報告 4月18日 国相手の大飯原発運転停止を求める裁判(大阪高裁) 第9回口頭弁論
 国、関電の準備書面はこれまでの主張を繰り返す
   破砕帯:三次元地震探査の必要なし / 地震動:「ばらつき」の上乗せ必要なし
 裁判長が交代したため、原告は次回法廷で更新弁論を要望
   次回第10回法廷:7月18日(金)14:15
   
  裁判の書面一式は、こちら
 
速報 4月22日 京丹波町へ申し入れ(2025.4.24)
 
 京丹波町民へのアンケート結果等に基づき、乾式貯蔵、避難について要望
 
 ・アンケート結果は貴重な意見としてしっかり受け止める
 ・敷地内乾式貯蔵については国や事業者の責任で説明すべき
 ・要望については内部で検討する
 
 
   避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書  資料1 京丹波町民へのアンケート結果


パブコメに意見を出そう! 4月25日まで   (2025.4.2)
  乾式貯蔵の審査書案は撤回を!
 
  高浜原発 使用済燃料の乾式貯蔵施設に反対の意見を出そう
 
       パブコメは終了しました


報告 4月11日 福井県申入れ 関電の使用済燃料対策と乾式貯蔵に関して  (2025.4.18)
    
フランスでの再処理に伴う返還廃棄物の受け入れ先は決まっていない
 「関電や国から、説明は受けていない」「福井県から問い合わせもしていない」
 
関電の使用済燃料対策に「実効性がある」と容認しながら、無責任すぎます
核のゴミのことは知らぬ存ぜぬの姿勢で、原発の運転を優先
 
      
   避難計画を案ずる関西連絡会の報告       避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 


4月18日(金) 法廷にご参加を!           (2025.4.15)
  第9回法廷は終了しました。ご参加ありがとうございました。
  次回第10回法廷は、7月18日(金)14:15からです。
  国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判(大阪高裁)
  第9回法廷:14:15 大阪地裁 202号法廷
  報告・交流会:法廷終了後 島根ビル9階会議室(裁判所から歩5分)
    案内pdf版
    国の第22準備書面 (4月10日付)   国の証拠説明書(18)(乙353〜355) (4月10日付)
    関電の準備書面(5)(4月11日付)   関電の証拠説明書(丙74〜76)(4月10日付)
 

共同声明   (2025.4.3)
 
 原子力規制委員会が原発事故時の屋内退避に関する報告書
 能登半島地震の教訓を踏まえず、複合災害時の被ばく防護を放棄するもの
 最悪の事態を避けるには原発を止めるしかない
 
  <共同声明の4団体:原子力規制を監視する市民の会/ 規制庁・規制委員会を監視する新潟の会/
   国際環境NGO FoE Japan/ 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会>


福井県宛 関電の新工程表と乾式貯蔵等に関する質問・要望書  (2025.3.24)
    
  福井県知事は本日(3月24日)、関電の使用済燃料対策の「新工程表」を容認し
 ました。私たちはこれに強く抗議します。以下の要望事項と質問事項への回答を
 求めます。
 
要望事項
1.関電の新工程表のフランスへの搬出は、返還廃棄物の受け入れ先が決まって
  いません。このような無責任な新ロードマップは撤回するよう求めること
2.新工程表に実効性はないため、老朽原発3基の運転停止を関電に守らせること
3.使用済燃料の乾式貯蔵の建設に同意しないこと
4.乾式貯蔵等について、福井県内外で住民説明会を行うよう関電・国に求めること
 
   避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 3月24日 


関電の使用済燃料対策「新工程表」:フランスでの400トンの再処理 (2025.3.14)
 
 青森県は、再処理で生まれる高レベル廃液ガラス固化体を受け入れない
 福井県で受け入れるのか?!
 
    福井県は関電の無責任な「新工程表」を認めるな


規制委員会、規制庁への質問書 (2025年3月13日)
 関西電力高浜原発の 使用済燃料の敷地内乾式貯蔵施設の審査に関する質問書(5)
 
  シビアアクシデント対策のアクセスルート等に影響を与える危険性について
 
 <質問事項>
  1.キャスクが、シビアアクシデント対策のアクセスルートや対策設備に
   影響を与える危険性について
  2.キャスクが5mの段差から落下する危険性について
  3.森林火災の影響について
  4.格納設備の給排気口が閉塞する危険性について
  5.公開での審査会合の継続について
 
   美浜の会の質問書


3月9日 2025さよなら原発関西アクション  (2025.3.2)
    この行動は終了しました。ご参加ありがとうございました。
      
   美浜の会のチラシ (2025.3.9)
  集会 14:00 場所:中之島公園女性像前
    登壇:蝦名宇摩/蝦名夜迦(津軽三味線奏者)、三上元(元静岡県湖西市長) 
    アピール:森松明希子、石川ひな メッセージ:中道雅史、武藤類子
  デモ出発 15:40  西梅田コース
  主催:さよなら原発関西アクション実行委員会
 
3月3日 乾式貯蔵施設に関する関西からのメッセージ  (2025.3.3)
  (福井県原子力発電所準立地市町連絡協議会会長、若狭町長宛て)    
 
  原発から30km圏内の京都府北部での住民アンケート結果に基づき
  福井県内外で住民説明会を求めてください
   本日(3月3日)、福井の皆さんが申入れされた際に、提出していただきました。
   ありがとうございました。 
 
   避難計画を案ずる関西連絡会のメッセージ
 


報告 2月26日 京都府宮津市への申入れ  (2025.3.3)
 使用済燃料の乾式貯蔵、避難に関する、アンケート結果に基づく要望書提出   
 
[宮津市の回答]
 ・住民が乾式貯蔵について知ることは必要で、アンケート結果は尊重する
 ・乾式貯蔵施設は原発の重要な施設変更にあたる
 ・何年間保管するのか等、先が見えない乾式貯蔵計画について、関電は市民に説明すべき
 
          
   避難計画を案ずる関西連絡会の報告 
   原発なしで暮らしたい宮津の会と避難計画を案ずる関西連絡会の要望書
   資料1:宮津市内でのアンケート結果
   資料2:避難計画に関わって、養老地区の避難訓練で見えた問題点など
 
   ◎福井・高浜原発の核燃料貯蔵計画 30キロ圏内の住民が説明会を要望 毎日新聞 2/27(木)


美浜の会ニュースbP91号(2025年2月23日)目次




関電の使用済燃料対策「新ロードマップ」に実効性はない
 乾式貯蔵施設 建設の事前了解に反対を!
 福井と関西の30km圏内で住民説明会を求めよう
[資料] 関電「新ロードマップ」に基づく使用済燃料の推移
関電の敷地内乾式貯蔵施設
 格納設備が土砂に埋もれた場合の除熱評価を行うべき
 大飯原発の乾式貯蔵施設は標高90mの崖の上
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[報告]2月14日福井県議会に陳情書を提出  (2025.2.20)
  関電の「新ロードマップ」に実効性なし    
 
    乾式貯蔵施設の建設に事前了解をしないこと
    福井県と関西の30q圏内で住民説明会の実施等を陳情
 
     避難計画を案ずる関西連絡会
 


抗議声明 (2025.2.18)
 
  原子力の最大限活用に舵を切る
  第7次エネルギー基本計画の閣議決定に抗議する
 
   原子力規制を監視する市民の会 と 美浜の会 の抗議声明


2月14日 福井県議会に陳情書を提出しました  (2025.2.14) 
 
 1.乾式貯蔵の計画を白紙に戻し、建設の事前了解をしないこと
 2.40年超えの高浜1・2号、美浜3号の運転停止を求めること
 3.「新ロードマップ」や乾式貯蔵について住民の声を聴くために、
   福井県内及び関西30km圏内で住民説明会等を実施すること
 
 
 避難計画を案ずる関西連絡会の陳情書  参考資料:京都府7市町のアンケート結果
 
    


2月6日 小浜市宛ての要望書  (2025.2.6) 
 京都府北部30km圏内での住民アンケート結果に基づく要望  
 
関西電力の使用済燃料の乾式貯蔵について
福井県と立地自治体の判断で決めるのではなく、周辺住民への説明を求めてください
 
2月6日、福井の皆さんが小浜市に申し入れされた際に、提出していただきました。
 2月6日 避難計画を案ずる関西連絡会の要望書
 京都府北部住民へのアンケート結果
 


報告 2025年1月30日 綾部市への申入れ  (2025.2.5)
 綾部市住民へのアンケート結果に基づき、乾式貯蔵の住民説明会や避難計画に関する要望  
 
○アンケート結果で8割が説明会は必要と回答
 →「乾式貯蔵のことを知ってもらうことは重要だが、説明会の予定はない」
 
○能登半島地震を教訓に避難計画の見直し→ 「避難訓練を行って、実効性を高める」
 
○安定ヨウ素剤の事前配布→ 「市の内部で検討する」
 
      避難計画を案ずる関西連絡会の報告  要望書
 
              


規制委員会、規制庁への質問書 (2025年1月28日)
 
  関西電力高浜原発の
  使用済燃料の敷地内乾式貯蔵施設の審査に関する質問書(4)
 キャスクの除熱機能が損なわれるおそれがある。地盤の評価が必要
 
   美浜の会の質問書


報告 1月17日 国相手の大飯原発運転停止を求める裁判(大阪高裁) 第8回口頭弁論
 破砕帯評価では、活動性に加え、連続性の評価がなされるべき
 地震モーメントの上乗せにより、短周期の地震動も増加する
   次回第9回口頭弁論 4月18日(金)14:15〜
 
 
「第7次エネルギー基本計画案」パブコメに反対意見を出そう! 締切1月26日 (2025.1.13)
 
 「可能な限り原発依存度低減」の削除は、福島原発事故の教訓を投げ捨てるもの
 
 「原発の最大限活用」に反対!衰退する原子力産業の延命策に反対!
 
       意見募集は終了しました


2025年1月17日(金)14:15 法廷にご参加を!(2025.1.7)
  第8回法廷は終了しました。ご参加ありがとうございました。
  次回第9回法廷は、4月18日(金)14:15からです。
  国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判(大阪高裁)
  第8回法廷:14:15 大阪地裁 202号法廷
  報告・交流会:法廷終了後 島根ビル9階会議室(裁判所から歩5分)
    ★傍聴券の抽選はありません。先着順です。
    13:45頃には、手荷物検査を受けて、202号法廷に入ってください。
    ★紙版の案内はこちら
  一審原告の準備書面(11)
   (断層の連続性評価の必要性・処分要件、調査不足に関する処分要件、
     及び一審被告第20準備書面への反論)
  一審原告の準備書面(12) (地震動問題 国の第21準備書面への反論)
 

[報告] 2024年12月24日 京都府へ申し入れ  (2025.1.6)
 京都府北部住民アンケートの結果に基づき、乾式貯蔵等について説明会等を要望
  8割の住民が乾式貯蔵の計画を知らない
    →「知ってもらう必要がある」(府)
      しかし、具体的に府として何をするのか語らず
 
   滋賀県が関電に意見書を出したことを知らず
   「エネルギー情勢による例外」で使用済燃料が増えることも知らず
 
       
 
      避難計画を案ずる関西連絡会の要望書
      速報(2024.12.24)はこちら





2024年 >


美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
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