秘書の小部屋
一応最新号

  ニヤケるニワトリ2005年の干支から働きっぱなし別名秘書ドリ  

隅っこでブツブツと
阿呆な秘密の暴露なんぞを…
大人の水疱瘡日記
突発性難聴

2020年4月13日(月) 大雨、おお寒い。コロナウイルス蔓延真っ只中

ほぼ1年ぶりでございます。1年前には考えもしなかった「新型コロナウイルス」なるものに全世界が覆われて、まさしく「パンデミック」「アウトブレイク」。スクリーンの中の絵空事のはずが現実と入れ替わってしまいました。

毎日が静かなる恐怖にじわじわ浸食され、はて、来年の今頃は生きていられるのかしらん……

爺様は比較的安全なところに避難しております。お外にでられない、という不満はおありでしょうが、そこでじっとしておれ。あんたがのこのこ出歩いたら、このご時世、社会の大迷惑になるんだよっ……

木村愛二2020.04
2020年3月 83歳 ベランダから花見いたし候

あら、いけませんわね、口調がついついつお下品になりまして。俗世間に取り残された秘書は、元々が小心者ゆえ戦々兢々の日々であります。

秘書が属する俗世間は、金がないのはもちろんですが、マスクがねえ消毒液もねえ、スーパー行けば納豆がねえ麺がねえ肉がねえパンもねえ……(混むのがいやで遅くに行くからでしょうね)

トイレットペーパーは出回って来ましたねえ。でもいつも買うヤツはずっと品切れなんだよぉ……(トレペのブランドにこだわってる場合ではないっしょ)

志村けんさんがあっという間に亡くなってしまったのは結構なショックでした。

慣れ親しんだ日常生活が突然消えてなくなる。911事件の前と後とで世界が変わってしまったように、コロナウイルスも世界を変えてしまうのだと、凡人秘書はせつなく思います。

終息はいつになるのか、その時まで生きていられるのか。

自分は大丈夫、だなんて思えません。

とりあえず、行動を慎みます。といいつつ、銀行に用がありまして、この大雨なら人もいないだろう、と出掛ければそれなりに人が歩いている。ついでに寄ったスーパーでは、間を空けて並ぶようレジ前の床に線があるのに、後ろのおばあちゃんがぴったりくっついてくる…… ばあちゃん、あのね、後ろの線のところで待つんだよ……

しっぽにピンクのリボン、額に青筋たててる秘書ネズミ
12年前にお勤めした秘書ネズミ。近頃は青筋立てる元気も新イラストを描く元気もなし。

2019年4月11日(木) 晴れ 昨日は東京都下に雪が降りまして、おお寒い

1年と4か月ぶりでございます。もう更新はあり得ないんじゃないかと、どちら様もお思いでしたでしょうが、どっこい秘書ドリはたっぷり脂肪を蓄え遠火でこんがり焼けてさあどうだ極上ローストチキンだ100グラム5,500円だ……

じゃない、少々丸っこくなりましたが、WEBサイトの下足番にして爺さまのお世話係にして、えーと……

とにかくサイトの管理人をやってます。リニューアルを始めたのは2016年の3月でした。1年もあれば片付くとタカヲククッテ、違う、高を括っていたのですが、大間違いでありまして、いまだに先が見えません。どころかどんどん拡大していく始末。

一体何をやってるんでしょうね。

新しい記事なんぞ爺さまが書くわけありませんので、もっぱら昔をほじくり返しています。

そんなん面白いか? 面白いのですよ、結構。

若気の至り時代に書きなぐった小説のようなもの、とか、紅顔の美少年時代、とか、高校時代のマドンナ(憧れの美少女)の写真、とか、イッヒッヒと言いたくなるよなシロモノが出てきます。

爺さまにお尋ね申すに、よろず「良きに計らえ」でありますから、秘書の好きなようにさせてもらいます。

というわけで、連日、埃だらけの資料引っ張り出しては、スキャンして、適当な解説文をくっつけて、さあどうだ。

(本業のお仕事の合間にやってますもので、結構途切れます。本日もお客さんからのデータを編集して、出来上がりを送信するのに追われています。)


顔が笑っていない浮かれウサギさんは引退しました。
今年の干支にして12年前もお勤めしたイノシシさん、マイペースで跳ねてます。