シンポジューム
教育における「式」とは
主催:所沢高等学校PTA
常任理事会/所高の自由と教育を考える委員会
1998年2月21日

シンポジューム 教育における「式」とは

私たちはいろいろな「式」を経験しています。
今年の1月15日、大雪の中で、「成人式」があったばかりです。
何かの行事があれば、かならず「式」があります。
長い人生には入社式、結婚式や葬式があり、何かの会に入れば入会式などがあります。
運動会でも、開会式、表彰式、閉会式
修学旅行に行けば、結団式や解団式 などなど
学校行事でもいろいろあります。始業式、入学式、卒業式、終業式 などなど
どうしてこんなに「式」があるのでしょう。  日本の歴史を見れば、こんなにいろいろな「式」ができたのは、明治維新以降の ことでしょう。それは「式」だからこそ、いや、「式」でなければならない「理由」 があったように思えます。  そんな「式」について考えてみませんか。教育・学校における「式」について考え てみませんか。  参加は自由です。保護者、生徒や教職員の皆さん、PTAOBの方など、 多くの人々の参加をお待ちしています。  先日のパネルディスカッション(11月29日)にも来ていただいた都立大学総長・ 山住正己さんに40分ほどの問題提起をお願いしました。山住さんはこのような問題の 専門家です。  いろいろな質問も交えて、楽しく、有意義な時間を送ってみませんか。 ◎講師 山住正己さん(都立大学総長) ◎日時 1998年2月21日(土) 午後2時から4時まで ◎会場 所沢高校 会議室 ◎主催 所沢高等学校 PTA        常任理事会        所高の自由と教育を考える委員会

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