ＡＰＦＳは外国籍住民、移住労働者に対する自立支援を通して、平和で抑圧のない、誰もが生き生きと自分の力を発揮できる社会をつくることを目指している市民団体です。
　現在、日本国内には２００万人ちかい外国籍の人々が暮らしています。トラブルを抱えて困っている人たちも少なくありません。私たちＡＰＦＳには１ヶ月３０件以上の相談が外国籍住民からよせられています。
　もしあなたがボランティア活動に興味をお持ちでしたら、ぜひお手伝いしてください。お待ちしております。

(１)　事務スタッフ
パソコンを使った簡単な事務仕事および電話応対が主な仕事です。平日の午前１０時から午後６時の間で可能な時間お願いします。（週１回以上）

（２）　相談員
労働、医療、国際結婚等の相談を受けて当事者とともに解決します。（相談日は毎週土曜日の午後３時〜６時）一定期間の研修を受けていただきます。経験者は大歓迎です。

（３）　パソコンインストラクター
外国籍住民に簡単なパソコン操作（Internet, e-mail, Wordなど）を教える仕事です。パソコン本体はAPFSに設置されているものを使用します（日時は応相談）。