軍用地を生活と生産の場に!
 
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック
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第130号(2001年11月28日発行)

巻頭言

 一一月一一日、浦和での集会(五頁参照)で、テロ・報復戦争の問題を話し合っているとき、上原成信さんが、「テロを無くすには、われわれが貧乏になって、今飢えている人たちの生活がもうちょっと良くなるようにしなければ」という意味の発言をされた。うん、そうだ。阿波根昌鴻さんも、そんなようなことを仰っていたなあ・と思ったが、具体的にどうすればいいか、頭に浮かばなかったので黙っていた。

 二週間も経って、ふと思いついた。いっぺんに富を平均化するにはどうするかなどと考えるからいけないんだ。できるところからやる。とりあえず『命の基金(五頁参照)』だ。人によって違うが、命にかかわらない酒・タバコ・コーヒー・ケーキなどをちょっと我慢して、月に二千円貧乏すればよい。それをペシャワール会に送る。こうして貧乏する人が増えれば増えるほど、アフガニスタンで飢えと寒さに立ち向かっている人たちを救える数が増える。もちろん、「軍事支援止めろ!」と政府に迫りながら。   (O)


阿波根さんの話

 わしらの平和運動は、沖縄から基地を無くしても終わらない。日本の平和憲法を、世界中に広めて、地球上から武器も戦争もなくしてしまう。そして地球上の資源や皆でつくり出す富を、すべての人々で平等に分け合えるようにして、世界中の人々が能力に応じて働いて、必要な物を必要なだけ、感謝の気持ちで受け取れるような社会をつくりあげるまで、私たちの平和運動は続けるのです。
  (二〇〇一年カレンダー 『命こそ宝』 一二月から引用)