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山あいの小さなむらの未来
山古志を生きる人々

東洋大学福祉社会開発研究センター/編
2013年7月刊行
定価2000円+税
A5並製・312頁
ISBN978-4-7738-1309-8 C0036

山古志から希望を届けたい!
東北の被災地へ、過疎・高齢化に悩む
全国のまちやむらへ。

この本は小さなむらの再生の物語です。

2004年10月23日夕刻、新潟県中越地震発生。壊滅、孤絶した旧山古志村(現長岡市)は全村避難を強いられる。それでも人々は「帰ろう、山古志へ」の合言葉のもと、3年後ついに故郷への帰還を果たす。東洋大学による5年間の調査に基づく本書は、この「山あいの小さなむら」の未来につなぐ「持続的むらづくり」を提唱する。「危機」にあっても「希望」を失わず、未来を切り開こうと苦闘する「再生」への物語。この「物語」を東日本大震災で被災したむらやまち、そして過疎化・高齢化に悩む全国の無数の「山古志」へ届けたい。そして自然や農を希求する都市住民にも。なぜならこの「物語」は、土を耕し、自然と共に生きる人々の物語でもあるからだ。

目次
序章 山古志を生きる
第1章 中越地震による被災から復旧へ
    帰ろう、山古志へ
第2章 帰村から復興へ
    農的な暮らし◎それを支えるしくみ
第3章 帰村から復興へ
    高齢のむら◎それを支えるしくみ
第4章 帰村から復興へ
    持続的むらづくりと社会的支援
終章  山古志を生き続ける
    「美しいむら」への軌跡・そして未来

地域産業、住環境、地域文化、景観・観光、生活支援、健康支援など福祉社会研究の専門家や活動家17名による執筆!

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