現代企画室

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晴れた日に 雨の日に
広島・長崎・第五福竜丸とともに

山村茂雄/著
2020年3月刊行
定価2200円+税
A5並製・360頁
ISBN978-4-7738-1904-5 C0036

1950 年代から2010 年代まで、
ひとりの平和運動家が目撃した
原水爆禁止、第五福竜丸保存運動の軌跡
戦争と結核療養所の青春から現在へ、
「自分史」から浮かぶ時代に漕ぎ出す一冊!


原水爆禁止、被爆者運動にながくかかわってきた著者による、第五福竜丸の保存に力を尽くした文化人、科学者、市井の人びとの思い出をつづったエッセイ(第一部)と、戦時下の埼玉県農村の生活、国立療養所清瀬病院の文化活動、東松照明・粟津潔・杉浦康平らと協働した原水協「宣伝技術グループ」の仕事など貴重な記録を含む自分史(第二部)。

【著者紹介】山村茂雄(ヤマムラ シゲオ)

1932 年、埼玉県に生まれる。幼少期に父母をなくし、安行村(現川口市)の古刹、金剛寺に引き取られて育つ。1950 年代より原水爆禁止運動に従事し、詩人、デザイナーらと「宣伝技術グループ」を立ち上げ情報宣伝活動にたずさわる。
原水爆禁止日本協議会事務局次長、第五福竜丸平和協会評議員、同理事などを歴任し、現在は第五福竜丸平和協会顧問。原水爆禁止運動、被爆者問題、第五福竜丸保存運動などにかんする著作の編集、執筆を数多く手がける。