不戦へのネットワーク


◆67号編集後記◆
■今年の夏はいつもと違って雨も多く、あっという間に終わってしまった感があります。大型台風の発生といいゲリラ豪雨といい、地球が悲鳴を上げているように感じます。■7月1日、安倍首相は、「集団的自衛権行使容認」の閣議決定をしました。再三指摘をされているように、最高法規である憲法をいち内閣の判断でひっくり返すような暴挙がまかりとうるような世の中になったことに愕然とします。以前、PKO法が成立し自衛隊が海外に行くようになった時、友人が「日本という国は一度自衛隊が外に出たら坂を転げ落ちるように突き進んでいくだろう」と言ったことがあります。まさに今そのことを実感しています。しかし、まだこれを実際に動かすには個別法の「改正」が必要です。国会の情勢を見ると決して楽観はできませんが禍根を残さないようにできることを精一杯やるしかない、と思っています。10月5日には、愛敬さんの講演会を行ないますし、「戦争をさせない1000人委員会あいち」では10月に集会とデモを予定しまします。ぜひご参加ください。■沖縄・辺野古が正念場を迎えています。理不尽がまかり通っています。巻頭にもあるように、知事選は勝たねばなりません。行ける人は行き、行けない人はここで頑張りましょう。■原発の再稼働の動きも大問題です。先日、脱原発弁護団が結成され、世論も運動もまだまだ健在です。この声を政治に反映させることが大事だと思います。■私ごとですが、8月はじめ母が亡くなりました。余命を宣告され兄弟で相談をしましたが、悩んだ末結局告知はできませんでした。歳を重ねれば仕方がないとは言え、大切な人がポツリポツリと亡くなっていくのは寂しく辛いですね。(やま)


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