2008年に寄贈された本

ありがとうございます！　（1999年6月以降、次の書物のご寄贈をうけました。雑誌は月刊誌を除きます。受領の日付は省かせていただきますが、いちばん最近頂いたものが上になっています。

（2009年1月～12月にいただいた本　or　DVDなど。それ以外の年のものは、最下部から移行します。）

　井上俊子（絵と文）『イノウエトシコ90歳からの訴え』　井上俊子とハッピーとモモ　2009年10月　￥2,500　（井上俊子さんより）
　秦　恒平　『湖の本　101　凶器』　「湖の本」版元　2009年11月　\2,800税　　（秦恒平さんより）
　村上義雄　『「朝日ジャーナル」現代を撃つ』　朝日新聞出版　2009年11月　￥860　＋　税　（村上義雄さんより）
　吉岡忠雄　『戰爭』　私家版（梅本昭さん編集）　2009年11月　　（梅本昭さんより）

　ミンシュランリタイヤ編『全議員版　ミンシュラン　民主党人物ガイド』　第三書館　2009年9月　￥1,500　＋　税　（第三書館より）
　張不代・草莾著　南條修訳　『黄土高原の雑草』　私家版　2009年10月　　（南條修さんより）
　A・バディウ他　『1968年の世界史』　藤原書店　2009年10月　￥3,200　＋　税　（藤原書店より）
　諸橋泰樹　『「戦後時代」の夕焼けの中で――ポピュリズムとルサンチマンの同時代を読む』　現代書館　2009年10月　￥2,200　＋　税　　（諸橋泰樹さんより）

　中川六平『ほびっと　戦争をとめた喫茶店――ベ平連　1970-1975　ｉｎ　イワクニ』　講談社　2009年10月　￥1,800　＋　税　（中川六平さんより）
　大野明男　『わが人生、旅に想う　――異議あり　２――』　オンブック　2009年9月　￥1,600　＋　税　　（大野明男さんより）
　Ｃ・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』　集英社新書　2009年8月　￥680　＋　税　（Ｃ・ダグラス・ラミスさんより）
　蓮池透・太田昌国　『拉致対論』　太田出版社　2009年8月　￥1,600　＋　税　　（太田昌国さんより）

　岩崎稔・上野千鶴子・北田暁大・小森陽一・成田龍一編著　『戦後日本スタディーズ　1　40・50年代』　紀伊国屋書店　2009年9月　￥2,400　＋　税　　（紀伊国屋書店より）
　中山千夏『幸さんと私』　創出版　2009年8月　　　（花林舎、中山千夏さんより）
　吉岡正幸『一教師として、書き残した言葉』　私家版　2009年8月　非買　（吉岡忍さんより）
　小熊英二　『１９６８　【下】　――叛乱の終焉とその遺産』　新曜社　2009年7月　￥6,800　＋　税　　（新曜社・小熊英二さんより）

　岡田裕之『日本戦没学生の思想――〈わだつみのこえ〉を聴く』 　法政大学出版局　2009年07月　￥3,300　（岡田裕之さんより）
　鶴見俊輔　（ききて）黒川創　『不逞老人』　河出書房新社　2009年7月　￥1,800　　（鶴見俊輔さんより）
　小熊英二　『１９６８　【上】　――若者たちの叛乱とその背景』　新曜社　2009年7月　￥6,800　＋　税　　（新曜社より）
　秦　恒平『湖の本　48 濯鱗清流　秦恒平の文学作品　下』 　「湖の本」版元　2009年06月　￥2,300　（秦恒平さんより）

　掘孝彦編著『大西祝「良心起源論」を読む――忘れられた倫理学者の復権――』 　学術出版会　2009年06月　￥5,600　（堀孝彦さんより）
佐高信・澤地久枝 『世代を超えて語り継ぎたい　戦争文学』　岩波書店　2009年6月　￥1,700　（増井潤一郎さんより）
　諸橋泰樹　『メディアリテラシーとジェンダー』　現代書館　2009年6月　￥2,200　＋　税　　（諸橋泰樹さんより）
季刊『運動〈経験〉』29（2009年春号）　プロレタリア文学とこの時代――貧困と〈在位20年〉　社会評論社　2009年6月　￥1,200　＋　税　（社会評論社より）

　秦　恒平『湖の本　41　濯鱗清流　秦恒平の文学作品　上』 　「湖の本」版元　2009年06月　￥2,300　（秦恒平さんより）
高草木光一編 『「いのち」から現代世界を考える』　岩波書店　2009年6月　￥2,400　＋　税　（高草木光一さんより）
　花崎皋平　『おたるとみおか　滴滴詩録』　私家版　2009年5月　￥1,000　　（花崎皋平さんより）
　小田実『大地と星輝く天の子（下）』　岩波文庫　2009年54月　￥860　＋　税　（玄順恵さんより）

　小田実『大地と星輝く天の子（上）』　岩波文庫　2009年54月　￥900　＋　税　（玄順恵さんより）
薗部英夫 『北欧　考える旅――福祉・教育・障害者・人生』　全障研出版部　2009年5月　￥1,700　＋　税　（薗部英夫さんより）
　岩崎稔・上野千鶴子・北田暁大・小森陽一・成田龍一編著　『戦後日本スタディーズ　2　60・70年代』　紀伊国屋書店　2009年5月　￥2,400　＋　税　　（紀伊国屋書店より）
　中村誠『金子光晴　〈戦争〉と〈生〉の詩学』 　笠間書院　2009年04月　￥2,800　（中村誠さんより）

　村井吉敬『ぼくが歩いた東南アジア――島と海と森と』　コモンズ　2009年4月　￥3,000　＋　税　（村井吉敬さんより）
白川真澄 『金融危機が人びとを襲う――地域からオルタナティブの構想を』　樹花舎　2009年4月　￥500　＋　税　（白川真澄さんより）
　上坂喜美遺稿追想集編集委員会　『三里塚を再び緑の大地に』　アットワークス　2009年2月　1,800円＋税　（星川洋史さんより）
　工人社『七七～七八年　三里塚決戦の記憶と意味』　工人社　2009年03月　￥800　（工人社より）

　明るい職場と平和をめざすＩＨＩ連絡会編『総集編・たたかってこそ明日はある』　明るい職場と平和をめざすＩＨＩ連絡会発行　本の泉社発売　2009年2月　\2,400　＋　税　　（明るい職場と平和をめざすＩＨＩ連絡会・人権回復を求める石川島播磨原告団　渡辺剛さんより）
堤未果・湯浅誠『正社員が没落する――『貧困スパイラル」を止めろ！』　角川ｏｎｅテーマ21　2009年3月　￥724　＋　税　（堤未果さんより）
　秦　恒平『湖の本　52　自筆年譜（一）　全書誌・他 』　「湖の本」版元　2009年01月　非売品　￥2,800　（秦恒平さんより）
　リータ・レーヴィ・モンタルチーニ著　斎藤ゆかり訳　『老後も進化する脳』　朝日新聞出版　2009年3月　2,000円＋税　（斎藤ゆかりさんより）

　杉並区立郷土博物館編『悠々として急げ――開高健と昭和』　杉並区立郷土博物館　2009年3月　\600　　（杉並区立郷土博物館より）
季刊『運動〈経験〉』28（2009年冬号）　[特集]「在位20年奉祝」と「皇室スキャンダル」　社会評論社　2009年2月　￥1,200　＋　税　（社会評論社より）
　牧野剛『偏差値崩壊』　PHP研究所　 2009年02月　￥1,300　＋税　（牧野剛さんより）
　横井陽一編　『回想　横井亀夫の生涯』　同時代社　 2002年8月　￥3,800.＋税　（横井陽一さんより）

　花崎皋平『長編物語詩　アイヌモシリの風に吹かれて』　小樽詩話会事務所　2009年01月　\500　（花崎皋平さんより）
秦　恒平『湖の本　エッセイ46　いま、中世を再び 』　「湖の本」版元　2009年01月　￥2,300　（秦恒平さんより）
　松田ひろむ編『ザ・俳句　十万人歳時記　秋』　第三書館　 2008年11月　￥3,000　＋税　（第三書館より）
　木村英輝『Ｋｉ-ｙａｎ　Ｋｙｏｔｏ　もうひとつの京都探訪』　第三書館　 2008年12月　￥1,400.＋税　（第三書館より）

　アレックス・ボレイン著　下村則夫訳　『国家の仮面が剥がされるとき――南アフリカ「真実和解委員会」の記録』　第三書館　2008年12月　\2,500　＋税　（第三書館より）
C・ダグラス・ラミス＋辻信一 『エコとピースの交差点～ラミス先生のわくわく平和学 』　大月書店　2008年12月　￥1,200　（辻信一さんより）
　『季刊　現代の理論』　09新春号　明石書店　 2009年01月　￥1,200.　　　（「ブルーバーズ」さんより）
　花崎皋平『風の吹きわける道を歩いて――現代社会運動私史』　七つ森書館　 2009年1月　￥2,000.＋税　（花崎皋平さんより）
　　　　　　

　山下　肇　『北千島旅情の歌――太平洋戦争従軍歌集』　私家版　2008年10月　非売品　　（山下萬里さん、山下美恵さんより）
Yuichi MOROI 『Echics of　Ｃｏｎｖｉｃｔｉｏｎ　ａｎｄ　Ｃｉｖｉｃ　Ｒｅｓｐｏｎｓｉｂｉｌｉｔy：Conscientious War Resisters in America During the World Wars 』　University Press of America, Inc. 2008年7月　＄27.00　（師井勇一さんより）
　内海愛子『キムはなぜ裁かれたのか――朝鮮人ＢＣ級戦犯の軌跡』　朝日新聞出版　 2008年10月　￥1,500.　＋　税　　（内海愛子さんより）
　戸井十月『ゲバラ最後の時』　集英社　 2009年1月　￥1,500.＋税　（戸井十月さんより）
　