軍用地を生活と生産の場に!
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック
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『一坪反戦通信』
毎月1回 28日発行 一部200円 定期購読料 年2,000円
 第150号(2003年10月28日発行)

辺野古の海に新基地を許すな!

ボーリング調査の中止を求める集い

政府へ訴えにオバーたちがやってくる

11月16日(日) 午後1時30分開始
  文京区民センター3A
  前売り800円 当日1000円

主 催 
 沖縄一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
 東京沖縄県人会青年部(0422-34-8288)
 名護ヘリポート基地に反対する会(090-1544-9350)
 命どぅ宝ネットワーク(03-5974-1333)

命を守る会の話し
 金城祐治さん(代表)  宮城 保さん(事務局長)
辺野古のオバーたちの話し
自然保護からの訴え
 花輪伸一さん(WWFジャパン)  吉田正人さん(日本自然保護協会)
 鈴木さん(北限のジュゴンを見守る会
沖縄県人会青年部によるサンシンの演奏
パネル展示

 今、辺野古では、ボーリング調査が新基地建設の着工になるとして、去る6月23日には海上デモをはじめ、あらゆる戦術を駆使してボーリング調査を中止に追い込む戦いを展開しています。8月13日には、ボーリング調査を行なわないよう刑事告発を含めた警告書を提出。

9月2日ボーリング調査の中止を求める要請書を那覇防衛施設庁につきつけています。

 新基地建設は、辺野古の豊かなさんご礁の海をつぶし、周辺で暮らす住民の生活と文化をも破壊する。もうこれ以上沖縄に軍事基地は要らない!!

名護市民の過半数は基地に反対です。辺野古の住民と共に新基地建設を許さない戦いを沖縄−ヤマトをつらぬいて、つくりあげていきましょう。