電磁波研会報・第10号 2001.5.20発行


<目次>

  1. EPAが95年ドラフト(電磁波はリスクあり)を議会提出

  2. 東京都JR両国駅のNTTタワ−ビル問題
    住民署名約1万3千人の重みにNTTは応えるべきではないか

  3. 米モトローラ営業赤字。1−3月、15年ぶり「米減速、世界に波及」(日本経済新聞・2001.4.11)

  4. 「携帯電話で電磁波障害」米で大規模提訴。日本企業など相手に(日本経済新聞・2001.4.21)

  5. 携帯電話機、電磁波強度に上限。総務省方針。メーカーに証明義務(朝日新聞・2001.3.22)

  6. 2000の世界の携帯電話のシェア(日本経済新聞・2001.4.19)

  7. 星の声かき消すIT電波が急増。天文学の領域”侵略”。研究者ら、業界に配慮を求める(東京新聞・2001.5.1)

  8. 高知市内にJ−フォンが建設予定の鉄塔に住民が反対!

  9. 埼玉県毛呂山町でツーカー社と歯止めの合意書を結んだ
      <提供資料>
     ・合意に到る経緯
     ・合意書
     ・毛呂山町民の皆様へ署名の御礼とツーカー社と合意書を交わしたことの報告

  10. 電磁波問題を扱ったビデオの翻訳版が近々完成

  11. 電磁波研会報・第9号10ページの訂正と解説

  12. <海外情報>電化が小児がんを大きく増加させた
     米国・ミルハム博士らが分析。交流電気の使用を根本から問う

  13. <海外情報>英国ド−ル委員会報告がEMFとがんの弱い関連を認める方向へ

  14. <海外情報>超広帯域電波は電磁干渉を引き起こす
     電磁波の乱用であるIT革命は危険なんじゃないのか?

  15. <海外情報>遂にマイクロ波兵器ベ−ルを脱ぐ
    射程距離200m、群衆用に“殺さず、焼くような痛み”で制圧する

  16. <海外情報>イタリア環境省、ラジオ塔電磁波で「国規制守れ」とバチカンと対立

  17. <海外情報>夜の被曝が小児がんのリスクを高める
     ドイツ・マインツ大とブラウンシュバイヒ工科大の共同研究で発表

  18. <海外情報>スウェ−デンで使われている携帯電話の最大SAR値(吸収比)を公表
     SAR値は同じケ−タイでも900メガヘルツと1800メガヘルツでは違う

  19. 電磁波問題市民研究会の第1回総会が開かれる

  20. 電磁波問題市民研究会2000年度(1999.11〜2001.3)活動報告

  21. 電磁波問題市民研究会2000年度(1999.11〜2001.3)会計報告

  22. SAR問題を中心に総務省に意見書提出
    (電磁波問題市民研究会の「意見」は23ペ−ジに掲載)

  23. 総務省に提出した、SAR値(吸収比)の法制化に対する意見

  24. 非電離放射線(電磁波)についてのアンケ−ト調査への協力のお願い

  25. 月刊誌『ム−』6月号(学習研究社・発行)に、特集「次世代ケ−タイでアタマに異常が起きる!?」を掲載

  26. 読者からの声

  27. 編集後記


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