がしっかりと根付いているのを感じました。

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2013年10月23日(水)
 
《水曜アーシアンカフェ報告》
異文化理解その3
「シリアの生活と文化のお話」
10月23日(水)
ファタヤーニ・ターリクさんと参加者
ファタヤーニ・ターリクさんと参加者
アラビア語書道(カリグラファー)
アラビア語書道(カリグラファー)

アラビア語で
アーシアンを書いてくれました

 10月23日に異文化理解その3として、シリアから留学しているファタヤーニ・ターリクさんのお話を聞きました。
 
 話をしていただく人が、現地で活動しているNPOやNGOの方が多いアーシアンですが、前回の中国料理講習や今回のシリアのお話は、
 JICAに紹介いただいた一般の留学生です。日本に興味をもち留学されている皆さんは、自国の理解を広めるために、
 私たちの誘いを快く受け入れてくれました。彼らも学校以外の一般の日本人に、自分の話を聞いてもらう機会を求めているそうです。
 ターリクさんは東京工業大学で経営工学の博士課程に在籍。日本での呼び名は「光平さん」だそうです。
 イスラムの教えコーランを表すために重要な役割を持つアラビア語での挨拶「アッサラーム アレイフン」-あなたに平安がありますように-から、お話が始まりました。
 
  シリア・アラブ共和国、首都ダマスカスは「世界一古くから人が住み続けている都市」として知られています。
 文化圏がトルコに近く、美しい街の風景を紹介してくれましたが、パソコン画面が小さくてせっかくの雄大さが伝わらなかったのはもったいなかったです。
 出身がシリアのアレッポということで、私たちはシリアの情勢について聞きたかったのですが、残念ながら、彼が日本に来てからのことで、
 詳しい内情は語れないとお話しいただけませんでした。現地の家族とも連絡が取れているので、地域によって問題の起きているところがあるのではとのこと。
 日本でのシリアのイメージが、今回のことでとても悪く感じられているのではと心配していました。

砂漠に近い環境なので飲み水がとても大切で、訪ねてきた人はだれでも水をもらうことができます。イスラムの教会モスクがほぼ100mごとに建っていて、
 水の飲み場、公共トイレ、文化センター的な学習会の場所として、生活に溶け込んでいるそうです。

 11人家族9人兄弟というターリクさんの現地での暮らしぶりは、とても穏やかで、自然あふれる町、中庭に噴水のある大きな造りの家、
 たくさんの家族に囲まれた豊かな日々が伝わりました。家族の中で絶対的な権力を持つのは、お母さん。お母さんの言うことにはだれも逆らってはいけないそうです。
 アーシアンでよく聞いているパキスタンのイスラム教の女性(実は家の中では大切にされているそうですが)のイメージとは違って、街中にも自由に出ているそうです。
 同じイスラム圏でも国によって大きく印象が違いました。
 キロ50円程度で買えるオリーブオイルを使う料理が多く、食事には欠かせないそうです。

 アラビア語書道(カリグラファー)の普及に熱心なターリクさんは、当日も実演のため竹を削ったペンとインクを持ってきて、アラビア語でアーシアンを書いてくれました。

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2013年10月28日(月)
 
中国料理講習会報告
10月28日(月)
真砂コミュニテイセンター 調理実習室
楊 菲(ヤン フィイ)さん

講師:楊 菲(ヤン フィイ)さん
 中国黒竜江省ハルビン市出身、現在は北京市在住
 城西国際大学在籍の中国人留学生、2012年に2年間の留学予定で来日し約1年半経過、 「大学以外の場でもっと日本人と交流してみたい」と、講師を引き受けて下さいました。

 今回は、楊さんが中国で食べていた家庭料理を教えていただきながら、お国での生活のことなどうかがいつつ、なごやかに調理し昼食をいただき、「京劇」の文化紹介で交流しました。
 ハルビン市は寒冷な気候(冬は外気温−20度、家屋内は18度の暖房)のため脂肪分の多い食事ですが、塩分は少なく日本のように塩で下味を付けることがありません。
 内陸でもあり肉料理を多く食します。調理の際も肉は肉だけで調理し、野菜は別に調理して食べるそうです。野菜料理の場合、出汁やスープの素は使わず、素材そのものの味を生かします。今回のレシピは、こってりとした肉料理とさっぱりいただく野菜料理のバランスが良く、塩分の少ない味付けの手法を私達も参考にしたいものです。
 レシピは3人分の分量ですが、これは中国の一人っ子政策の為三人家族が基本だからです。共稼ぎ世帯がほとんどのため普段は料理に時間をかけずに、朝食は外の屋台などで食べるそうです。料理もシンプルなものが多く、夫が夕飯を調理することもあります。今回のレシピは楊さんも家族のために何度か作っていた料理ですが、講習会で失敗しないために事前に2回も試作して講習会に臨んでくれました。おかげで、手際よく時間内に交流会を終了できました。
 現在の中国の若者達の間でファッションとしても注目されている「京劇」は中国各地で其々の言葉で演じられていますが、北京の京劇がもっとも洗練されて有名です。
 かつて、演者は男性に限られていましたが現在は女性も舞台に出演しています。京劇の「くまどり(特徴的な化粧)」がどんな意味・役割をキャラクターに与えるか説明を聞きました。色や装飾の使い方など日本との感覚の違いもありますが、何より観劇する側にとって登場人物が一目で理解できるようになっていて分かり易いのです。
 台詞は独特の歌い回しで、現代の若者には内容が分かりづらくあまり観劇には出向きませんが、京劇のキャラクターグッズや、コスプレで記念写真を撮るのが流行っているそうです。かつては皇帝の御前で演じられて人々に支持されていた「京劇」ですが、現代ではその美的要素が評価されています。
 楊さんの大陸的な鷹揚さと美味しく食べてもらいたいとの気持ちが伝わってきて、マスコミニュースの伝える国同士の確執が遠いものに感じられた講習会でした。

可楽鶏翅  コーラで煮込む手羽先
材料:(3人分)
手羽先 6個 コーラ 500ml 醤油150〜200ml
味醂 大1さじ、油 大1さじ、八角 2個、長ネギ 少々、生姜 少々
作り方:
1、手羽先をきれいに洗います。
2、鍋に水と手羽先を一緒において、強火で水が沸騰するまで、味醂をいれて、また2分程煮込みます。
3、2の手羽先をとって、穴あきにおいて、良く水をとります。
4、フライパンに油で八角、長ネギ、生姜を炒めて、匂いが出た後、3の手羽先をいれて、一緒に1分程炒めます。
5、コーラと醤油をいれて、蓋をおおいます。普通の火力で15分程煮込みます。
6、3分程強火で余裕の汁を粘りになったら出来上がります。

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2013年8月28日(水)
 
《水曜アーシアンカフェ報告》
第2回水曜アーシアンカフェ
異文化理解その2「スリランカのしょう傷がい児支援」
田村美由紀さん

 8月28日にJICA(独立行政法人 国際協力機構)千葉デスクの田村美由紀さんから、「スリランカの障がい児支援のお話」を聞きました。田村さんは2009年1月から2年間、スリランカのラージャンガナヤという村で、スリランカ政府のCBR注1プロジェクトに参加してきました。 
 お話はまず、スリランカはどんな国か?から始まりました。ほとんどの出席者は、セイロンティと呼ばれる良い紅茶の産地という事しか知りませんでした。そこで田村さんの作成したカードを使って、小学生3名も一緒にゲームをしながら勉強しました。
・面積は北海道の80%ぐらい。
・世界遺産が8件(文化遺産6、自然遺産2)
・人口は約2063万人(シンハラ人72.9%、タミル人18%、 スリランカ・ムーア人8%)
・公用語はシンハラ語、タミル語、連結語は英語
・宗教は 仏教徒70.0%、 ヒンドゥ教徒10.0%、 イスラム教徒8.5%、ローマン・カトリック教徒11.3%
・教育については、国立の学校は教材・制服を含めて全て無償。識字率は90%を超え、南アジアでは一番高い。女子の進学率は男子よりも良く、女性の社会進出は、男性の家事労働への意識の高さもあり、日本より進んでいる。
・公務員はサリーを着用する義務があり、医師・教師・銀行員等も着用している。サリーを着ていると、それだけで尊敬の目で見られる。
・治安については、夜遅く外出しない・戸締りをキチンとするという事を守れば問題はない。
・人間関係は非常に密。例えば村で葬式があれば、故人を全く知らなくても参列する事が当たり前、特に用がなくても携帯電話でいつまでもやりとりが続く、すぐ返事を返さないとひどい人と責められる、知人に会ったら急いでいても素通りしてはいけない、等々。

 田村さんは村の青少年課に配属されて、養護の先生・ソーシャルワーカー・村落開発普及員・理学療法士と共に活動しました。派遣されたラージャンガナヤという村は、ジャングルの奥のダムで出来た人造湖のある移住地で、親戚同士の結婚が多い為に障がい児が多くて、プロジェクトの為に青少年で形成されているユースクラブ(約900人)がありましたが、機能していませんでした。この青少年達の力を引き出して、障がい児のQOL向上注2を目指しました。スリランカでは母子の関係が大変に密で、「障がい児は何も出来ないから可哀想。だから家の中に置いて全ての面倒を見る。」という思いが強く、「出来る機能を引き出して、社会との関わりを持って暮らせるようにする。」という考え方を理解してもらうのが難題でした。無償で借りられる寺などに作業所を作り、手作り品の講習・販売もしましたが、購入する事は単なる寄付としか思ってもらえない面がありました。もちろん成果もあり、作業所で活動するのを楽しみにしてくれる障がい児もいました。
 また、田村さんたちが帰国後も、家々を訪問してリハビリを手伝っているユースクラブの青少年たちがいるそうです。
 最後に、人との付き合いが濃いスリランカと日本の他者への関わり方の違いについて話が進み、様々な意見が出ました。「日本での常識がスリランカでは非常識な場合も、その逆もある」という事が分かり、「それぞれに良い面と悪い面がある」と感じました。スリランカの様な濃密な人間関係は、それが希薄になっている日本にとって、見習うべき所もありそうです。

注1:Community Based Rehabilitation 障がいのある人が地域の中で能力を発揮し、人権を守られ、貢献出来るような社会を作る事を目標にしたアプローチ方法
注2 :Quality of Life どれだけ人間らしい生活、自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、という事を尺度として捉える概念

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2013年7月24日(水)
 
《水曜アーシアンカフェ報告》
第1回水曜アーシアンカフェ
異文化理解その1「イスラム社会と食べ物」
サイード・アクターさん

 7月24日(水)に異文化理解その1として、日本アジアハラール協会理事のサイード・アクターさんから「イスラム社会と食べ物のお話」を
アーシアン事務所で聞きました。 

 サイードさんはパキスタン人で、1996年に来日、99年から東大大学院の生命科学研究科で学びました。家族はインドネシア人の奥さんと12歳の女の子、8歳の男の子。ハラール協会の仕事の他にパキスタンのアサド・カシミールで、貧しい家の子ども達の学校を運営しています。2006年に少年自然の家でアーシアンと出会い、活動の説明を聞いて、すぐに会員になって下さった方です。以下、お話を抜粋しました。

 『パキスタンはインド、中国、アフガニスタン、イラン等と国境を接しており、政治的にトラブルの多い国です。国内においても各州に地域文化の違いがあって争いが絶えません。
 パキスタンを含め現在のイスラム社会には、イスラム教徒はたくさんいるけれども、正しいイスラム教がないのです。貧しい家庭の子どもが、学費のいらない神学校で間違ったイスラム教の教義を学ぶことによって、テロリストになる者もいます。
 イスラム教にはハラール(イスラム法で許された項目)という言葉があり、食べ物を指して使われる事が多いですが、生活の全てがハラールでなくてはならないのです。
皆がハラールに従って暮らせば、あらゆる問題が解決するはずです。
 教育はとても大切です。良い教育者を育てていけば、三世代先には良い結果が出ると思います。国も変化するはずです。』

 今回ラマダン(断食月)中の開催になりました。ラマダンとは、日の出前から日没まで飲食をしてはいけないというだけではありません。イスラム法を守り、食べられない人々の事を考え、苦しさに打ち勝つ心を養うためにあります。ただし、病人、老人、妊娠中の女性、子どもなど体力のない者は行う必要はありません。

 今回の企画は2001年9月11日以来、負のイメージばかりが大きくなっているイスラム社会について知る良い機会になったと思います。また、サイードさんの母国での学校運営の姿勢は、アルカイールアカデミーのムザヒル校長の「教育には国を変える力がある」という言葉に重なるものがありました。そのことにより、改めてアーシアンの
 アルカイールアカデミーへの支援の意義も感じる事が出来ました。

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2013年6月6日(木)
 
アーシアン第8回定期総会
20周年記念交流会 報告
 6月6日(木)に総会と20周年記念交流会を開催しました。
 下記報告です。

●総会・20周年報告(下記をクリックするとファイルが開きます)

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2013年6月6日(木)
 
20周年記念交流会のお知らせ
 
 2013年3月でアーシアンは設立20年を迎えました。

 海外への交流支援活動に取り組み、今日まで継続できたことは会員の皆さまをはじめ関係各位のご支援ご協力あってのことと感謝の念にたえません。

 ささやかですが、第8回定期総会後に、アフターヌーンティーを楽しみながら20年の歩みを振り返る交流会を催します。
 アーシアンの活動の意義を共有しつつ、明日へのはげみとなるような参加者全員が元気になれるような会にしたいと思います。

 会員の皆さまの参加をお待ちしています。
 参加ご希望のかたは、アーシアン事務局までご連絡下さい。

日 時:
2013年6月6日(木)
15:15〜16:45
開催場所:
生活クラブ生協虹の街
本部3階ホール(惣菜室側)
千葉市美浜区真砂5−21−12
(JR総武線新検見川駅より、バス停:5丁目19街区下車)
参加費:
無料(ただし、賛同金カンパ歓迎します)
申し込み先:
アーシアン事務局
TEL/FAX 043−279−8665
  
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2013年5月30日(木)
 
アーシア主催フェアトレード学習会
「ヘナ染め講習会」
 
 植物染料ヘナの正しい染め方とコツを、アーシアンで取り扱っているヘナのメーカー「(株)ナイアード」のスタッフから、染め方の手順とコツが直接教えてもらえます!!

 ヘナで髪を染めてみたい方、使っているけれど上手に染まらない方、とっても貴重なこの機会!
 ぜひ!! ご参加ください♪♪

日 時:
2013年5月30日(木)
13:30〜15:30
開催場所:
アーシアンショップ柏店前
のフリースペース
参加費:
無料
募集人数:
10人程度
申し込み先:
フェアトレードショップアーシアン柏
TEL/FAX04−7133−3930
  
ヘナ染め講習会
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
 
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2013年11月11日(日)
 
ノクシカタ刺繍講習会
参加者募集
 
日 時:
2012年11月11日(日)
10:30〜12:30
場 所:
生活クラブ虹の街 センター千葉
3階和室
参加費:
630円
募集人数:
10名 *持ち物:刺繍針とはさみ
申し込み先:
アーシアン事務局
TEL/FAX 043−279−8665
  

※画像をクリックすると拡大画像が開きます。
 
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2013年9月11(火)
 
ヘナの実演講習会 参加者募集!
 
日 時:
9月11日(火)10:00〜12:00
場 所:
生活クラブ虹の街3階ホール(惣菜室側)
参加費:
一般300円 / 会員200円
(*当日入会は200円)
募集人数:
20名
申込み&
お問合せ先:
アーシアン事務局
TEL&FAX 043−279−8665)

 
「ヘナ」とは… ミソハギ科の指甲花の葉から作られた染毛料。

 刺激臭も無く、トリートメント効果でツヤのある髪に仕上がります。
 ナイアード(卸元)から「ヘナ」を熟知したスタッフを招いて実際にモデルの髪を染めながら、取り扱いの注意点や、染め方の「コツ」を指導してもらいます。
 ヘナ初心者の方も、普段お使いの方も是非参考にしてください。
 

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2013年9月13(木)
 
柏ショップ18周年記念
「パキスタンってどんな国?」
 
日 時:
2012年9月13日(木)
13:00〜15:30
場 所:
アーシアン柏ショップ前 フリースペース
お問合せ先:
アーシアンショップ柏
TEL 04−7133−3930
柏市松葉町3−15−1 ウェルシティ2階
  

※画像をクリックすると拡大画像が開きます。
 

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2011年11月26(土)
 
馬頭琴コンサート
 
日 時:
2011年11月26日(土)
場 所:
柏ショップ前フリースペース
お問合せ先:
アーシアンショップ柏
TEL 04-7133-3930
  
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2011年6月2日(木)
 
第6回定期総会のお知らせ
 
日 時:
2011年6月2日(木)
13時45分から
場 所:
美浜文化センター 会議室
  
 総会後、ぐらするーつの鈴木隆次氏の講演会 「日本のフェアトレードについて」(仮)を予定しています。15時15分から。
 
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2011年4月21日(水)
 
ノクシカタ刺繍講習会

 写真:ノクシカタ刺繍
 
日 時:
4月21日(木)13時半から15時半
場 所:
アーシアンショップ柏 店前のフリースペース
参加費:
600円(お茶つきです)
講師:
シャプラニールより
先着20名さま
申込み&
お問合せ先:
アーシアンショップ柏まで
TEL&FAX 04-7133-3930 
(11時半から18時まで)

※併設で「バングラディッシュの写真」を開催しています。期間4月21日(木)から28日(木)11時半から18時まで
 

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2011年2月20日(日)
 
ちば市国際ふれあいフェスティバル2011
 
日 時:
2011年2月20日(日)
10時から15時30分
場 所:
きぼーる
千葉市中央区中央4-5-1
  
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2011年2月6日(日)
 
グローバルフェスタChiba
 
日 時:
2011年2月6日(日) 10時から16時
場 所:
千葉大学けやき会館、生協食堂、屋外テント
千葉市稲毛区弥生町1−33
入場料:
無料
講演会:
「世界の一員として、今私たちにできること」 
講師:池田香代子さん
(「世界がもし100人の村だったら」の著者の方です。)
申込み&
お問合せ先:
申込み要。
(財)ちば国際コンベンションビューロー
TEL043−279−0245
e-mail: suzuki.h@ccb.or.jp まで
  
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2010年10月31日(日)〜11月28日(日)
 
秋のイベント情報!!
 
10月31日(日)生き活きまつり(生活クラブ柏センター)
10月31日(日)こどもフェスタ(千葉市少年自然の家) フェアトレード品の展示
11月13日(土)光の子幼稚園バザー出展(市原市)
11月14日(日)松ヶ崎祭り(千葉県柏市)
11月 19日(金)、20日(土)
21日(日)
千葉市市民活動フェアin きぼーる2010参加
11月23日(火)柏市民活動センター ぽかぽか市(雨天の場合 11月28日(日))(柏駅前)
11月28日(日)生活クラブ「食のめぐみフェスタ」出展(生活クラブ生協本部)

 
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2010年10月31日(日)
 
生き活きまつり参加!!
 
 お子様も楽しめる企画がいっぱい!アーシアンは世界の国々のクイズをやります。ぜひ遊びにきてくださいね。
 
日 時:
10月31日(日) 10:30〜14:00
場 所:
生活クラブ生活協同組合
柏センター

 
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2010年10月14日(木)
 
ブータン料理講習会
 
ブータン料理
パクシャパ・豚肉と大根の煮物

 幸福の国ブータンってどんな国?
 ブータン通の久保淳子さんに民族衣装などお持ちいただき、いろいろなお話もしていただきます。

日 時:
10月14日(木) 10:00〜13:00
場 所:
幕張コミュニティセンター
費 用:
1800円
(アーシアン会員は1500円)
講 師:
久保淳子さん(ヤクランド)
http://www.yakland.jp
定 員:
15名
(先着順です。10月8日(金)締め切り)
申込み、お問合せは、043-279-8665まで

 
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2010年10月9日(土)10日(日)
 
あだちサークルフェア2010初出展!!
 
日 時:
10月9日(土)10日(日) 10:00〜16:00
場 所:
足立区生涯学習センター

 
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2010年9月21日(火)
 
ラオス報告会
 
 JVCの現地スタッフの方からの報告です。興味のある方は是非ご参加ください。

日 時:
9月21日(火) 15:00〜16:00
場 所:
アーシアン事務所
千葉市美浜区真砂5-21-12

 
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2010年7月23日(金)
 
国際交流チャリティバザー
 
 いろいろな団体が参加します。「アーシアン」もフェアトレード品の販売のほかにドライマンゴーやクッキーの試食など盛りだくさんです。

日 時:
7月23日(金)10:30〜15:00
場 所:
千葉市民活動センター活動サロン&会議室
千葉市中央区千葉港2-1
千葉中央コミュニティセンター
 
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7月20日(火)〜7月31日(土)
 
柏ショップからのお知らせ
フェアトレードが世界を変える!
夏のセール!!
 
〜夏に使いたいフェアトレード品特集〜
 洗い上がりさっぱりのオリーブオイル石けんや天然成分で安全な制汗剤、また暑い季節に欠かせない本格カレーや水出しの紅茶などを一挙ご紹介。ぜひお試しください。

〜同時開催 夏物セール〜
 夏の素肌に気持ちいい天然素材の洋服やスカーフ、まだまだこれから活躍するかごバックやのれんなどが20%〜30%OFFに。ご来店お待ちしています。
 
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2010年7月4日(日)〜7月30日(金)
 
麻の葉市
輸入雑貨特集「アーシアンフェア」
7月30日まで継続中!
日 時:
7月30日まで継続中!
(月、火、金営業日)
場 所:
はぎれくらぶ・麻の葉」 
千葉県松戸市常盤平7−19−9
TEL/FAX:047−387−0919

 
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2010年6月20日(日)
 
千葉YMCA国際理解教育セミナー 第13回
フェアトレートから始める国際協力
〜あなたの買い物が世界を変える〜
 
日 時:
6月20日(日) 10:00〜12:00
場 所:
千葉YMCA千葉センター
参加費:
1,000円
申込み&
お問合せ先:
千葉YMCA千葉センター
TEL 043-222-3811
定員:
20名(最少開講人数6名)
講師:
藤田宏子 西村容子


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2010年5月28日(金)
 
アフリカの童話のお話会
アフリカののお母さんと子どもたちの暮らし
〜ビーズに魅せられて〜
 
日 時:
5月28日(金) 14:30〜16:00
場 所:
アーシアンショップ柏
参加費:
無料(ルイボスティ付き)
申込み&
お問合せ先:
アーシアンショップ柏 
TEL/FAX 04−7133−3930

 
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2010年3月2日(火)
 
パキスタンカレー講習会
 
 普段とひと味ちがう!本格的なカレーを一緒につくりませんか?
  
日 時:
3月2日(火) 10時半から13時半まで
場 所:
生活クラブ生協松葉町デポー組合員室
(柏市松葉町3−15−1)
参加費:
500円
申込み&
お問合せ先:
アーシアンショップ柏 
TEL/FAX 04−7133−3930
締め切り:
2月27日(土)

 先着10名!!お早めにお申込みください。

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