辺野古への基地建設を許さない実行委員会
kaeru
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
連絡先沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、市民のひろば(03-5275-5989)
11月5日(金) 首相官邸前抗議行動(辺野古新基地建設断念せよ!
                                    第2回署名提出行動)

 今月末には沖縄県知事選が行われます。民主党政権は辺野古新基地建設反対派の伊波洋一さんを知事にさせないため、民主党沖縄県連への締め付けなど、いろいろな策を弄してきました。これからもその手を緩めることはないと思います。沖縄の民意である「辺野古に基地は要らない」を確実なものにし、政府に新基地建設を完全に断念させるためには、どうしても伊波洋一さんの知事選での勝利が必須条件です。辺野古実は、この思いを強く持ちながら「辺野古新基地建設許さない」署名を取り組んできました。その結果、11393通(本日分8393通)もの署名が集まりました。全国とりわけ沖縄県民のこの強い思いを本日、菅政権に届けました。

9月10日(金) 
首相官邸前抗議行動(辺野古新基地建設断念せよ!
                                    第1回署名提出行動)

 民主党政権がこれまで辺野古新基地建設を沖縄住民の意志を無視して進めてきたことが、明らかになりつつあります。今まで政府は危険極まりないオスプレイの配備についてはぐらかしてきました。しかし 米国防総省が日本政府に配備を通告したことを明らかにしたことを受け、岡田外相は参議院国防委員会での質問に答える形でアメリカからの打診があったことを、はじめて認めました。 
 また辺野古新基地に自衛隊を常駐させる構想があること(アメリカ側は難色を示している)も明らかになってきました。そして仲井真知事を抱きこみ、ストップしていた沖縄協議会再開させせることを明らかにしました。振興策をちらつかせ、辺野古新基地建設を着々と進めようとしています。私たちは県知事を抱きこみ新基地建設を強行しようとする菅政権を許さないため力を尽くす必要があります。本日、多くの仲間が首相官邸前に集まり抗議の声を上げ、全国から寄せられた「辺野古新基地建設NO!」の署名を菅首相に突きつけました。

抗議要請書提出 13名連盟による〈市民の共同声明 菅政権に告げる〉、
           
NO!レイプ NO!ベース 女たちの会
            うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会