有事法制反対ピースアクション

アメリカはイラクでの無差別虐殺をやめろ!自衛隊の派兵延長にNO!を


 5000人者へ威力による包囲下での虐殺、狙撃兵を動員しての皆殺しは、700人とも1000人とも言われる住民虐殺を行った今年4月の”ファルージャの大虐殺”を彷彿とさせるものです。10月2日のAP通信はサマラの住民の声を、こう伝えています。「10が1日には米軍の狙撃兵が市の中心の建物の屋根に上り、通りで動く者すべてをねらい打ちしていた。」また、19歳の高校生は語っています。「埋葬することので畿内多数の遺体があった。遺体は彼らの家の庭先に埋められた」と。サマラ総合病院のカリド・アーメドは「少なくとも80体の遺体と100人を越える負傷者が施設に運び込まれた。犠牲者がどれだけいるのか見当もつかない。」「遺体や負傷者は街の至る所で転がっている。われわれは彼らを運び出し手当てしようとするが、米兵はわれわれを銃撃する。そして米軍はわれわれに対して、女性や子どもは運び出してもいいが、男達を運び出すことは許さないと命じている。

(2004年10月16日配布のチラシより)


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