« 第237回 「秋葉原事件と報道」検証 | メイン | 【書評】山口正紀「壊憲翼賛報道―04~07年メディア検証」 »

2008年10月01日

人権と報道・連絡会10月の定例会(予告)

10月20日(月)午後6時の人権と報道・連絡会定例会は、三浦さんのロスでの闘いをテーマにすることにしていましたが、緊急事態を受けて「三浦和義さんの死を招いた日・米当局に抗議、一連の報道検証」というテーマに変更して開催します。

【以前の予告内容】
 次回定例会は10月20日(月)午後6時から、水道橋の東京学院で。テーマは「三浦和義さん不当拘束との闘い」報告。
 今年2月、サイパンで米捜査当局に不当拘束された三浦さんが逮捕状の無効確認を求めた訴訟で、ロス郡上級裁判所は9月26日、「逮捕状のうち殺人容疑は無効、共謀容疑は有効」との決定を出しました。「殺人罪は一事不再理に当たるが、共謀容疑に関しては、日本の共謀共同正犯と米国の共謀罪は異なり、一事不再理の規定には反しない」という論理です。また、サイパンの裁判所にロス移送停止を求めた人身保護請求も却下の決定が出され、状況は緊迫しています。東京地裁でも、「政府は米国の捜査共助要請に応じるな」と捜査協力差し止めを求める行政訴訟が続いています(9月30日に第2回口頭弁論)。
 例会では、ロス・サイパン・東京での一連の訴訟の審理状況、今後の展開などについて、最新情報をお伝えする予定です。また、三浦さんの近況について、8月に面会した山口が報告します。拘束はすでに7か月、無罪が確定した三浦さんに対する日米捜査当局の許し難い人権侵害に、もっと怒りの声を挙げていきましょう。

投稿者 jimporen : 2008年10月01日 23:35