週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

6月25

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2018.no.24

■早いもので今年も半分終了、七夕飾りをしました。

 6月が終わろうとしています。半年分の消費税の請求がきて青くなっています。もうそんな季節です。今年も七夕飾りの竹の調達係で、深大寺の竹林に行きました。竹をくださるのは腰痛になると電気マッサージ風呂に入りに行く銭湯、駐車場が竹林の中にあります。ちょうどいい丈の竹を見つけるのに苦労します。

野菜食堂のかんたんレシピ

★★厚揚げと野菜の炒めもの★★

 油抜きをした厚揚げを短冊に切って、大根、人参、しめじ、インゲンなどと胡麻油で炒めます。みりんと醤油で味付けします。辛味があったほうがいい方は七味をふってください。厚揚げと大根は外せないですが、他の野菜はお好みで。

★★豆腐ハンバーグ★★

 当店の豆腐ハンバーグは、何度もご注文くださる方が多い人気メニューです。豆腐だけでなくたくさんの刻み野菜ときのこが入っています。これがおいしいといっていただける理由だと思います。

★★豆腐の袋煮と野菜の煮物★★

 豆腐ハンバーグの具を揚げに詰めて煮込む料理が袋煮です。同じですので、こちらも野菜たっぷりです。豆腐も国産大豆と天然にがりだけの本物ですのでおいしい豆腐です。たくさんの野菜といっしょに鰹ダシ、みりんと醤油で煮込むので人気の主菜となります。海草の煮物とか野菜の炒めものとかの小鉢2品付きです。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 忙しい日々で日曜日に休めないことが続いているのですが、今週は埼玉県の丸木美術館での会議、東武東上線に1時間乗るのですが、美しい風景を見ました。となりの車両の優先席にいた若い女性が後から乗ってきた年寄りに席を譲りました。私がいた隣の車両の優先席に空きがあったのでこの女性はこちらに移ってきたのですが、優先席に座る前に注意深く周囲を見回して優先すべき人がいないか注意深く確認していたのです。帰りの車内でも若者が席を譲る光景をみました。東上線恐るべし、京王線ではみかけないのです。自分も年寄りには席を譲るのですが、こちらももうすぐ63才、どちらが年長かわからないことが多いです。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

 長野県の方からタケノコと大豆の測定依頼をいただきました。長野県は群馬県境か流れたらブルームで激しく汚染させられた地域がある一方で、まったく影響を受けていない地域も広いので測定してみなければわからないのです。今回の事故での汚染がなくても古い放射能が溜まっていることがわかったりします。今回はリスクの高い試料でしたが、どちらも不検出でした
http://Minnanods.net