16日から米国西海岸のロサンゼルス郊外、アーバインという街に来ている。ここで年末年始を迎えて1月10日に帰国する。今回の訪米目的は「イラク攻撃反対集会」の模様を取材すること。同時にアメリカ国民の動きをつぶさに観察すること。イラクよりもアメリカを査察する必要がある。クリスマス・シーズンに向けて「トーキング・ブッシュ」という人形が売り出されて、それが在庫切れになるほど売れているというから困ったものだ。ボタンを押すとブッシュに似た声が出る仕掛けの高さ30センチほどの大きさ。声の内容は17種類で、なかでも「我が国を狙うテロを許さない」という勇ましいものが好評だとか。クリスマスに限らずギフト商品として永く愛用して欲しい、とメーカー側は強調する。来年春までに歴代の大統領、ケネディ、ニクソン、レーガン、ブッシュダディそしてクリントンまで登場する。いずれはフセイン、ビンラディン、アラファト、金正日をはじめヒットラー、ムッソリーニに混じって東条英機も登場するかも知れない。ところで、これを企画した会社は南カリフォルニアの大手不動産会社「アーバイン・カンパニー」。経営者がバリバリの共和党支持者なんだそうだ。玩具メーカーはTalkingPresidents.com
Inc.