多文化共生社会に向けたまちづくり・パート3  連続講座(全6回)

第4回「地域の国際理解教育の現状」

 講師  安藤雄太氏(東京ボランィア・市民活動センター)
9月29日(日)午後2時〜4時30分
産文ホール第8会議室 

(東武東上線 「大山駅」
下車徒歩5分)


 多文化・多民族社会へ移行しつつある日本の社会にあって、日本人と外国籍住民との相互理解の必要性は深まる一方です。異なる文化、生活習慣、宗教など、私たちの背景には大きな相違が存在します。

 その相違を理解し、互いの立場を尊重することが国際理解であり、多文化共生への具体的な第一歩となるのではないでしょうか。地域における国際理解教育はその意味で大変重要です。

 連続講座の4回目となる今回は、東京ボランティア・市民活動センターの安藤雄太氏をお招きし、国際理解教育の現状はどうなっているのか、市民としてこれをどう考えていけばよいのかといった点をお話戴きます。

 質疑応答の時間や、場所をかえての交流会も予定しています。自由で活発な議論をしたいと思いますので、皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
お待ちしております。

 

 

 

主催 APFS 03‐3964‐8739 

助成 中央労働金庫ろうきんボランティア助成制度




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