土地を明渡せ

米軍用地強制使用裁決報告集会

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 

 電話:030-910-4140

ファックス:03-3386-2203 

 沖縄県収用委員会は昨年5月15日に期限が切れ、現在「暫定使用」されている米軍用地の新たな強制使用の裁決を5月19日に下し、発表しました。その内容は公開審理や収用委員会の調査で明確となった地籍不明地すべてを却下しましたが、それ以外の強制使用申請されていた軍用地がある嘉手納基地では「5年」、普天間基地では「4年」など、強制使用を下しました。

 却下された軍用地の方は本来ならばただちに原状回復し返還しなければなりませんが、那覇防衛施設局一政府は「日米安保条約による基地の安定的使用」のためと昨年改悪された特措法に基づいて建設省への不服申し立てをおこなうことで「暫定使用」を延長させる、明け渡さないと考えられます。

 このように軍事基地として使用するために人権を無視して半永久的に土地を取り上げることこそ新ガイドラインそのものであり、改悪特措法は有事立法であることがあらためて確認されます。まさに沖縄の基地を撤去させるために具体的にたたかってきている反戦地主のたたかいは、安保条約、新ガイドラインを脅かすものであることは言うまでもありません。 

 そこでこの強制使用裁決の内容を明らかにし、沖縄の基地撤去に向けた今後の取り組みをみなさんとともに考えていきたいと考えます。緊急の重要な集会ですので、ぜひ参加してください。


要項

名称:『土地を明け渡せ!米軍用地強制使用却下裁決報告集会』

日時:6月4日(木)午後6時50分〜9時

場所:「シニアワーク東京」B2F講堂
   飯田橋駅徒歩5分(総武線、東西線、有楽町線、南北線)

入場料:800円

主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

【報告】

松島暁さん(反戦地主弁護団)

池原秀明さん(反戦地主会事務局長)

  

【寸劇】「安保が自宅にやってくる〜那覇防衛施設局職員の訪問」

 強制使用裁決を下した軍用地を所有する地主に対して、強制使用の最後の手続き一損失補償金の授受のために那橋防衛施設局職員が訪問してきます。それに対してどう対応するか提案します。


 収用委員会が地籍不明地の強制使用申請を却下!

 沖縄県収用委員会は、5月19日、地籍不明地13筆の強制使用申請を却下しました。その土地は以下の通りです。却下された嘉手納飛行場の土地には、私たち一坪反戦地主の共有地も含まれています。

 強制使用期限は、1年から5年

 残り229筆の多くは、申請の半分=5年間の強制使用裁決がなされました。しかし日米で返還合意されている土地については、強制使用期限が短縮されました。

 収用委員会・公開審理闘争の記録「くさてぃ」(違憲共闘会議編)販売中!

 294ページ、1000円。報告集会当日、会場でお求めください。又は関東一坪までご連絡ください。



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