福岡高裁不当判決(長崎三島・中国人強制連行)


2008年9月18日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見 (中華人民共和国大使館HPから引用)

    答:強制連行は日本軍国主義の中国侵略期間における中国人民に対する重大な犯罪行為の一つであり、われわれは日本政府がこれに真剣に対処し、適切に処理するよう一貫して求めている。日本側が中国の被害者の正当な要求に真剣に対処するよう希望する。

    中国政府と人民は一貫して「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」ことを踏まえ、日本人民と子々孫々にわたり友好を発展させることを主張しており、日本が過去の歴史を正しく認識し、これに正しく対処して、引き続き平和の道を歩むよう希望する。




中国人原爆犠牲者追悼碑除幕式
7月7日 於:長崎平和公園

花岡和解から8年 中国人強制連行・西松建設訴訟の最高裁勧告実現 6,7月行動連帯集会
7月4日
(金) 全水道会館

左から梶村太一郎氏、斉藤貴男氏、内田雅敏氏

中国人強制連行受難者の証言に耳を傾け、「現段階」を考える

7・2 国会院内集会
『中国人強制連行問題の現状と課題−−避けられない国家責任』
7月2日午後2時 衆議院第二議員会館

08年6・30行動
6月27日西松建設株主総会社前行動
6月29日フォーラムin大館
6月30日大館市主催慰霊式(十瀬野公園墓地)

追悼碑に父親の名前を見つけ号泣する遺族

「墨描・中国人強制連行の図」展とシンポジウム
志村墨然人「墨描・中国人強制連行の図」展●5月21日〜24日○龍谷大学深草学舎
プレ・シンポジウム「日中の真の和解のためにー中国人強制連行を考えるー」●5月17日午後6時〜8時45分○ハートピア京都

西松建設訴訟・最高裁勧告の実現を求める会が発足
(2008年4月19日)


              発足にあたって発言する土井たか子氏
勧告の実現を求める会発足にあたってのアピール
(2008年4月19日)

西松訴訟、最高裁判決を評す 
田中宏(07年8月)


西松建設訴訟最高裁判決(2007年4月19日)

「西松建設」訴訟判決に関するコメント 中国外交部報道官 2007/04/28