『いい人はガンになる』正誤表

【正誤表】 この本に次のような誤植を見つけました。お詫びします。なお、まだあるかもしれません。お気づきの方は、お知らせいただければ幸甚です。

ページ

目次右

3

◆三月ごとの

◆三月ごとの

28

8

言ってきた知人夫妻

言ってきた知人夫妻

42

8

乳ガンの手術を受けていた内海愛子さん

胆嚢ガンと肝臓ガンの手術を受けていた内海愛子さん

44

12

さん

さん

49

9

膀胱

膀胱

80

10

ふみ

ふみ

81

8

ふみ

ふみ

101

13

下一教授

下一教授

133

2

んまりした

んまりした

135

2

んまりした

んまりした

144

13-16

インドから退役したグルカ兵を日本に…

下の欄外の注を参照。

202

3

佐々木マキ

さとう まきこ

213

11-15

 この部分の選挙の記述は、著者の記憶違いで、かなり混乱している。鈴木武樹さんや前田俊彦さんらが立候補した1977年の最初の革自連の選挙のときは、中山千夏さんは30歳以下で参議院の被選挙権がまだなく、立候補していない。中山さんが当選するのはその次の1980年の選挙。また、永六輔さんらが立候補したのはその次の1983年の参議院選挙だった。

217

14

ジャン・パウ

ジャン・パウ

230

11

之を戒むるに得あり

之を戒むるに得あり

(注)この部分については、河邉岸三さんから以下のようなお便りをいただきました。
  「グルカ兵というのは、山岳のグルカ族やシェルパ族の傭兵のことで、身体も顔もちょうど日本人によく似ています。威風堂々のターバンはシク教徒で、ターバンの中身は巻き上げた髪の毛です。実際に巻いてターバンを着けるところを見せてもらいましたが、子供のときから髪を切ってはいけないのだそうです。シクの青年の話でした。」
  とんでもない誤解をしていたようで、お恥ずかしい次第です。ここは、版を改めるときに注でも入れないと、ちょっと語句の訂正では済まぬようです。

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