2003年ヨーロッパ旅行(報告編)

< ライプチヒからドレスデンへ >



十字架教会を後にして、今度はエルベ河方面を目指して歩きます。
歩いてもそう遠くありませんでした。
画像だとちょっと見えにくいですが、
途中で見えた向こうの白い建物が素晴らしかった!
まるでマイセンか彫刻のようでした。
(牧子さん撮影)

ドレスデンや東欧は昨年大洪水があったので、
この工事もその被害でしょうか・・。
(他のサイトで調べたら、何とこれも
第2次大戦の爆撃の被害のようです)



こんな通路をくぐり抜けたら・・
(通路ではアコーディオンの演奏者がいました♪)



そこはエルベ河や宮廷教会も見渡せる広場でした!


「アウグストゥス通り」




向こう側に歩いていくと、
さっきの聖母教会があります。
(牧子さん撮影)
ここではサックスの演奏をしている人が♪
壁に反射して、よい音色でした。




「君主の行列」壁画。
レジデンツ宮殿裏手通りにあるシュタールホーフ外壁。
これはザクセン王国の歴代の王を
タイル上に焼き付けた大名行列の壁画だそうです。
約25000枚のマイセン陶磁器のタイルを使用し、長さは約100m !
中心がオーギュスト王。
ドレスデンは、今でもザクセン州の州都です。



逆光できれいに写っていませんが、
こちらはツヴィンガー宮殿の庭園内。
右側は「国王」と「王冠」に固執した
アウグスト王がポーランド国王になった時
記念に造られたものだそうです。
王冠の形をしていますよね?



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