辺野古への基地建設を許さない実行委員会
kaeru
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
連絡先沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、市民のひろば(03-5275-5989)

【拡散希望】緊急署名も集めています!!

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海にも陸にも基地はいらない
辺野古の埋立てをとめよう11・9集会
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<日 時>11月9日(土)午後1時30分開場 2時開始

<会 場>千駄ヶ谷区民会館(東京都渋谷区神宮前1-1-10)
<アクセス>JR「原宿」駅10分、東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅8分
http://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00017480/map.html

<参加費>500円

<ゲスト>仲村善幸(名護市議会議員・ヘリ基地反対協議会事務局長)

<主 催>辺野古への基地建設を許さない実行委員会
<連絡先>電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

集会チラシダウンロードはここ(表(18MB)   モノクロ版(表)(5.5MB)はここ
 集会チラシ(裏)
 
 先の参議院選挙において、沖縄選挙区では普天間基地の閉鎖・返還と
辺野古基地建設反対を掲げる糸数慶子さんが当選し、三たび沖縄の民
意を示しました。一方アメリカは、財政難による軍事費大幅削減のために
在沖海兵隊のグアム移転経費が捻出できず、アメリカ議会は普天間の辺
野古移設は現実的ではないと批判しています。また海兵隊のローテー
ション配備も始まり、辺野古基地建設の必要性 はますます少なくなって
います。
 今年の3月末に、防衛省は見通しもないまま姑息な手段で沖縄県に辺
野古の海の埋立申請を強行しました。
 それに対して多くの市民が、この豊かな海の損失は人類全体の損失で
あること、申請の元になった環境影響評価(環境アセス)調査の不備があ
まりにも多いこと、埋立てに使われる膨大な土砂の採取が起こす環境破
壊についてのアセスがまったく行われていないことなどの理由で、
約3500通にも及ぶ埋立て反対の意思表示をしました。
 この埋立申請については、現在沖縄県が審査中です。
 去る8月5日、米空軍のHH60ヘリが、沖縄・宜野座村のキャンプハンセ
ン演習場に墜落しました。その後26日にはアメリカ・ネバダ州でオスプレ
イがまたもや墜落し、機体が炎上して「修復不能な損傷を受け」たと海兵
隊自身が説明しています。米軍基地がある限り墜落の危険は常にあります。
 しかし安倍政権は普天間の固定化はあってはな らないと言いながら、
HH60ヘリの墜落原因が不明のまま飛行再開を認めたり、反対する市民
を逮捕してでもオスプレイの追加配備を強行したりして、「沖縄の負担軽減
のために辺野古に基地をつくらなければならない」と戦争をする国への国
家改編をしゃにむに強行しています。
 仲井真県知事は、来年1月の名護市長選挙を前後して、埋立てに対して
承認か不承認かの判断を迫られています。仲井真知事の判断が今後の辺
野古の闘いの帰趨を大きく左右する決定的な局面に来ています。「基地は
県外へ」「辺野古は事実上不可能」といって当選した仲井真知事にはぜひ
とも埋立て不承認で頑張ってもらわなければなりません。
 今辺野古の闘いは最大の山場を迎えています。
 わたしたちは、
①埋立申請に対する仲井真知事の判断が、早ければ11月にも出されるか
もしれない極めて重大な局面にきているということを広く知らせて運動を 拡
大していく
②知事が埋申請を不承認にするように求めていく
③政府に辺野古基地建設の断念(埋立申請の撤回)を求めていく
④名護市長選に勝利していく
ために11・9集会を行います。多くの皆さんの参加を訴えます。
 
★賛同金(個人・団体)一口1,000円を募っています。
 
★2つの緊急署名をお願いします★11月30日まで
沖縄県知事宛【辺野古の海の埋め立て申請の不承認を求める】
防衛大臣宛    【辺野古の海の埋め立て申請の取り下げと、辺野古への基地建設の断念を求める】

緊急署名呼びかけ文はここ
署名用紙ダウンロードはここ。 

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辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
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