4. 『東興通信』 に「改憲反対」の意見広告が出ました。(2004/10/28掲載)

 この前にお知らせし、ご参加をお願いした『東興通信』への改憲反対の見開き2ページの意見広告が、昨日(27日付け)、掲載されました。
 タイトルは「私たちは改憲に反対です! 憲法を平和とくらしに活かそう!」というもので、署名が
2,064人、協力者123人と掲載されており、西東京市の各町別に賛同者の氏名が列挙されています。

 なお、私の参加している「市民意見広告運動」では、来年の5月3日に全国紙数紙に一斉に憲法改悪反対の意見広告を出そうという運動を展開中ですが、これを広げるため、昨年5月以来、これまで3回実行してきた全国紙(地方紙への同時掲載も含む)への意見広告運動に賛同した方がたに、チラシを発送しました。その数は、8,300通以上でした。この呼びかけに応えて、今、全国からチラシの注文が殺到しており、今日までに10万枚のチラシが発送されています。こんな反響は、前例がありません。
 この8,300人の名簿を整理するに当たって、地域別にも分けてみたのですが、驚いたのは、西東京市からの賛同者が73人と非常に多かったということです。 都内の主な市と比べても、日野市の75人に少し及ばぬものの、八王子市の61人、武蔵野市の55人、調布市の50人、三鷹市の44人、立河氏の3人を上回っています。他県では、新座市は24人、所沢市で36人、さいたま市で37人ですから、これは際立っています。一度、これらの人びとに呼びかけて、集まりを持ち、意見を交換したいなと思っています。この73人の人びとが、今度の『東興通信』の意見広告にどれほど参加され ているのかは、これから調べてみたいと思っています。