図書委員会広報

発行者:図書委員広報係

発行日:1999年7月19日(月)


   走れトショ
                          図書委員会広報
                          制作:図書委員広報係
                          1999.7.19(月)

     FU RU  HO N  I CHI       古  本  市 の お 知 ら せ  私たち図書委員会は文化祭で古本市を開く予定で準備をしていて、その古本を生徒 のみなさんや先生がたから募集しています。  夏休み中に自分の部屋を整理したら出てきた、といういらない本、古い本、そんな 本はぜひ古本市のためにもってきて下さい。  2学期にクラスの図書委員に本をわたせば、それだけでオッケーです。  どうかよろしくおねがいします。 ※図書委員会では古本の5冊寄付に対して、1枚「古本市一冊無料券」をわたしてい  ます。  たくさんの寄付、おまちしています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓      新着が入りました!  球技大会中、2日間閉館し、書庫の整理をしました。古い本を書庫にしまい、新し い本をたくさん棚に入れました。  閉館のあいだ、皆さまにはご迷惑をかけたと思いますが、その結果、たくさん新書 が入った、ということなので、夏休み前に、それから夏休み中にも、たくさん本を借 りに来て下さい。                        { Come on !! }      図書館.夏休みの日程  夏休みにも何日か図書館は開館するので利用して下さい。  開館日     7/28(水).7/30(金).8/11(水)     8/13(金).8/25(水).8/27(金)                            {たくさん利用してね !!}     開館時間は上記の 10:00〜12:00です。  ※期限切れの本を返してから利用して下さい。  ※今借りると、9/4(土)まで借りられます。                                《裏へ》 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓    図書委員からの    おすすめ本              in Summer Vacation 少年H(上巻)  作者・妹尾河童  出版・講談社  ベストセラーとなったこの作品を読んだ方もたくさんおられると思いますが、戦争 のまっただ中に多感な少年時代を過ごした「少年H」の心情:現在とその頃を比べて みると、たしかに物質面では、かなり恵まれているし、思想の自由というものもある と思いますが、刻一刻と、戦争色が色濃くなっていくなかでも、まだ、人と人とのつ ながりや助け合いというものが失われていなかったように感じられます。もちろん、 戦争には反対しますが、敗戦となり日本が焼け野原になった当時から、現在の社会を 作り上げてきた、その原動力になった「少年H」たちに、敬意を表したいと思います。  身近に、戦争時代を送った人がいない人も、この本には当時の様子の事がわかりや すく描写されています。又、昔の本ならば、漢字にルビ(読みがな)がうたれていた そうですが、この本もそのスタイルがとられていて、漢字が苦手という人も、上下巻 と読み進んでいくことでしょう。  この夏休みには、この本を一読されることをおすすめします。 人里の自然  芹沢俊介著  保育社  この本は、“人里の自然とは何か”から始まり、川・森・林などの植物や生き物を 写真入で紹介しています。皆さんもこの本を読んで、この夏、この日本の多彩な自然 に触れてみてはどうですか。 白鳥異伝[はくちょういでん]  遠子と小倶那(おぐな)は双子のように育った。都に出る日小倶那は誓った…必ず 遠子のもとに帰ると。けれども小倶那は「大蛇(おろち)の剣(つるぎ)」の主とし て帰り、遠子の郷(さと)をその剣で焼き滅ぼしてしまった。この本は3部作の1つ であり、他に「空色勾玉(そらいろまがたま)」、「薄紅天女(うすべにてんにょ)」 がある。 かすみ草のお姉さん  俵万智  文春文庫  皆さんよくご存知の「サラダ記念日」の俵万智さんのエッセイ集。  普段、何げなく過ごしている生活の中で、こんな考え方もあるんだな、と思わせて くれる一冊、一つの話が短く、とても読みやすくわかりやすいので、ぜひ手にとて読 んでみて下さい。 「なつのひかり」  江國香織著  913.6エ  主人公の栞(しおり)の部屋に隣の家のやどかりが迷いこんできた。兄の妻が急に いなくなった。何かを見つけに…。それが何なのか。兄もそれを追っていなくなって しまった。不思議なやどかり「ナポレオン」についていって栞は兄をさがしに出かけ た。夏の不思議な物語です。
(Web管理者記)
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