有事法制反対ピースアクション

イラク派兵延長 抗議! 自衛隊派兵の継続は絶対にダメ!

本日(2005年12月8日)、政府はイラク特措法に基づく自衛隊の派遣期間の再延長を閣議決定しました。昨年の大野防衛庁長官らの直前のサマワ訪問に続き、今回も額賀防衛庁長官のまったくアリバイ的な訪問で「治安は比較的安全」「自衛隊の活動はまだ必要」「地元も継続要望」と、茶番を演じました。

イラク全土が戦闘地域〜サマワも例外ではありません〜

 額賀防衛庁長官が訪問した直後、自衛隊の車列に「ノー・ジャパン」と叫びながら投石が行われました。これまでもサマワの宿営地には10数回喪迫撃砲やロケット弾での攻撃が繰り返されています。11月はじめ、イラク西部、シリアとの国境沿いのカイムでは、アメリカとイラクの共同軍がミサイル攻撃や航空機での爆撃などを行い、多くの市民が殺されています。国民議会選挙を前に、「自爆攻撃」も各地で続発しています。アメリカ軍の死者も2100人を越え、その数十倍のイラクの人たちが殺され続けています。

アメリカの戦争を支持をしてはいけない

 11月16日、来日したブッシュ大統領との首脳会談で、小泉首相は事実上の派兵延長、アメリカ支援を約束しました。この時、10月末に発表された沖縄普天間基地の県内移設を含む「在日米軍の再編」も「世界の中の日米(軍事)同盟」の重要性を言い、3月末の最終報告に向けて実現していくように約束しました。

自衛隊の派兵継続をしてはいけない

 小牧から派兵されている航空自衛隊は陸自撤退後も活動を拡大して延長します。航空自衛隊が輸送しているのは武装した米兵や米軍の物資です。これは明らかに米軍の後方支援です。私たちはアメリカの戦争に加担することを拒否します。
 多くの国がイラクからの撤退を表明しています。アメリカ国内でも反戦運動が盛り上がっています。日本国内の世論調査では69%が延長に反対しています。閣議決定を撤回し、速やかにイラク空手対すべきです。声を形にしましょう。


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