オートシェイプ: 速報!
辺野古の海を埋め立てるな!

沖縄に軍事基地はいらない4・6新宿大行動

 

沖縄・辺野古で行われる県民集会に呼応して

同日同時刻に集まろう! スタンディングでアピールしよう!

 

2024年 4月6日(土)11:00~ @新宿駅南口

 

〈共 催〉沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック / 辺野古への基地建設を許さない実行委員会

〈連絡先〉沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

    軍用地を生活と生産の場に!
             沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック ヤンバルクイナ
                           ホームページ http://www.jca.apc.org/HHK/
                                           
                    ツイッター  https://twitter.com/hitotsubo_kanto

            フェイスブック https://bit.ly/320XI7Y
 
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーブビル1F
電話:090-3910-4140
FAX:047-364-9632    郵便振替 : 00150-8-120796

                          
        <一坪紹介文>     

 「本土」の米軍基地は約9割が国有地であるのに対して、国有地23.3%、公用地37.1%、私有地39.6%の割合です。
 
沖縄の米軍基地は、公用地・私有地の占める割合が高く、嘉手納飛行場より南の軍用地の割合は、民有地88.4%、公用地2.5%、国有地、9.1%の割合です。これは戦中・戦後米軍が住民の土地を武力で強制接取し軍事基地にしたからです。
 
沖縄県内には約3万人の軍用地主(基地内に土地を持つ地主)がいます。その中で、1972年の日本「復帰」(再併合)の時に、「自分の土地を軍事基地として使わせない。土地を返せ」と政府との契約を拒否した地主を「反戦地主」と言います。
 日本政府は反戦地主に様々な圧力や、嫌がらせで契約させようとしましたが、それでも拒否を続ける反戦地主に対しては「米軍用地収用特別措置法」で強制使用を繰り返してきました。
 そんな中、一坪反戦地主会は、1982年に反戦地主を支援していこうと、嘉手納基地内の土地・普天間基地内の土地の権利を、多くの仲間で共有し「軍用地を生活と生産の場に!」をスローガンに掲げ発足しました。
 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックは、首都圏在住の沖縄出身者が中心に、賛同する仲間と沖縄から米軍基地をなくすために日々活動しています。

              

 ▲2024年、新宿南口スタンディング、参加よろしく
2024年4月6日(土)・5月4日(土)11:00~
辺野古新基地建設許さない”新宿南口スタンディングに参加を!!
 <注>スタンディングは毎月第一週の土曜日、2024年も継続する予定です
  呼びかけ)沖縄・一坪反戦地主
会関東ブロック
   (090-3910-4140)

2本の活断層、水深90mの砂状の軟弱地盤、辺野古新基地は造れない!
日本政府・防衛省は沖縄の自治権を踏みにじり無謀な辺野古新基地建設工事を強行している。
3月10日(日)PM3:00 ~中野区産業振興センターで
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 2024年総会記念講演を行います。参加よろしく!!

   2024年3月10日(日)PM3:00 ~         中野区産業振興センター     『復帰』51年       =代執行と基地強化=   <講師> 三宅俊司 弁護士        (一坪反戦地主会 共同代表)    
とき  2024年3月10日(日)PM3:00~
ばしょ  中野区産業振興センター 3階大会議室
          
最寄りの駅 中野駅「JR線、東西線」南口
より徒歩7分

講師  三宅俊司 弁護士 (一坪反戦地主会 共同代表)
資料代 500円

 
1982年に反戦地主を支援するため、「軍用地を生活と生産の場に!」をスローガンに一坪反戦地主会が発足 しました。それから42年がたちましたが、今なお沖縄は日本に翻弄され続けています。代執行による辺野古 新基地建設の強行、北部訓練場への新たなヘリパッド建設、米軍基地から漏出した高濃度PFAS汚染、琉球弧 の自衛隊基地配備、オスプレイなど戦闘機の飛行騒音や墜落事故、米兵・米軍属による相次ぐ事件・事故、 暮らしを侵害する土地規制法など。日本は米軍基地の負担軽減どころか、新たな負担と危険性を押し付け、 沖縄を軍事要塞化しています。多くの沖縄の人は再び戦争が起きるのか、戦争が起きたらまっさきに攻撃され て沖縄戦のようなことになる、と不安を募らせています。またその一方、沖縄では、琉球諸語という母語や 文化や土地を奪われた歴史がありながら、琉球・沖縄のアイデンティティーを大事に継承しようとする人たち もいるのです。そのような沖縄で日の丸焼き捨て事件、戦没者の靖国神社合祀取り消し訴訟、辺野古新基地建 設反対運動、琉球遺骨情報公開請求訴訟などに携わってきた一坪反戦地主会の共同代表である三宅俊司氏を 招き、沖縄の現状とこれからについて語っていただきます。
主催 : 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
        TEL(090ー3910ー4140)



2024年4月6日(土)11:00〜新宿駅南口

沖縄・辺野古〈瀬嵩の浜〉で行われる県民集会に呼応して

同日同時刻に集まろう! 
スタンディングでアピールしよう!
 

        辺野古の海を埋め立てるな! 沖縄に軍事基地はいらない     4・6新宿大行動      


 希少な生物多様性の海、〈ホープ・スポット〉大浦湾の埋め立てをやめさせるた沖縄県民の7割は埋め立て反対、玉城デニー沖縄県知事も埋め立て反対

〈ヤマト〉本土に住むわたしたちが問われているから国による地方自治の破壊、〈代執行〉と国の言いなり沖縄県の上告を門前払いした最高裁に抗して沖縄・琉球弧を〈ふたたび〉戦場にしない、 わたしたちが戦争しない・させないために

 

沖縄・辺野古〈瀬嵩の浜〉で行われる県民集会に呼応して

同日同時刻に集まろう! スタンディングでアピールしよう!

 

2024年4月6日(土)11:00〜

@新宿駅南口

 

〈共催〉

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

辺野古への基地建設を許さない実行委員会

〈連絡先〉

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(09039104140)



















2024年4月日1(月)
18:30~
防衛省前抗議行動

 
場所  防衛省前
      JR・地下鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分
    http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
  主催  辺野古への基地建設を許さない実行委員会
  連絡先 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)


 ””トピックス””   
(2022年5月15日(日) 
 
『沖縄の日本復帰50年を問う』集会とデモ・闘いの現場から
 
          
         ””650人が参加!!””
  
「復帰50年」、2022年5月15日、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックは日比谷公園で集会を開催し、銀座デモを実施した。「ウチナーイクサバやナランドー 軍事基地は出ていけ!」。ロシアのウクライナ侵略戦争を逆手に取り、中国の台湾侵略をことさらあおり、本土防衛の名のもと軍備拡大をもくろんでいる日本政府に多くの人が危機感をもったのか、予想に反し約650人もの人々が今行動に参加し、「辺野古基地建設を中止せよ」などと訴えた。
 街頭の反応はすこぶるよく、「私たちも同じ思いだ。共に頑張ろう」、「今の政府はおかしい。また戦争に巻き込まれるのか心配だ。頑張って!」、「沖縄に基地がが集中しすぎている減らすべきだ」、などの声援が多く寄せられた。
 
                                                       「全報告はここから」
            

    軍用地を生活と生産の場に!
             沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック ヤンバルクイナ
                           ホームページ http://www.jca.apc.org/HHK/
                                           
                    ツイッター  https://twitter.com/hitotsubo_kanto

            フェイスブック https://bit.ly/320XI7Y
 
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーブビル1F
電話:090-3910-4140
FAX:047-364-9632    郵便振替 : 00150-8-120796

                          
        <一坪紹介文>     

 「本土」の米軍基地は約9割が国有地であるのに対して、国有地23.3%、公用地37.1%、私有地39.6%の割合です。
 
沖縄の米軍基地は、公用地・私有地の占める割合が高く、嘉手納飛行場より南の軍用地の割合は、民有地88.4%、公用地2.5%、国有地、9.1%の割合です。これは戦中・戦後米軍が住民の土地を武力で強制接取し軍事基地にしたからです。
 
沖縄県内には約3万人の軍用地主(基地内に土地を持つ地主)がいます。その中で、1972年の日本「復帰」(再併合)の時に、「自分の土地を軍事基地として使わせない。土地を返せ」と政府との契約を拒否した地主を「反戦地主」と言います。
 日本政府は反戦地主に様々な圧力や、嫌がらせで契約させようとしましたが、それでも拒否を続ける反戦地主に対しては「米軍用地収用特別措置法」で強制使用を繰り返してきました。
 そんな中、一坪反戦地主会は、1982年に反戦地主を支援していこうと、嘉手納基地内の土地・普天間基地内の土地の権利を、多くの仲間で共有し「軍用地を生活と生産の場に!」をスローガンに掲げ発足しました。
 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックは、首都圏在住の沖縄出身者が中心に、賛同する仲間と沖縄から米軍基地をなくすために日々活動しています。

              

 ▲2024年、新宿南口スタンディング、参加よろしく
2024年4月6日(土)・5月4日(土)11:00~
辺野古新基地建設許さない”新宿南口スタンディングに参加を!!
 <注>スタンディングは毎月第一週の土曜日、2024年も継続する予定です
  呼びかけ)沖縄・一坪反戦地主
会関東ブロック
   (090-3910-4140)

2本の活断層、水深90mの砂状の軟弱地盤、辺野古新基地は造れない!
日本政府・防衛省は沖縄の自治権を踏みにじり無謀な辺野古新基地建設工事を強行している。
3月10日(日)PM3:00 ~中野区産業振興センターで
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 2024年総会記念講演を行います。参加よろしく!!

   2024年3月10日(日)PM3:00 ~         中野区産業振興センター     『復帰』51年       =代執行と基地強化=   <講師> 三宅俊司 弁護士        (一坪反戦地主会 共同代表)    
とき  2024年3月10日(日)PM3:00~
ばしょ  中野区産業振興センター 3階大会議室
          
最寄りの駅 中野駅「JR線、東西線」南口
より徒歩7分

講師  三宅俊司 弁護士 (一坪反戦地主会 共同代表)
資料代 500円

 
1982年に反戦地主を支援するため、「軍用地を生活と生産の場に!」をスローガンに一坪反戦地主会が発足 しました。それから42年がたちましたが、今なお沖縄は日本に翻弄され続けています。代執行による辺野古 新基地建設の強行、北部訓練場への新たなヘリパッド建設、米軍基地から漏出した高濃度PFAS汚染、琉球弧 の自衛隊基地配備、オスプレイなど戦闘機の飛行騒音や墜落事故、米兵・米軍属による相次ぐ事件・事故、 暮らしを侵害する土地規制法など。日本は米軍基地の負担軽減どころか、新たな負担と危険性を押し付け、 沖縄を軍事要塞化しています。多くの沖縄の人は再び戦争が起きるのか、戦争が起きたらまっさきに攻撃され て沖縄戦のようなことになる、と不安を募らせています。またその一方、沖縄では、琉球諸語という母語や 文化や土地を奪われた歴史がありながら、琉球・沖縄のアイデンティティーを大事に継承しようとする人たち もいるのです。そのような沖縄で日の丸焼き捨て事件、戦没者の靖国神社合祀取り消し訴訟、辺野古新基地建 設反対運動、琉球遺骨情報公開請求訴訟などに携わってきた一坪反戦地主会の共同代表である三宅俊司氏を 招き、沖縄の現状とこれからについて語っていただきます。
主催 : 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
        TEL(090ー3910ー4140)



2024年4月6日(土)11:00〜新宿駅南口

沖縄・辺野古〈瀬嵩の浜〉で行われる県民集会に呼応して

同日同時刻に集まろう! 
スタンディングでアピールしよう!
 

        辺野古の海を埋め立てるな! 沖縄に軍事基地はいらない     4・6新宿大行動      


 希少な生物多様性の海、〈ホープ・スポット〉大浦湾の埋め立てをやめさせるた沖縄県民の7割は埋め立て反対、玉城デニー沖縄県知事も埋め立て反対

〈ヤマト〉本土に住むわたしたちが問われているから国による地方自治の破壊、〈代執行〉と国の言いなり沖縄県の上告を門前払いした最高裁に抗して沖縄・琉球弧を〈ふたたび〉戦場にしない、 わたしたちが戦争しない・させないために

 

沖縄・辺野古〈瀬嵩の浜〉で行われる県民集会に呼応して

同日同時刻に集まろう! スタンディングでアピールしよう!

 

2024年4月6日(土)11:00〜

@新宿駅南口

 

〈共催〉

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

辺野古への基地建設を許さない実行委員会

〈連絡先〉

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(09039104140)

辺野古の海を埋め立てるな!
沖縄に軍事基地はいらない4・6新宿大行動

沖縄・辺野古で行われる県民集会に呼応して
同日同時刻に集まろう! スタンディングでアピールしよう!

2024年 4月6日(土)11:00~ @新宿駅南口

〈共 催〉沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック / 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
〈連絡先〉沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)



2024年4月日1(月)
18:30~
防衛省前抗議行動

 
場所  防衛省前
      JR・地下鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分
    http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
  主催  辺野古への基地建設を許さない実行委員会
  連絡先 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)


 ””トピックス””   
(2022年5月15日(日) 
 
『沖縄の日本復帰50年を問う』集会とデモ・闘いの現場から
 
          
         ””650人が参加!!””
  
「復帰50年」、2022年5月15日、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックは日比谷公園で集会を開催し、銀座デモを実施した。「ウチナーイクサバやナランドー 軍事基地は出ていけ!」。ロシアのウクライナ侵略戦争を逆手に取り、中国の台湾侵略をことさらあおり、本土防衛の名のもと軍備拡大をもくろんでいる日本政府に多くの人が危機感をもったのか、予想に反し約650人もの人々が今行動に参加し、「辺野古基地建設を中止せよ」などと訴えた。
 街頭の反応はすこぶるよく、「私たちも同じ思いだ。共に頑張ろう」、「今の政府はおかしい。また戦争に巻き込まれるのか心配だ。頑張って!」、「沖縄に基地がが集中しすぎている減らすべきだ」、などの声援が多く寄せられた。
 
                                                       「全報告はここから」
            

 
 

        ニュース
「南西諸島への自衛隊配備」関連
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闘いの記録

2021年
7月23日((金)”もの言えぬ社会の到来 沖縄つぶしの「土地規制法」は
廃案 学習会”報告

  7月23日、コロナ禍が爆発しつつある時期、多くの市民が「中止・あるいは延期すべき」と訴えている東京オリパラが強行された日に、運よくか、タイムリー
な”学習会、「戦争推進法ー土地規制法について」が行われた。
 講師は
弁護士 馬奈木 厳太郎(まなぎいずたろう)さん、「土地規制法案」に詳しく、その問題点を明瞭に説明し廃案を訴え続け参議院審議で参考人招致されました。
 学習会にはコロナ対策により定員の5割弱に制限しましたが、定員いっぱいの参加者が会場に駆けつけ、静かながら熱気にあふれた学習会となりました。
 集会の内容について取材した琉球新報は7月25日朝刊で次のように伝えています
自衛隊や米軍基地の周辺、国境離島など政府が安全保障上重要だとする土地の利用を調査、規制する「土地利用規制法」の勉強会が23日、東京都内で開かれた。講演した馬奈木厳太郎弁護士は、同法が基地被害に苦しむ周辺住民を「犯罪を起こすかもしれないからと調査するものだ」と指摘し、周辺住民を犯罪者扱いにするとんでもない法であり廃案以外にない述べた。国よる土地の買い取り規定を「事実上の土地収用につながりかねない」、まさしく土地強制収用強要を容認するものだと強く批判した。
また先の大戦の反省から国防目的の土地収用をできないこととした戦後の土地収用法の歴史に触れ「歴史の積み上げを分からない人たちに法律を書いてほしくない」と訴えた。

講演の内容(動画)はこちら


5月11日(火)~6月16日(水)「重要土地調査規制法案」阻止の闘いの報告
*審議のない日は1時~3時、審議のある日は10時から審議終了まで(15時または17時)

*毎日、横断幕やプラカードなど荷物を抱えて、時間通り来て、準備をする。最も大事で、大変なことだ。

 ・準備には、参加者も当然のようにビニール袋にいれる石集めから手伝い、横断幕を張った

*審議員会の審議ある場合は、参加者の若い青年がスマートフォンを貸してくれ、中継をしてくれた

*何人もの参加者が大福やせんべい、アメ、おにぎりなど差し入れてくれた

*自前のマイクがなかったときは、隣の団体が、気前よく貸してくれた

*スタンディングはシュプレヒコールから始まり、その日の状況など説明して開始。

*合間に沖縄民謡を流し、パーランクーをたたいたり、女性たちを中心に楽しく踊ったりした。

*mさんや街頭で音楽をしているという若者が「座り込め」「立ち上がろう」など歌ってくれた。

 その若者は自分の性能のいいマイクを快く使わせてくれた

*間があるときは「ウイナー小話」を披露。「昔、塩川の海で泳いだ話」「お正月が3つある」など

*また、リレートークでは

  ・辺野古でカヌー隊として頑張っている

  ・615日、かんばみちこさんが亡くなった日ということで、「わが行く手を守れ」をうたい、

   815日が誕生日ということで「原爆許すまじ」をうたった   

・「やっとスタンディングに来れた」と車いすできてくれた人

・宮古の弾薬強行の怒りの発言

・オリンピック反対、天皇制反対の発言など

・戦争のない地球にすみたいと発言

・戦争は「辺境からやってくる」という発言

・戦中、日本兵が「壕からでていけ」「あなた方がでていけ」といった若い女性の話

・「ちむぎりさん」の映画を上映する

・はじめはよく知らなかったが、一坪のスタンディングでとんでもない法案だとわかった

・沖縄には観光でいった。平和公園やチビチビガマなどにも行った

・介護の仕事をしているが「コロナが心配、食事の時ご飯の味が感じたら感染していないと安心する」

*自分たちで、手書きの「重要土地規制法廃案」を書いてきて、塀にはった

*毎回参加してくれる人がいて、ありがたかった。

*審議会で中継を聞いて「廃案」「廃案」・・・と参加者から自然に声があがり、シュプレヒコールに繋がった

*シュプレヒコールは「重要土地規制法案 廃案」「アキノさんへの弾圧ヤメロ」「ヌチドウ宝」の3点

30分ほどだったが、フォーラムの藤本さんが座り込みと発言。立憲民主の柚木さん座り込みと、発言。

*総がかりのさんが、短時間だが座り込み、発言

*伊波さんが時間をみつけて状況の説明など発言してくれた。赤嶺さんも。

*国会包囲のメンバーが参加。深浦さん発言

*若い男の人がタップ風に「シュプレヒコール」をしてくれた。

15日から16日の未明まで、スタンディングを続けた男の人がいた

*法制定後の16日の抗議集会にも50人ぐらいが参加してくれた

19日の土砂降りの総がかり行動では、10人ほどが声をかけてくれ「今度いつ・・」と問うてきた。

 総がかりで「重要土地規制法撤回」と書いた横断幕を同じように壁に張っていた東交のメンバー

何といってもウチナーのイナグたちの団結はすごかった。お互いに協力しあって充実した取り組みになった。
                            (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック Aさんの報告)



●5月13日(木) 
重要土地調査規制法案」制定を許すな!5.13緊急学習会 講師「伊波洋一さん」 報告(ビデオ)
     * ユーチューブで観る
     * パワーポイント資料




2020年

*8月10日(月) ”イージスアショアダメなら もちろん辺野古もダメよ?”上野駅頭アピール行動報告
             安倍政権、ぺら子の小池都知事の無策 によりコロナ感染は全国に蔓延し、東京では深刻な状況になっている。沖縄では医療崩壊寸前の状況に追い込まれている。
             これは4月、5月感染者を0に抑え込んでいた沖縄を短期間でこのような危機的状況に追い込んだのは、都市部で感染が爆発しつつあるのかかわらず、ありえない”GOTOトラベル推進”により、東京など都市部からの感染者の流入によってもたらされたことは 明らかです。 にもかかわらず菅官房長官はこの原因は沖縄県、玉城知事の圧政によるといけしゃあしゃあ宣ったのです。そして辺野古新基地建設工事で感染者が出ているにもかかわらず、工事を強行している。コロナ禍の困難な状況ですが、この事態を少しでも都民に知らせるべく8月10日(月)16:00~17:00まで上野駅頭で宣伝活動を行いました
    
             このコロナ禍にもかかわらず参加者は30人強でした。
             参加した人の声
             「コロナ過でしょうか駅頭を通過する人は若者が多かった。」
             ”辺野古の海を破壊するな”、”辺野古新基地建設止めろ”など宣伝旗に立ち止まり見入る人も多く見かけた。
             安倍政権まやかしの「辺野古の新基地工事変更申請」意見書用紙をもらいに来る若者もいた。などなど。
             かなり手ごたえを感じられたようだった。
             
 *10月1日(木)<ちゃ~「すが」 沖縄を分断し、軍事基地を押しつける 
                                菅政権の「リンク論」を許さない!>

 
昨日の官邸前の緊急抗議行動は約30人の参加者。0さんの司会で始まり、一坪としてHさんが主催者挨拶。Yさんは琉球遺骨返還訴訟に ついて 、Kさんはうちなーんちゅとして、Yさんが声明文をよみあげた。各人はアピールの冒頭、特に、うちなーいなぐんちゃの菅政権に対する怒 満月の夜、首相官邸前の空を引き裂いて響き渡った。これまで菅首相が沖縄に対して行ってきた罪状(沖縄の歴史に背を向け、住民に亀裂を持ち込み分断する等々)を個々の言葉で延べ、菅に対する憤怒が炸裂する心に 響く訴えであった。ともあれ、 ここまで沖縄で行った行状をいなぐんちゃに突かれると、も首相冥利()に尽きるというもの。ちゃー「すが」!

           ………………

  ・沖縄の新聞によると、沖縄関連予算の概算要求は3,106億円で過去最低額、一括予算は減額続き、逆に沖縄特定事業推進費(推進費)35億円の増額。これからも安部政権を踏襲する菅政権の沖縄差別政策は続き、うちなーは荊の道を歩けというのか。天皇の国 を守るため沖縄に犠牲を強いるな!沖縄は日本の植民地ではない!(O氏の報告)




「闘いの記録」(履歴)

資料リンク
「4・28主権回復の日」糾弾集会での本村紀夫さんの講演原稿① 
普天間飛行場代替施設建設事業に係る公有水面埋立承認申請書の補正について(沖縄県)
37人の著名人による「オスプレイの沖縄配備に反対する共同声明」(2012.9.24)
4・30野田・オバマ首脳会談共同声明(2012.4.30) 
普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書に対する知事意見(飛行場)
(2012年2月20日)
Defense Infrastructure:  Opportunity to Improve the Timeliness of Future Overseas Planning Reports and\
Factors Affecting the Master Planning Effort for theMilitary Buildup on Guam. 
GAO-08-1005, September 17
.23年度在日米軍関連予算23年度防衛予算の概要
普天間飛行場に保管されている放射能性廃棄物並びに枯葉剤の使用について(抗議・要請)
(沖縄宜野湾市11年8月19日)
沖縄県と宜野湾市に対して防衛省」のMV-22オスプレイ配備の回答書(11年6月23日)

資料
沖縄県収用委員会 公開審理
米軍用地収用特措法違憲訴訟
普天間飛行場 名護移設問題
『一坪反戦通信』
(毎月1回 28日発行)

紙版訂正
書庫
2005年
2006年2007年
記録
2007年
辺野古ボーリング調査関連

【沖縄辺野古基地建設関連サイト】

〈現地情報>
(辺野古
 (高江)
 (南西諸島・宮古・与那国)
〈抗議先〉
   沖縄防衛局
 防衛省・自衛隊

辺野古への基地建設を許さない実行委員会
これまでの署名・声明
「声明」
  2012年
「署名」
  2010年  2008
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