Subject: [Africa on Line 00000082] 第82号!

Mon, 8 Jan 2001 13:50:00 +0900


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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第82号 2001年1月8日発行
   ■■■        (1370部発行)
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□今回の目次
■アフリカの紹介
【新連載】中年バックパッカー/アキのアフリカ縦断記 その1
	モロッコに降り立つ。 フランス語が鍵だ!!
■アフリカ関連イベント情報
 ●関東・甲信越
 New ♪○寺崎卓也のDjembeClass&
			米村葉子のDanceClass情報
     ○アフリカン・ライブ
     ○『立ちあがる人びと〜モザンビーク大洪水被災者支援写真展』
 New ♪○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in Shibuya
	<2001年1月度の勉強会>
テーマ:『グローバリゼーションの中のアフリカ―アフリカは21世紀に生き残れる
か?           アフリカの経済破綻と日本の対応』
 ●関西
     ○南部アフリカ研究会 
         関西地区 20001年1月定例会のご案内
■スタディツアー
 New ♪○アフリカ日本協議会・スタディツアー・ワーキンググループ企画
     ‐ブルキナファソ草の根スタディツアー2001‐
■探しています! 教えてください!
 ●CD探しています
■今日のひとこと
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【新連載】中年バックパッカー/アキのアフリカ縦断記 その1
	モロッコに降り立つ。 フランス語が鍵だ!!

2000年7月29日夕刻。私はコンゴ民主共和国(旧ザイール)の名も知らぬ村で、
日が暮れるのをボーと見ていた。
この名も知らぬ村にいる理由は、コンゴ川流域の町Lisalaに向かうためハイヤーし
たバイクが道に迷ったあげくにガソリン切れとなったためだ。昼前にここにたどり
着いてからいままで、誰がガソリン代を負担するかで延々時間を潰していた。いろ
いろいきさつがあり私も絶対払わないと意地になっていた。恐らく今日はここで寝
ることになるだろうとも覚悟していた。

と、そこに額に鉢巻きをした老兵士とその部下であろう二人の若い兵士が、私の目
の前に突如現れた。三人とも私に対して銃を構えて走り寄ってくる。一瞬何が起き
たのか判断できない自分。身の危険を感じてホールドアップ。見る間に彼らと村の
住人に囲まれた。

この間わずか数秒だった。
でも、まるで自分が映画のキャストに引っ張り込まれたような錯覚。
ふと我に帰った時の危機感。
自分はどうなるのだろうという不安。
それらのひとつひとつ情景と自分の感情がスローモーションのように私の脳裏にはっ
きりと今でも残っている。

こうしてこの日私はゲリラ側の兵士に捕らえられ、彼らの本部のあるGbadolite
まで連行されることになった。−−−−−−−−−−−−−−

はじめまして、中年バックパッカー/アキです。私は現在37歳(妻あり)。10年
間勤めた商社を2年前に辞め、バックパッカースタイルの世界旅行を始めました。
3ヵ月の東南アジア旅行で肩慣らしのあと、1999年11月から2000年の11月まで
1年間北のモロッコから南の南アフリカまでアフリカ大陸縦断の旅をしてきたところです。

この間たくさんのトラブルがありました。冒頭のような怖い目にも遭いました。
その時その時は何とか切り抜けようと無我夢中で対処していただけ。何でこうなる
んだと恨めしく思う事もままありました。

でもアフリカを離れた今ではそれらがすべて忘れられない思い出。いや私にとって
何にも替えがたい宝のようになっていることに気づきます。

35歳からバックパッカーを始めた私が、如何に今回のアフリカ旅行を通じて成長
(?)していったかを、エピソードを交えながら次回以降お伝えしていきたいと思
います。いつまで連載していただけるかわかりませんが、無事南アフリカまでたどり着けるよう頑張ります。

1999年11月11日。バンコクからエジプト航空でモロッコのカサブランカ空港に着
く。初めてのアフリカ。まだブラックアフリカに入ったわけではないのに超緊張し
ている自分。
仕方ない。日本にいてアフリカのニュースといえば内戦や飢餓そして病気などよく
ないものばかり。

私のイメージはまさに暗黒大陸アフリカ。おまけに自分の長旅も東南アジアの3ヶ
月のみ、とあまりに旅の経験もないのだから。

それなら何でアフリカに来たのか?
それは世界を旅しようと決めて会社を辞めた以上、自分の年齢を考えて体力と気力
がまだ衰えていないうちにアフリカを回ってしまうのがベターという、ただそれだ
けの理由。まだ今のようにアフリカに対する思い入れはなかった。そんなわけで、
ひとりで心細い私は空港に降りると、とにかく今日の宿にスムーズに着く事だけを
考えた。列車で空港からラバト(モロッコの首都)まで行く。
これは問題無し。その後タクシーを拾う。拾うといっても自分でしたわけではなく
列車内で知り合ったローカルの兄ちゃんに全部やってもらって私はただタクシーに
乗っただけ。行き先もちゃんと宿の名を運転手に伝えてくれていたので、あっさり
と無事到着できるはずであった。

ところが途中で若いねーちゃんが二人私の乗っているタクシーに乗り込んできた。
なんなんだこれは?まだ乗合いタクシーの存在を知らない私だったので、事情がわ
からない。
なによりも文句を言おうにもフランス語が全く解からない。そうここは完全なフラ
ンス語圏なのだ。
運の悪いことに運転手は運転手で英語が全く解からない。結局彼女達が降りたとこ
ろで私も降ろされた。
どうも変だとは思ったが、目の前の建物が探してる宿だと言われて(そう言っていた
と私には思われた)
仕方なく降りたわけだ。でもその建物は案の定全然別の宿だった。
私はガイドブック片手にとぼとぼと歩きながら、長い時間かけて目指す宿を探すこ
とになってしまった。

数日後ラバトを離れるつもりで、バスターミナルに偵察に行く。しかしターミナル
に足を踏み入れた途端にワーと呼び込みの兄ちゃんたちがこちらに殺到してくる。
一瞬のうちに緊張が走る自分。
フランス語で何か言ってきてるがチンプンカンプン。このままでは、またいいよう
にやられてしまうという危機感に襲われ、私は思わず目の前にあったトイレに逃げ
込んでしまった。

かくして初日のタクシーに続き、このターミナルでの恐怖が決定打となって、ラバ
トでフランス語の1ヵ月集中個人レッスンを受けることになった。たまたま同宿の
日本人自転車野郎がスペイン語を習い始めたところだったのに便乗する形で。
私のアフリカの旅は何とも情けない状態でスタートした。 アキのアフリカ旅行記NO.2

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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●関東・甲信越●
○寺崎卓也のDjembeClass&米村葉子のDanceClass情報

● 高井戸ジンベ・クラス
1月13日(土)『高井戸地域区民センター』6:00〜9:00
杉並区高井戸地域区民センター3F音楽室 
¥2000・・ジンベレンタル¥500
京王井の頭線 高井戸駅前
東京都杉並区高井戸東3-7-5 tel 03-3331-7841
問い合わせ・・後藤久美子 tel 03-3331-7292 keitai 090-8582-7419
或いは 寺崎卓也 tel&fax  03-5683-1427 keitai 090-7201-8949

●江東区文化センターDance&Djembe Class
1月14日(日)・1月21日(日)・1月27日(土)
(1月27日のダンスクラスは自主トレ・無料!)
DjembeClaas 6:00〜8:00
Dance Claas 8:00〜10:00
江東区文化センター…リハーサル室  
¥2500  ジンベレンタル¥500
東京都江東区 東陽4-11-3 tel 03-3644-8111
営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分

●静岡ジンベ・クラス
1月20日(土)
1:30〜と5:30〜の2クラス
『グランシップ』B1練習室  
¥3000・・ジンベレンタル¥500
JR東海道線、東静岡駅前 徒歩3分
問い合わせ・・大久保 潤 tel&Fax 0467-85-0867  
E-mail:hattrick3@mail.goo.ne.jp


総合問い合わせは
寺崎卓也  tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-7201-8949
E-mail:moumba@alles.or.jp   URL http://www.alles.or.jp/~moumba/

○アフリカンライブ
日時:毎週 土、日曜 19:00〜22:30位まで
出演:セネガルから来日した友人ムッサーによる「ブガラブー」というアフリ
カンドラムの演奏
*ジャンベよりソフトな音色でせまいお店(^^;)にピッタリ
来て、聞きたいって言ってくれればすぐ始めるよ
いろんな楽器があるから 参加してネ!!
12、3人しか入れないから人数が多い時は予約してください。
会場:アフリカ大陸(TEL:0422-49-7302)e-mail:africa@yashizake.com


○『立ちあがる人びと〜モザンビーク大洪水被災者支援写真展』

 2000 年2〜3月の相次ぐ豪雨とハリケーンによる大洪水で、紛争後の復興
がようやく軌道に乗り始めていたモザンビークは、再び壊滅的な被害を受けま
した。
 しかしながら日本ではこの大惨事に対して殆どと言って良い程報道されるこ
とはありませんでした。
 その後乾期(4月〜10月)になっても結局水は完全には引くことがなく、つ
いに再び雨季に入ってしまいました。
 モザンビークでも大雨(嵐)が降り、中部と北部では既に洪水に見舞われ始
めているという情報もあります。(一週間降り続いているそうです。)

 この度、JVC(日本国際ボランティアセンター)アフリカボランティア
チームとモザンビーク洪水被害者支援ネットワーク及びAJF(アフリカ日
本協議会)共催の写真展を以下の日程で開催することになりました。
 これらの写真は前回の洪水の際、南アの写真家ヴィクター・マトム氏が現
地入りした時に撮影したものなどです。

 モザンビークでは上記のような状況にもかかわらず未だに家を建てること
ができずにテント暮しをしている家族も沢山あり、また被災者の多くをしめ
る農民の方々が収穫を得るための種子や農機具を失ったまま、農業を営んで
ゆくことが困難な状態にあります。

1/6(土)〜10(水)9:00〜20:00(6日は11:00より、10日は18:00迄)
          調布市文化会館「たづくり」11階「みんなの広場」
           (京王線調布駅下車)
           
入場料は無料です。
一人でも多くの方に、この写真展を見て頂きモザンビークの惨状に御理解
と御支援を頂けたならば幸いです。

 ★モザンビーク共和国 アフリカ大陸の南東部、インド洋に面して南北に
            細長い国。南ア、ジンバブエ、マラウイ、タンザ
            ニアなどと国境を接している。
            1975年独立。1992年まで紛争が続いた。

【主催 & 問合せ先】
 ●日本国際ボランティアセンター アフリカ・ボランティアチーム
  URL : http://www.jca.apc.org/jvc/
  担当:奥野 mailto:kokuno@jca.apc.org
        tel. 03-3834-2388

 ●モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク
  URL : http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaev908/
  担当:原田 mailto:lapin_esperantiste@mac.com
        tel. 070-6702-0164

 ●アフリカ日本協議会
  URL: http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF/
  担当:斉藤  mailto:ryosaito@jca.apc.org

○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in Shibuya
<2001年1月度の勉強会>
テーマ:『グローバリゼーションの中のアフリカ―アフリカは21世紀に生き残れる
か?           アフリカの経済破綻と日本の対応』

1980年代のラテンアメリカにおける債務危機、1990年代後半のアジアにおける通
貨危機等、新興途上国(エマージング・マーケット)では、この20年間危機の連続
であった。先進国においても、日本の金融危機・財政破綻、米国の先行き不安等、
グローバリゼーションの進展の中で万全ではない。
一方、アフリカは、膨大な対外債務を抱え、構造的に経常収支赤字を生み出してい
る。世銀・IMFが認定する貧しく借金だらけの国(重債務貧困国)のほとんどは、サ
ハラ砂漠以南アフリカ諸国が占め、毎年輸出より輸入の方が多い(借金が増え続け
る)。今回は、世銀・IMFによる債務問題への対応と日本のアフリカ戦略について
検討したい。

日時:1月20日(土)15:00〜17:00
終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はどうぞご参加ください。

講師:谷岡 慎一氏  (AJF会員)

本業の傍ら、2000年12月『IMFと法』(信山社)を刊行。
現在、『貿易と関税』誌において「IMFの法と権限逸脱」を連載中(2000年11月号
〜2001年3月号)。その他には、共著『WTO時代の関税』(NHK出版)、共訳「多
数国間投資協定(MAI)本文テキスト全訳」(『貿易と関税』1998年9・10月号)
がある。

参加費:飲み物、資料代として
           AJF会員    500円   非会員   700円

場所:アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」
       東京都渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階
       TEL:03-3462-6588   JR渋谷駅南口から徒歩5分

【渋谷クスクスへのアクセス】
        JR渋谷駅南口バスターミナル横の歩道橋(国道246)を対面に渡る。
        勧角証券とビッグカメラの看板の間にある細い坂道を上る。
        ヒルポートホテルを通り過ぎ、二本目の細い脇道を左に入り、すぐ。

主催:アフリカ日本協議会(AJF)交流の場づくりWG
問合せ:Africa Japan Forum (AJF)
          WG交流の場作り責任者:渡瀬のり子(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)
          AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF

*参加ご希望の方は、できるだけ前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール
(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)でお申し込みください。

----------- WG交流の場づくり   2001年1月度  参加申込み書 -----------
申込者名:                          連絡先:
どちらかに○をしてください。    AJF会員 / 非会員
友人を連れてくる方   人数:     人      名前:
これまでのアフリカとの関わり:
特に聞きたい事など:

●関西
○南部アフリカ研究会 
         関西地区 20001年1月定例会のご案内
     「現地報告:モザンビークにおける参加型農村開発
           −実践と研究の狭間で」
南部アフリカ研究会は、南部アフリカ研究に携わる「若手」(自称:年齢や
実績でではなく常に「権威」におさまらず、前向きにやっていくつもりの)
研究者らの集まりとして、個々の研究の発展と互いのネットワークづくりを
目指して設立されました。日本のみならず、世界各地に散らばった南部アフ
リカ地域の若手研究者らが、心置きなく議論したり、情報交換したり、時に
は悩みを相談しあったりする場(定例会や冊子づくり、連絡をとおして)と
なればと願っており、それが結果的に、日本における南部アフリカ研究の発
展につながればと大胆にも考えております。

南部アフリカ研究会の会員になるには自己申告が原則で、様々な年代の様々
な業績を持たれる方が参加されています。研究地域も南部アフリカに限定さ
れない幅広い会員の参加を得ており、刺激となっております。会員のディシ
プリンも多様であり、これをいかした研究会になれればと願っています。

定例会や報告会も基本的に参加が自由ですが、「自称若手」でない参加者に
は、なるべく「自称若手」研究者らの芽をつまないような方向での参加をお
願いしております。これは、間違いを指摘するなということではなく、一方
的ではない双方向の議論の場として考えてほしいということです。

さて、総会のときに提案が出た関西での例会が2001年1月20日に
開催できる運びとなりましたので、下記の通りご案内させていただきます。
関西近辺在住の会員のみなさま、ぜひふるってご参加ください。
(もちろん、関西以外の方のご参加もお待ちしています)

日時:2001年1月20日(土)
      報告及び討論:15:00〜17:00
      懇親会:   17:30より
場所:神戸大学 大学院 国際協力研究科 研究棟4階
   プレゼンテーション・ルーム
報告者:田中 清文会員(国際開発センター 調査部)
報告題目:
「現地報告:モザンビークにおける参加型農村開発ー実践と研究の
 狭間で」
コメンテーター:
・粟野晴子(神戸大学博士課程)
 「開発研究の立場より」
・船田クラーセンさやか(一橋大学博士課程)
 「モザンビーク研究の立場より」
参加費:無料
申込方法:
 参加希望者は、2000年12月27日(水)までに神戸大学 斎藤(E-mail:
 988da50i@kobe-u.ac.jp)宛にメールにてご連絡下さい。

南部アフリカ研究会の会員以外の方でも参加は可能ですので、特に関西地区
在住の方は、お誘いあわせの上ふるってご参加下さい。
よろしくお願いいたします。

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■スタディツアー
○アフリカ日本協議会・スタディツアー・ワーキンググループ企画
     ‐ブルキナファソ草の根スタディツアー2001‐
          “アフリカの豊かな文化に学ぶ旅”
       2001年2月22日(木)〜3月7日(水)
        『2次募集のお知らせ』

この度、本ツアーへの募集は、12月25日にいったん締め切らせて頂きましたが、
まだ定員に余裕がありますので、数名追加募集させていただきます。

★西アフリカの中でも最も心豊かな人びとが住む国の一つと言われ、また豊かな
文化を保ちつづけていることで有名な国・ブルキナファソ。まだ、日本人渡航者
も少ないこの国の草の根の人々と触れ合う、ユニークなツアーのお知らせです。

1. 日程:2001年2月22日(木)-3月7日(水) (ブルキナファソ内行程13泊14日)
                           ※1週間の短期コースについては応相談

2.ツアー内容:FESPACO(アフリカ最大の映画祭)参加、
        都市・農村部での生活体験、
        NGOや市民活動地等を訪問。その他イベント多数。

3.現地でのツアーファシリテータ・協力団体:
  TRADE(トレード:Training for Development)及び
  青年海外協力隊OB・元国連職員の楠田一千代氏他。

4. 募集人数 : 16名 (最少催行人数:10名)  

5.事前学習:1月-2月にかけ学習会4回・合宿1回を東京で実施
 初回学習会1月13日(土) 合宿2月3日(土)-4日(日)等。
 様々なアクティビティ中心の参加型学習会。
 ※関東外からの参加の方には原則合宿費用補助します。

6.申込〆切:定員になり次第〆切ます(先着順)。

7. 参加費用 : 150,000円
   ブルキナファソまでの往復航空運賃・ビザ取得代は含みません。
 (当ツアーは現地集合/解散ですが、格安航空券の情報や仲間と渡航できるよう
 アドバイスは徹底します)

8.詳しい案内書送付希望の方は、< BST2001@egroups.co.jp >宛に
  以下のフォームにご記入の上お送り下さい。

案内書請求フォーム
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「ブルキナファソ草の根スタディツアー2001」の案内書を請求いたします。
お名前 漢字:
お名前 ローマ字:
ご職業:
電話番号(ないし携帯・PHS番号):
メールアドレス:
案内書送付先住所:〒
・どちらでこのツアーのことを御知りになりましたか?
メルマガ・メーリングリスト名等:(          )
 ・その他ご質問・ご希望などがあればご自由にお書き下さい:
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■探しています! 教えてください!
●CD探しています

私は現在、アメリカに住んでおりまして、私の友人が添付した写真に関する
CDを探しています。彼の話によると、6年ほど前に、NHKでママディ・ケイタ
がセワ・カンというバンドと共にパフォーマンスをした時の収録CDだという
事なのですが、添付されている写真はCDの情報がなく、どうにも見つけられ
なくて困っています。
もし、これに相当するようなCDを御存知でしたら、教えていただけないでし
ょうか? by ダウニング悦子(etsko@yahoo.com))

*添付写真の内容
・題名:シンフォニーヒルズ・ライブ講座シリーズ
     オペラの楽しみ<全2回>
・説明:日本では、ドキュメンタリー映画「ジャンベフォラ〜聖なる帰郷」
(アミアン映画祭グランプリ、ゴールデンゲート・アワード最優秀賞)で知
られています。
祭り、畑仕事、そして誕生から葬儀まで、ギニアの生活すべてを彩り、「ア
フリカの魂」ともいえるジェンベのリズム。これまで楽器には縁遠かったと
いう人でも、言葉を越えたコミュニケーションの世界をぜひ、自身の体で体
験してみて下さい。
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■今日のひとこと
楽しみな新連載を、新年早々から始めることができました。
みなさんもこれまで以上に投稿してくださいね。
また、編集メンバーも募集しています。興味のある方、投稿アドレスへ問い合わせ
メールを送って下さい。(Ryo)
-----[情報募集]---------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。
◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
      http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
      http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
◆当メール・マガジンの登録・解除は
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/にてバックナンバー公開中!
【転載・引用される場合は連絡をください】
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