（2004年にいただいた本）

　 川澄哲夫　『黒船異聞――日本を開国したのは捕鯨船だ』　有隣堂　2004年12月　 ￥1,700＋税　（川澄哲夫さんより）　
　いいだもも　『 レーニン、毛、終わった――党組織論の歴史的経験の検証』　論創社　 20054年12月　￥5,000＋税　　（いいだももさんより）、　
　山口幸夫　『新版20世紀理科年表』　岩波ジュニア新書　1998年2月　 ￥780　+　税　（山口幸夫さんより）
　佐々木力・山本義隆・桑野隆編訳　『物理学者ランダウ――スターリン体制への反逆』　みすず書房　2004年12月　￥4,800＋税　（ 山本義隆さんより）　

　 東京女高師　御茶ノ水女子大学　五十年代を記録する会編　『私の女高師　私のお茶大――一九五〇年代、学生運動のうねりの中で』　東京女高師　御茶ノ水女子大学　五十年代を記録する会　2004年12月　 私家版版（頒価￥1500）　（杉内蘭子さんより）　
　島川雅史ほか『 米軍再編とは何か？』　派兵チェック編集委員会　 2004年12月　￥500　　（島川雅史さんより）
　Mari Yamamoto　『GRASSROOTS PACIFISM IN POST-WAR JAPAN』　RoutledgyCurzon　刊　2004年11月　＄114. 95　（山本真理さんより）
　　  　

　高　史明　『闇を喰 む　上下』　角川文庫　2004年11月　上￥819　下￥705　＋税　（高　史明さんより）　
　大河原礼三 『平和憲法と軍事力廃止――提言・考察・資料』　沖縄タイムス社出版部　 2004年10月　￥800　　（大河原礼三さんより）
　横山好夫追悼集編集委員会編　『追悼　横山好夫』　横山好夫追悼集編集委員会　2004年10月　\1,000　（同編集委員会より）
　反安保実編　『イラク「主権移譲」と国連――反安保実シンポジウムの記録』　新しい反安保行動をつくる実行委員会　第�\期　2004年10月　￥400　（天野恵一さんより）

　     

　 マーカス・セジウィック作　金原瑞人・天川佳代子訳　『臆病者と呼ばれても――良心的兵役拒否者たちの戦い』　あかね書房　 2004年9月　\1,300　+　税 　（あかね書房より）
　長谷川修児 　『遊撃』第319号　長谷川修児　さかさのイシ　 2004年10月　　（長谷川修児さんより）
　橋本勝　『2003年の365日』 ひゅーじょんぷろだくと　 2004年10月　\1,200　+　税　（ひゅーじょんぷろだくと編集部）
　小田実　『随論　日本人の精神』　筑摩書房　2004年8月　\2,400　+　税 （小田実さんより）

　 鶴見太郎　『民俗学の熱き日々――柳田国男とその後継者たち』　中公新書　 2004年2月　\700　+　税 　（鶴見太郎さんより）
　労働運動研究所 　『労働運動研究　2004・8』 労働運動研究所　 2004年8月　\1,000　　（柴山健太郎さんより）
　反天皇制運動連絡会 　『季刊　運動〈経験〉　2004年 No.12』 軌跡社　 2004年8月　\1,200　+　税　（反天皇制運動連絡会より）
 　 「石井武の生涯」を刊行する会　『石井武の生涯』　七つ森書館　 2004年7月　\2,000　+　税 　（刊行する会より）

　 リバーベンド著　リバーベンド・プロジェクト訳　『バグダッド・バーニング――イラク女性の占領下日記』　アートン　 2004年7月　\1,500　+　税 　（細井明美さんより）
　木村荘一 　『裁かれた警察の背理――島根の主婦ひき逃げ致死事件の真相』 本の泉社　 2004年7月　\1,500　+　税　（木村荘一さんより）
　 高野悦子編『エキブ・ドシネマの三十年』　講談社　2004年5月　￥2,400　+　税　（ 講談社より） 　
  選･解説　杉山亮　『「少年倶楽部」の笑い話』　講談社　2004年2月　￥1,400　+　税　（ 講談社より）

　 小中陽太郎　『ラメール　母』　平原社　 2004年6月　\2,400　+　税 　（小中陽太郎さんより）
　本田良一 　『密漁の海で――正史に残らない北方領土』 凱風社　 2004年6月　\2,500　+　税　（本田良一さんより）
　明石康・ＮＨＫ「英語でしゃべらナイト」取材班 『 サムライと英語』　角川書店　 2004年5月　\724　+　税　（堀孝彦さんより） 　
  七っ森書館編集部編　『市民科学者通信――高木仁三郎著作集月報より」　七っ森書館　2004年6月　￥3,000　+　税　（ 七っ森書館より）
　堤　未果　『グラウンド・ゼロがくれた希望』　ポプラ社　 2004年6月　\1，500　+　税 　（堤未果さんより）

　反天皇制運動連絡会 　『季刊　運動〈経験〉　2004年 No.11』 軌跡社　 2003年11月　\1,200　+　税　（反天皇制運動連絡会より）
　 ティート・タルラップ著　山下史訳 『ボクの体験したチェルノブイリ――エストニア人リクヴィダートル（事故処理参加者）の手記』　 エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金　 2004年4月　実費頒布　（吉田嘉清さんより） 　希望者は、東京都杉並区西荻南1-19-2　同基金宛に申し込みを（電話：03-3334-9770）
  『黒　La Nigreco n-rp10　終刊号　特集　向井孝』　黒発行所　2004年6月　￥1,000　+　税　（ 水田ふうさんより）
　季刊『 梟』　28号　土井たか子を支える会『梟』編集委員会　2004年3月　\1,600　+　税 （石田玲子さんより）
　海老坂武　『かくも激しき希望の歳月―1966-1972』　岩波書店　 2004年5月　\500　+　税 　（海老坂武さんより）

　 ディビッド・ポトーティとピースフル・トゥモロウズ 　梶原寿訳 　『われらの悲しみを平和への一歩に――9・11犠牲者家族の記録』　岩波書店　 2004年3月　\2,400　+　税 　（梶原寿さんより）
　日本ペンクラブ編　『 それでも私は戦争に反対します。』　平凡社　2004年3月　\1,600　+　税 （吉岡忍さんより）
  鶴見俊輔・小熊英二・上野千鶴子　『戦争が遺したもの――鶴見俊輔に戦後世代が聞く』　新曜社　2004年3月　￥2,800　+　税　（ 新曜社より）
　篠原　一　『高度成長の光と影――政治と文学の窓をとおして』　かわさき市民アカデミー出版部　 2003年11月　\1,300　+　税 　（篠原一さんより）
　小泉英政 　『みみず物語――循環農場への道のり』　コモンズ　 2004年2月　\1,800　+　税 　（小泉英政さんより）

 

　金子静枝　『 切り絵・スケッチ　西から東へ　金子静枝作品集』　第三書館　2003年12月　\2,000　+　税 （金子静枝さんより）
  鶴見良行　『フィールドノート�U』　鶴見良行著作集　12　みすず書房　2004年2月　￥9,500　+　税　（みすず書房より）
　橋本勝　『ＰＥＡＣＥ』　七つ森書館 2004年1月　\800　+　税 　（七つ森書館より））
　豊田直巳 　『「イラク戦争」の30日――私の見たバグダッド』　七つ森書館 2003年10月　\1,800　+　税 　（七つ森書館より）

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