軍用地を生活と生産の場に!
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック
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第139号(2002年9月28日発行)

特措法違憲訴訟 控訴審判決
10月31日 13:10〜
福岡高裁那覇支部

一審判決は「象の檻=楚辺通信所」については国の不法占拠を認めたものの、「改正」特措法は合憲としたため、原告・被告双方が控訴していた。一審判決については、本誌第131号に特集、松島弁護士による解説が第131号、132号の付録にあるので参照されたい。判決全文は関東ブロックのホームページ参照(http://www.jca.apc.org/HHK/)。 付録資料(1〜5頁)に準備書面を掲載。


沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック第6回学習会
10月26日(土)
開場 午後6時半 開会 午後7時 700円(資料代込み)
中野区立商工会館・3階大会議室
主催 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

中野商工会館:中野駅北口より徒歩7分。北口の広場から北へ、サンモール商  店街とブロードウェイとをまっすぐ突き抜け、早稲田通りの信号を渡り、右に約70メートル。

テーマ 日米共同戦争は、こうして起こされる―周辺事態法と有事法制―
講師 松尾高志(まつお・たかし、大阪経済法科大学客員研究員)さん

講師の松尾さんは、新ガイドライン・周辺事態法の専門家。「周辺事態」と有事法制が連動させられて、日米共同戦争が起こされる危険性、東アジアで沖縄からフィリピンに展開し、さらに南進を企図する米軍の動き(6頁参照)が意味するものなどを、詳しく説明して下さる予定です。



       なぜ少女たちは死ななければならなかったのか――
       在韓米軍装甲車 女子中学生ひき殺し事件を繰り返させない集い
    10月19日(土)18:00 開場、18:30〜 1000円 
    文京区民センター3階 (03-3814-6731)
                都営三田線・大江戸線「春日」1分、営団丸の内線・南北線「後楽園」5分
       内容:■事件概要を伝えるビデオ上映
          ■韓国より汎国民対策委員会メンバーからの報告
          ■事件の法的問題点(日韓比較)、歌、アピール他
       主催:在韓米軍装甲車 女子中学生ひき殺し事件 を繰り返させない集い実行委員会
       連絡先:日韓民衆連帯全国ネットワーク
            東京都文京区小石川1-1-10-105 TEL/FAX03-5684-0194