第2回卒業記念祭

1999年3月8日(月)



        第 2 回 卒 業 記 念 祭



                       1999年3月8日

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県立所沢高等学校

   1998年度 卒業記念祭


   受付開始  10:00
   開会    10:30

      プログラム

         卒業生入場
         開会の言葉
         校歌斉唱
         校長祝辞
         保護者代表の挨拶
         卒業生紹介(1〜5組)
         来賓紹介
         祝電披露
         卒業生紹介(6〜10組)
         卒業記念品贈呈
         在校生からの贈り物
         スライド&一言メッセージ
         パフォーマンス
         在校生合唱(星になれたら)
         在校生代表の言葉
         卒業生代表の言葉
         全体合唱(そのままの君で)
         閉式の言葉
         卒業生退場

      終了予定 1:10頃

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             在校生から

 時間にすればたかだか2時間ちょっとの卒業記念祭。
しかしここまで来るのはけっこう大変で、自分達でやる
ということの大変さを知りました。でも時間をかけたか
らこそ、この行事は思い出に残るものになると思います。
特に昨年初めて卒業記念祭を創った三年生にとって、心
に残る特別な一日になればと思います。
 三学期になり、三年生が来なくなってから、所高は少
し静かになってしまいました。その三年生も今日で卒業。
明日からはもっと静かになってしまいます。ですが先輩
達と過ごした楽しい思い出を忘れずに、今までに残して
くれた所高の校風を大切にしていきたい思います。
 私達には寂しい別れですが、三年生にとって、今日は
新しい人生へ踏み出す日です。夢に向かって高く羽ばた
いてください。
 卒業おめでとうございます。

 卒業記念祭実行委員会委員長 2年5組 ○○○○


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         そのままの君で

                   作詞/作曲 松井 孝夫

   約束しよう ぼくらはいつまでも 仲のいい友だちでいると
   新しい風に吹かれて 心なびくとき きっと君を思い出すよ
   時は流れて ぼくらは別々の人生を 歩んでゆくけれど
   いつかどこかで 偶然であったなら
   心の底から語り合おう

  ※変わらない何かを
   確かめあって生きたい いくつもの思いを 素直に伝えたい
   そんな仲間でいてほしい いくつ年をとっても
   君は君でいてほしい

  ※ Repeat

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          星になれたら

                   作詞/作曲 松井 孝夫

   この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と
   話した夢の 続きが今も 捨て切れないから

   何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ
   だけど 今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは

   こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない
   もう キャンセルもできない

  ※さようなら 会えなくなるけど
   さみしくなんかないよ
   そのうちきっと 大きな声で
   笑える日が来るから
   動き出した 僕の夢 高い山越えて
   星になれたらいいな

   何かに つまずいた時は 空に手をかざしてみよう
   この風は きっとどこかで君とつながってるから

   呼んでる声がする だけど帰りたくない
   笑われるのにも 慣れた

   長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた
   そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るはず
   動き出した僕の夢 深い谷越えて
   虹になれたらいいな

  ※ Repeat

   虹になれたらいいな


(Web管理者記)
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