APFS 20周年記念パーティー
盛大に開催される

 1987年12月にAPFSは創立されました。去る、2007年12月16日(日)、APFS20周年記念パーティーを板橋区文化会館で行いました。フィリピン、バングラデシュ、ミャンマー、中国、パキスタン、日本、各国から120名以上の参加がありました。
 第1部ではスライドとパネルトークでAPFSの20年を会場の皆さんと振り返りました。パネルトークでは、子どもの頃に在留特別許可を取得した、海外に文化的起源を持つ青年4名(フィリピン2名・中国2名)から発言がありました。4名とも自らのアイデンティティーや将来について、真剣に悩み、前に進もうとしているのが伝わってきました。前を向いて、しっかりとした口調で語っていたのが印象的でした。
 第2部では、外国籍会員が腕によりをかけた料理を食べながら、バングラデシュ、フィリピン、ミャンマー各国の演奏とダンスで盛り上がりました。パーティーの終盤には、サークルダルメシアンの演奏で、「APFSがんばろう」をみんなで合唱しました。ミャンマー人が中心となって即興で振り付けを考え、子どもたちが率先して振り付けを会場に教え、みんなで「APFSがんばろう」を歌い上げている様子に心が温まりました。
 パーティーの最後には、20年間APFSに貢献してきた吉成相談役と、新たなリーダーとしてAPFSを率いている山口代表に感謝の意を込めて、2人の似顔絵がかかれた色紙にみんなからの感謝の気持ちを込めて贈呈しました。
 今回の20周年記念パーティーの準備において、料理、設営、出演者とのやり取りなど全ての工程で外国籍会員が大活躍していました。自ら主体的に考え、パーティーを盛り上げていきたいという意欲がそこにはありました。
  APFSは、20年間一貫して、ただ、外国籍会員を日本人が支援をするという関係ではなく、共に支えあう(相互扶助)ことを大切にしています。 「これからも共に歩んでいこう」、そんな意思を改めて確認することができた一日となりました。
(加藤丈太郎)




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ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY (APFS)